
廃車買取カーネクストとはどんな業者なのだろう?
そして、どういうお得ポイントがあって、どういうところに気を付ければいいのだろう?
口コミ評価はどんなで?
流れはどんな感じで?
どんな業者で?
ほかの業者と比べるとどう?
などが知りたい!
でも、公式サイトなどだと、そういったのを無秩序にずらずら並べられていて、わかりにくい・・
しかも、業者の定石として、いいことばかり書いてて説得力まるでない。
そこで、元利用者、かつ、すでに約半年カーネクストと同業関連記事漬けになっている、私の立場から、良いことも悪いことも全部ギュギュっとまとめて紹介します。

おことわり

おそらく予測していたでしょうが、この廃車買取業界とてどの業者も一長一短です。
もちろん、トータルでの差はあるし、相対的に優れた業者しかここでは紹介しておりません。
ただ、このクラスでも、
・コスパが弱い
・事業体力が弱い
・引き取ってくれる車の範囲がやや弱い
などと、必ず何か欠点はあるのです。
そして、またそれぞれに
・接客がよい
・コスパがよい
・事業体力が強い
などと長所もあります。
これはすべてのサービスでもモノでもそうですが、その中からあなたに合ったものを選ぶ。
そして単刀直入に、廃車買取の場合なら、まともなところから複数に当たるのが一番無難な選択肢です。
このように価格が自由なサービスはやはり似た傾向。
中古車買取、格安航空券、インターネット回線・・
相性・時の運などの不確定要素はやはり大きいんです。
それで何千円、何万円~変わるんですから。
同じ車を同じ時期に売っているのに。
だから、そんな不確定要素をつぶし、ならして、より「納得だな」という値で売る、一番確実で手っ取り早い方法は“複数に当たること”なんです。
しかも、これは大事なので書きます。
大概の場合、廃車買取は中古車買取に比べると相見積もりが遥かに楽です。
廃車買取はその車の特性上、仮査定(無料査定)額がその後の本査定(実地査定)によって変動することが少ないです。
あってもその価格差は中古車買取とは比べ物にならないくらい小さいです。
つまり、仮査定(無料査定)だけで、各社の買取額を比べるのがオーソドックス。
だから、中古車買取みたいにたくさんの業者に本査定をお願いして、それだけで半日、1日~つぶれる、なんてことはあまりありません。
早ければ、1~2時間で相見積もりの片が付いても別に普通です。
なお、この記事の一番下では、カーネクスト以外でも無難に推薦できる業者をいくつか紹介しております。
また、「1社だけならどこがいい?」のための、一番無難と思えるラインも。
カーネクストは何が損?
カーネクストは廃車を買い取ってくれる業者としては他と比べても安定的にとても優秀です。
でも、やっぱり欠点がないわけではありません。
以下3つをしっかりおさえておくと、カーネクストを使う使わないにかかわらず、余計なトラブルに巻き込まれたりするリスクはウンと減るでしょう。
①買取額がよその業者に負けることがある

これはやむを得ません。
カーネクストはとても地盤の強い業者。
ですが、ほかの業者にはほかの業者の強みがあります。
なので、「確実に損をしたくない」「もっと得をしたい」と思うなら、ほかの業者にも査定を出してもらい、比べた方がいいです。
あるいは、そこまでせずとも、「よその業者はどうなのだろう」と目を通しておくと、あなたにより合ったのを見つけやすくなるでしょう。
↓参考までに、ほかの優良廃車買取業者はこちら
②営業がしつこい?

何度も断ってるのに、また電話・・、そして営業トーク・・
ちょっとうんざりするでしょう。
私はそういう営業をされた覚えはまったくありません。
口コミでも大概の人はされていないようです。
が、“そういう口コミ”にしてはちょっと多いようにうかがえます。
実際に、断られても、何度も何度も勧誘するというのは稀なようです。
ただ、断られても、1回、2回、伺いの電話をかかるまでかけているのが結構見られます。
人によっては不快かもしれません。
実際何を買っても何のサービスを受けても、必ずそこに“何か”はあるはずです。
つまり、あなたはカーネクストに対してそれをあらかじめ見つけている、ということなのです。
そして、カーネクストにはカーネクストの下で見るような長所があって、それも含めて紹介できる1業者ということです。
ほかのサービスでも、業者でも、買ってから万一「え!?」となるよりずっといいです。
「ここ無理だな」という人はそれがわかりますし、そうでないなら「ははあ、ここをこう気を付けておけばいいのだな」というのがわかります。
↓その辺の実態と対処法についてはこちら
③キャンセルがややこしい?

