その名にまさにふさわしい“エレガントさ”と“渋さ”の絶妙!
そんな「日産・フーガを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得でしょう。
※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先、売り方によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。
日産・フーガの売却相場
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。
カーネクストの買取実績
カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。
その買取実績とはどんなものなのでしょう。
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
↑年式2005。走行距離210,000km。還付金なし。
↑年式2005。走行距離130,000km。還付金なし。
↑年式2006。走行距離120,000km。還付金なし。自走不可。
↑年式2004。走行距離170,000km。還付金あり。自走不可。
↑年式2009。走行距離98,000km。還付金なし。自走不可。
(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)
こちらはカーネクストによるとても膨大なフーガ買取実績の中のほんの一部です。
カーネクストは低年式車でも多走行車でも自走不可の車でも、ほぼ全部の車を最低0円以上で買い取ります。
だけではなく、後で紹介するいろんな特典をきっちり付けてくれます。
SellCa(セルカ)の買取実績
SellCa(セルカ)はユーカーパックと同じ“オークション・スタイル”の一括査定です。
主な参加業者は中古車買取です。
↑年式2011。走行距離21,404km。修復歴なし。入札数34件。
↑上:年式2009。走行距離95,052km。修復歴なし。入札数40件。
下:年式2012。走行距離20,767km。修復歴なし。入札数49件。
(いずれもSellCa公式サイト)
一括査定.comの買取実績
一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。
いわゆる“ふつうの一括査定”です。
主な参加業者は中古車買取です。
(引用:一括査定.com公式サイト)
こちらは非常に膨大な買取実績です。
日産・フーガをよりお得に売るには?
廃車よりまず中古車?
「廃車かな?」という車を売る時、一般的に
「廃車よりまず中古車買取に出すと、思わぬ高額で売れることがある」
と言われます。
その傾向は上の例にもかなり顕著に表れております。
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
ぐらいでなければ、ダメ元でも中古車として売りに出した方がよいです。
もし本当にダメなら、そこから廃車に出しても遅くないです。
ディーラー下取りは安い?
ほとんどの場合、ディーラー下取りは車買取よりかなり安くなってしまいます。
なぜでしょう。
ディーラーのセールスのメインは自社の新車です。
下取り車の売却はそのおまけ程度にすぎません。
実際、あまり専門的な販路は非常に乏しく、ほとんどをオークションに流して安くで売り払ってしまいます。
それに比べると、車買取業者は買った車を高く売らないと商売になりません。
だから、両者の間には大きな差が出てきます。
ただし、ディーラーにもメリットはあります。
1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。
1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。
なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。
また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。
なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。
少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。
ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。
「ディーラーだけに当たって決めよう」
なぜなら。
1社より複数の業者に当たる
1社だけで売る業者を決めると、大変な損をするリスクが高まります。
選択肢を複数作ると、吟味できる対象が増えます。
そして、業者らを競争させることができます。
これにより、売値を○万、〇〇万円~とグングン伸ばしやすくなります。
一括査定
とはいえ、自分で複数の業者に当たるのは面倒なもの。
が、幸いにも、今はそんな手間をサッと一掃してくれる便利なサービスが発展しております。
一括査定です。
一度フォームに入力すると、所定の複数業者が連絡をかけてくれるようになっております。
あるいは、一括査定に対して、「苦手」と感じているかもしれません。
一括査定は手っ取り早く高く売るにはとても有効なツールです。
そして、実益を実感し、愛好する人は少なくありません。
が、その一方で、「業者から電話がいっぱいかかってくる」「業者との交渉がめんどう」と感じる人も少なくありません。