カーネクストの契約について、しっかり気を付けた方がいいことがあります。
ここは“口頭契約”です。
よそでよくあるように、契約書が送られてきて、とか、ネット上の契約書に同意、とか、いうのがありません。
コールスタッフとの電話の中で、
「では、このたびは当社でお売りいただけますか」
といった感じで念を押されるでしょう。
そこにあなたが「OK」を出せば、契約成立です。
コールスタッフからそういう説明があるはずです(実際にコールセンターに問い合わせてみましたが、「必ず説明し、ご納得いただいた上で成約させていただいております」とおっしゃっておりました)。
おかげで、余計な手間いらず。
ものすごくすんなり段取りを踏んでいけます。
私はそうでしたし。
でも、その後に“あるトラブル”が発生するリスクがまったくないわけではありません。
というのも、カーネクストでは「成約後のキャンセルができません」(多くの業者でそうですが)。
つまり、電話で口頭契約をしたけれど、その後他社に査定を出してみると、結果がカーネクストより良かった、ので、「だいじょうぶだろう」とカーネクストに断りの電話を入れてみた、とします。
残念ながら、受け付けてもらえません。
なので、他社比較をやるなら、成約の前にきっちりやりましょう。
これはカーネクストとの交渉だけでなく、車を売る時全体の鉄則と言ってよいです。
↓そちらについてはこちらにくわしく
↓カーネクスト以外の優良な廃車買取業者はこちら
カーネクストは何が得?
カーネクストは廃車買取業者の中ではトップクラスの事業実績と知名度を誇ります。
なので、「廃車」をしようとなれば、“まず真っ先”ぐらいに目につく業者。
では、「カーネクストを使うならでは」のお得ポイントとは何なのか?
からまず7つおさえていきましょう。
①高価買取

↑年式1998。走行距離280,000km。還付金なし。・・基本的に、カーネクストでは自動車税の還付金が発生すると、買取金とは別に返してくれます。この場合は“発生”がなかった、ということです。

↑年式1990。走行距離320,000km。還付金あり。

↑年式1994。走行距離153,000km。還付金あり。

↑年式2015。走行距離5,800km。還付金あり。
(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)
など、
非常に素晴らしい買取実績がたくさんあります。
その強さの秘訣はまた後ほど。
20万㌔オーバーのデリカ、年式も古いし、どこの一括見積でも雀の涙程度の値段しか付きませんでした。事故もなく手入れも欠かさずしてきた愛車なので、ちょっと悲しいけどこんなもんかと思っていましたが、試しにカーネクストでも査定してもらったところ、6万の価格がついて驚きました。海外で人気がある車なら、古くても査定額は高くなるようです。
引用:みん評
②レッカー代無料

もし、あなたが不動車を抱えているなら、レッカーはやはり不可避です。
ちなみに、普通のレッカー業者に頼むと最低1万円ほどはします。
しかも、遠くなるほど高くなってしまいます。
が、カーネクストならレッカー代は無料。
本当です。
実際、私は家の不動車をそうやって持ってってもらいました。
ただ、レッカー無料サービスにはこの断りを入れておきます。
「レッカーに詰め込むのが大変で、お金がかかる」というのが、ごくたまにある。
口コミや実際の電話取材からして、100%ではない、というのがわかってきました。
引き取るにはいろんな車がありますから。
特別な機械を使わないと、レッカーに詰め込めない時があります。
「こういう時はどうしてもお金をいただかなくてはならない」
と、カーネクストのスタッフさんもおっしゃっておりました。
「だいじょうぶかな?」
という時は、カーネクストと早い目によく相談してください(成約前にしておきましょう!)。
詰め込みに人手が足りなさそうな時は、身近に応援を頼む、という手もあります。
「カーネクストは条件が悪いな」
と思ったら、ほかの業者にあたってみるのも手でしょう。
ほかの優良な業者については後ほど「他社と比べて」で紹介しております。
そして、このレッカー無料サービスについて、もう一つ大事なことを付け加えておきます。
レッカー無料使用は不動車でなくても全然問題ありません。
というより、カーネクストを利用する人はほとんどみんなレッカー無料で持ってってもらってます。
廃車での持ち込みって結構面倒なんです。
まだ近くならいいのですが。
たいがいの業者の持ち込み所は結構遠いのが普通です。
しかも、帰りに“その車”は廃車してありません。
③手続き無料代行

ここもあなたの廃車のネックになっていないでしょうか。
手続き。
これも、陸運支局や軽自動車検査協会が近ければまだマシです。
でも、遠いとさらに。
しかも、平日の昼間にしか開いてくれません。
しかも、廃車で要るものは人によってさまざま。
それらをしっかり調べて、用意しなければなりません。
しかも、公的だから、正確じゃないといけません。
さらに、やり取りしなければならない相手は、陸運支局や軽自動車検査協会だけではない場合がとても多いです。
保険会社や、ディーラー、信販会社など・・
「もう、いいや」と法律代行業者におまかせすると、抹消登録だけで数千円ほど。
ほかがからむと何万円とかは当たり前に行ってしまいます。
でもカーネクストならリアルに無料で代行。
その分、お仕事や学業やご家庭、レジャーに時間を割り当てられます。
そして、浮いたお金も出てきます。
実際、私はここに頼んで、ほとんど何にもやらずとも、すべてが円滑に済んでしまいました。
④全国対応

カーネクストは全国対応。
というだけではありません。
そのカバー範囲はほかの全国規模の廃車・中古車買取業者と比べても非常に広いのが特徴です。
一部の離島を除くとどこでもOK。
ほかの業者は山間地域にも弱かったり、全国カバーできないところすらたくさんです。
⑤キャンペーンが豊富
私なりにたくさんの車買取業者についてチェックを入れてきました。
が、これだけバリエーションの豊かなキャンペーンをしてくれるところを私は知りません。
そして、このキャンペーンについては、もしカーネクストを利用するなら、ぜひ一度確認してほしいポイントです。
用意された特典は抜け目なくゲットしましょう。
今のカーネクストのキャンペーンは全部で5種類。
ここから好きなのを1つ選べ、最大で3万円もらえます。
↓カーネクストのキャンペーンについてくわしくはこちら
カーネクスト使うなら知っておきたい!5大キャンペーンはとてもお得
⑥ほとんどの車を最低0円以上買取

カーネクストは「どんな車でも最低0円以上買取」と謳(うた)っております。
が、それはさすがに言いすぎです。
でも、「かなりの範囲の車を最低0円以上買取」というなら本当です。
◆かなりの多走行車
◆改造車
◆外車
◆事故車
◆水没車
◆鍵なし
◆車検証なし
◆車検切れ
◆炎上車
◆不動車
◆放置車
◆残ローンあり
◆名義人が未成年
◆トラック
◆黒ナンバー
◆緑ナンバー
◆バス
など、廃車には「この業者で本当に引き取ってくれるのかな?」といういろんな条件があります。
実際に、引き取ってくれない、あるいは、引き取るけれどお金を取る、という業者はとても多いです。
その点、カーネクストはリアルに最低0円以上で引き取ってくれる可能性がとても高いです。
私なりに、カーネクストの買取実績データを膨大に見てきました。
が、80年代やそれ以前の低年式車をかなり引き取っております。
自走不可の車もやはりかなり多いです。

↑年式1981。走行距離100,000km。還付金なし。

↑年式1994。走行距離120,000km。還付金なし。自走不可。

↑年式1976。走行距離80,000km。還付金なし。自走不可。

↑年式1998。走行距離115,000km。還付金なし。自走不可。
など。これらは膨大な数ある全体例の中のほんの一握り。
(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)
ていうか、私自身10年近く放置した不動車ダイハツ・ミラを0円で引き取ってもらいました。
ここはそういった車でも「思わぬいい額」が付くことだってリアルによくあります。
⑦スピーディ