が、最近車の一括査定では従来にはないサービスが続々と生まれ、あるものは特に画期的として市場で大変な人気を集めつつあります。
こちらでは数多い“従来の”、あるいは、“革新的な”一括査定の中から、評判がよく、実績が高く、コンテンツの充実したものを、
かつ、
フーガに合ったものを、
2つ紹介します。
それぞれにタイプは真逆です。
あなたに合うか、ぜひご吟味ください。
<カーセンサー>
もっとも有名な一括査定です。
運営主はリクルート。
こちらはこういう人に特に向いています。
☆交渉が得意な人
☆きっちり高値で売りたい人
☆低年式の車を売りたい
こちらは、1つのフォームを送信して、複数の業者から連絡をもらい、交渉をおこなう“従来型の”一括査定です。
なので、あなたの裁量次第でその“伸びしろ”はグングン伸びやすくなります。
実際にこのカーセンサーは高額査定について特に優れた評判と実績を誇っております。
ほかにも一括査定はたくさんあるのに、なぜカーセンサーはそんなに。
その大いなる強みの理由はこちらです。
参加業者数が1,000~。
一括査定のほとんどが属する“従来型”の中ではダントツ1位です。
2位が600ほど。
ほかほとんどが50~250ぐらい。
しかも、中身です。
ガリバー、ビッグモーター、カーセブン、アップル、ラビット、ネクステージ、など。
大手と言われるところの参加は“かなり”。
だけではありません。
高額査定はいつも大手だけの特権とは限りません。
全国各地にそれぞれに強みを持ったたくさんの地元中小業者が続々。
こういった中から最大30社までの業者と交渉できます。
さらに、こういった悩みをお持ちではありませんか。
◆低年式車
◆多走行車
◆改造車
◆事故車
◆かなりの地方
残念ながら、こういった条件を抱えていると、手を挙げてくれる業者がとても少ない場合があります。
0、1、2。
実際、私はあるほかの超メジャー一括査定に、ある条件でエントリーしてみました。
すると、選択可能業者数はたった1つです。
・・
が、カーセンサーなら、全く同じ条件で5社。
↓圧倒的な“強さ“と”懐の広さ”で高い信頼。カーセンサーについてくわしくはこちら
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
<SellCa(セルカ)>
上の例の2番目に紹介しました。
こちらは“従来型”とはちがう画期的なやり方で、今急速にその人気をのばしております。
向いている人はこういう人です。
☆交渉が苦手
☆業者との営業に抵抗がある
こちらは業者との電話やメールでの直交渉を大幅カット。
あるのは落札業者1社との調整ぐらいです。
業者から一斉に大量の電話がかかってくる(※)、ということもありません。
その替わり、額を吊り上げるのはネットオークションです。
でも、ちょっと待ってください。
ふつうのネットオークションなら、買い手との交渉はいくらかあります。
それでたまに、
・買い手がなかなかお金を払ってくれない
・買い手がいろいろとイチャモンをつけてきてうんざりする
などといったトラブルも少なくありません。
だいじょうぶなのでしょうか。
実は、SellCaはここに大きな工夫を加えております。
間にプロであるSellCaスタッフが間に入って連絡や調整を果たしてくれるのですね。
そして、私たち顧客が落札業者以外とは直接交渉せずに済ませてくれる。
これで、万一の余計なトラブルに遭うリスクも大いに下げてくれます。
そして、こういう悩みはありませんか。
「車のネットオークションなんてやったことがない。どうやってやればいいのだろう。だいじょうぶなのだろうか」
確かにそうです。
実際、SellCaを利用する人のほとんどは車のネットオークションの初心者です。
でも、こちらはとても円滑です。
なぜか。
やっぱりSellCaスタッフがここでも出てきてくれます。
まるでガイドのように、段取りやこちらの質問など、いろんなことをナビゲート、そして応対。
彼らは少数精鋭で、知識は当然豊富。
「わかりやすい」「心強い」「丁寧」「親切」とかなり評判を集めております。
そして、高額査定。
いかに安心でもわかりやすくても、やっぱり高く売れないと、意味はありません。
この点については、上の例を見てください。
ほかのふつうの一括査定よりずっと上の売値をいくつもたたき出しております。
その源泉は何かというと、こちら。
参加業者数が6,000~。
さらに、中間マージンを大きくカット!
ただ、こういった人はカーセンサーの方がより確実です。
○きっちり高値で売りたい人
○低年式の車を売りたい
というのは、SellCaが掲載するフーガの買取実績がやや少ない印象です。
上3件だけ。
しかも、いずれも低年式車でないのが、私の少し気がかりです。
↓交渉を少なくして、査定に強いところであれば、こういう選択肢もあります。
あるいは、カーセンサーでは、
「電話の交渉を無しにして、全部の交渉をメールでできるようにできます。」
↓そして、安心・安全で使いやすい。かなりの高額査定のチャンスもあるSellCaについてくわしくはこちら
SellCa(セルカ)一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
廃車買取業者
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
・中古車として“良い買い手”が付かなかった
場合、廃車はいよいよ有効な手段としてクローズアップされます。
ただ、廃車は中古車とはちょっと勝手が違います。
特にこちら3点については注意が必要です。
↓廃車買取業者選びの注意点と、お得な業者紹介について、“続き”はこちらです。