全体として見ると、段取りが非常によく、スピーディです。
元利用者の、そして、たびたび電話取材させてもらっている者の、立場として、この点をとても推したいです。
またやはり、口コミでもその評価はとても高いです。
ここは何か流れるようにチャッチャッチャと段取りをこなしてくれる印象です。
するとうれしいのが
・時間を取られない
廃車というのは、「仕事をしながら片手間で」という場合が多いです。
そんなわずかな時間の合間にサクサクやってくれると、素直に助かります。
・リズムがいいのでストレスになりにくい
段取り悪くやられると、あまりいいものではありません。
似たようなことを何度も電話して確かめたり、たらい回しにあったり・・
でも無駄をカットしてチャッチャッチャとやってくれると、こっちもリズムが良くなるんですね。
スタッフさんらによる指示もとてもわかりやすくて上手でしたし。
おそらく、大業者で分業がうまくいっているからでしょう。
もちろん、相手は人間です。
時と場合により“スムーズ”に行かない場合があることはご了承ください。
カーネクストの口コミ評価とは?

どの分野の業者を利用する時もしっかりおさえておきたいのがそこの口コミです。
ここは利用に値する業者なのか。
そしてどういうところに気を付ければいいのか、も見えてきます。
↓全体的に見れば、良い評価です。
↓ただ、悪い評価もあります。これまでの説明とかぶる点は多いですが、参考までにどうぞ。
カーネクストの悪評をおさえるのは、あなたの廃車損得の別れ道です
カーネクストの流れ
↓利用する前に、「どういう流れなのか?」をあらかじめ抑えておくと、段取りが取りやすく間違いが起きづらく、快適に利用しやすくなります。
ちゃんと確認しないと損しちゃう!?カーネクストを使う時の流れ
カーネクストでの手続き
廃車と言えばいろんな手続き。
ふつうならどういうことをしなければならないのでしょうか。
↓でも、カーネクストなら、どこまで無料で減らしてくれるのでしょうか。
カーネクストとはどんな業者?
運営主:ラグザスクリエイト

運営主:ラグザスクリエイト
本社:大阪市北区
設立:2008年4月
従業員数:約50人
資本金:1,000万円
名前は聞いたことがないと思います。
ただ、大阪駅北すぐ一等地の高層ビル上層にメチャメチャおしゃれなオフィスを構えるベンチャー系です。
従業員数も廃車買取業者にしてはかなりたくさんです。
ただ、こちらは業界では“あまり新参”とは言えません。
この辺の業界事情をおさえておくと、今の“廃車”、すなわちあなたのやろうとしている“廃車”に大きく結びつきます。
廃車が高く売れるわけ

というのも廃車買取業者の中でもここ最近はぶりの良いところと言うのは、わりとここ10年、20年ほどの間に設立、急成長したものがほとんど。
じゃあ、ここ最近に業界で何が起こっていたのか、というと、
② 急速なグローバル化、新興国の台頭
① について、
ざっくり書くと、国内の自動車リサイクル関連業界が整備されて、とても商売がやりやすくなりました。
たとえば、私たちは車を買う時にリサイクル料金を納めるようになりました。
あのお金が業界内にうまく回るようになっております。
② について、
日本車は高性能、頑丈、長持ちです。
なので、その廃車、中古車が海外で空前の大人気。
業者はそこに販路を積極的に切り開き、繁盛する、という流れです。
しかも、カーネクストはそこにいろんなアクセントを利かせ、瞬く間にのし上がっていきました。
カーネクストがなぜ儲(もう)かるか=私たちがなぜカーネクストで廃車を高く売れるか

② 提携業者が1,000以上
① は今日日の車買取業者の必須条件です。
が、それを10年以上も前から大々的におこなっておりました。
ネットを使って積極的に客を呼びこみ。
また、提携業者との分業・連携体制をきめ細やかに構築。
ここはネットを使ってほかにもいろんな事業を展開しております。
今、かなり注目の企業として、関西を中心にマスコミにたくさんアップされております。
② カーネクストは廃車買取の中では、今トップクラスの勢いがある業者です。
その実力のバロメーターのひとつ提携業者が1,000~(逆に、少数精鋭を売りに台頭している業者もありますが)。
実に、際立った数字です。
だからこそ、の全国対応。
そして、カーネクストには実店舗がありません。
全国の業者との提携なので、造る必要がないのですね。
替わりにたくさんのいろんな提携業者とうまく連携し、また、統括し、
私たち消費者→集客→廃車引き取り→解体→販売
を上手に流し、私たち消費者も、提携業者も、カーネクストも、そのほかの得意先も、みんなwinになるべきうまいシステムを構築しております。
↓カーネクストの店舗のことや、大阪本社の様子についてくわしくはこちら
本当?カーネクスト店舗の意外な真実。そこから見える“強み”とは?
他社と比べて

廃車買取業者はたくさんあります。
カーネクストは確かにとても強い業者です。
そして、私たち顧客にとってとても優良な業者です。
が、
「ほかにないの?」
あります。
以下で紹介している7社はカーネクストと並んで、業界の中ではトップクラスに無難なラインばかりを集めております。
なぜなら、廃車.comはカーネクストと競る業界中のトップクラス。
業績も評判もまあ上々と言ってよいです。
ハイシャルはここ近年急上昇の業者です。
ビジネススタイルはカーネクストに生き写しといっても大げさではありません。
「実力はどうか」というと、やはりあります。
この辺りは運もあるので、気になるならとりあえず「無料査定」が一番手っ取り早いと思います。
廃車引き取り110番は誠実さを感じます。
電話応対がとてもよかったです(そりゃ、たまたまかもしれませんよ。私はそこまで責任は持ちません)。
そういう口コミも多いです。
スタッフはかなりの少数精鋭であり、顧客一人一人への情熱が違うのかもしれません。
あるいは、価格においてもほかの上位業者を食う可能性はあります。
廃車本舗、廃車ラボもトップ2、3辺りに勢いでは負けますが、それぞれの強みを持っておりますので、比較対象に持ってくるのが面白いでしょう。
タウは事故車では完全にトップランナーです。
しかも、ここは接客に定評高いです。
最後にdmm auto。
ここは本来廃車買取専門じゃありません。
ただ、最低1万円買取保証というとてもユニークなサービスを設けており、人によってはめちゃお得かもしれません。
こういった中から随意に選び、相見積もりを取れば、まずは妥当な値で売れる可能性は非常に高いです。
よろしいですか。
何度も繰り返しますし、もうこれらを見るとわかってきたのではないかと思いますが、
「廃車ではどこの業者が1番なんだ」
なんて一概には言えないのです。
さすがにクソみたいな業者ははねのけなければなりませんが、それ以外の業者はいざ「見積り」を取ってみなければ「結果」なんて出てきません。
時の運その他もろもろがあるし、逆にそこにチャンスが含まれているのです。
向こうの気分次第で、あるいは彼らを競合させて、とか、いろいろありますからね。
中古車はもっとそうだし。
結局こっちが「1番は誰なんだ、そうか、こいつか」と決めつけて挑むより、実際いざ挑んで、その中で「よりよい一番をさらけ出させる」のがこういう自由競争の業者からのより賢い選び方です。
じゃあ、「それはどういうことか」というと、たとえば、かなりつたない例ですが、私つい先ごろまでネット回線の業者を探していたのですが、よくよく探すとある業者は「5万円のキャッシュバック」を提示してくれました。
で、それを以前“没”にした業者にほのめかすと、「わかりました。お客様、今回は特別に6万円で(もともとこの業者は3万円でした)」などと自分から言い出すのです。
市場で定価なんてのは原価の2倍3倍は当たり前です。
より高く売りたいなら、こっちのやることはそういう“業者のお得原理”をぶっこわすこと。
本音をさらけ出させる、のです。
そのためには何が必要でしょう。
どうしても、
「めんどうだから1社に選ばせろ」
というなら、基本は
・カーネクスト
・廃車ドットコム
事故車、水没車なら
・タウ
後はお好みで
・ハイシャル
・廃車本舗
・廃車ラボ
・廃車引き取り110番
が、全く無難なコースです。
↓では、こちらをどうぞ
カーネクストにおけるほかのサービスについて
5,000円もらえる?軽自動車の廃車をカーネクストに出すメリット
カーネクストにおける筆者の体験談
↓恥ずかしながら、私のカーネクストでの廃車体験を赤裸々につづります。
いいところも残念なところもさらけだします。カーネクスト体験談
カーネクストの無料査定、あるいは、申し込みはこちら
↓「カーネクストならいくらになるか見てみよっかな」ならこちら。フォームはとても簡単です。もちろん、即成約ではないのでご安心を。気に食わないなら後でふつうに断れます。保留もOK。もちろん“成約前に!”
