広々として車中泊も可能。
そして見た目もかっこいい四角系自動車「カローラルミオンを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得でしょう。
※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。
トヨタ・カローラルミオンの売却相場
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。
カーネクストの買取実績
カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。
その買取実績とはどんなものなのでしょう。
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
↑年式2008。走行距離80,000km。還付金なし。自走不可。
↑年式2011。走行距離150,000km。還付金なし。自走不可。
↑年式2008。走行距離209,000km。還付金あり。
↑年式2012。走行距離77,000km。還付金あり。
↑年式2007。走行距離200,000km。還付金あり。
(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)
ユーカーパックの買取実績
ユーカーパックは今人気急上昇中の一括査定です。
主な参加業者は中古車買取です。
↑上:年式2013年3月。走行距離17,552km。車検2019年11月。修復歴あり。
中:年式2008年3月。走行距離90,664km。車検2021年2月。修復歴あり。
下:年式2008年11月。走行距離139,992km。車検なし。修復歴なし。
↑上:年式2009年10月。走行距離39,946km。車検2020年7月。修復歴なし。
中:年式2008年10月。走行距離119,845km。車検2019年10月。修復歴なし。
下:年式2007年12月。走行距離101,240km。車検なし。修復歴なし。
(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)
一括査定.comの買取実績
一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。
いわゆる“ふつうの一括査定”です。
主な参加業者は中古車買取です。
(引用:一括査定.com公式サイト)
トヨタ・カローラルミオンをよりお得に売るには?
廃車よりまず中古車?
「廃車かな?」という車を売る時よく言われるのが
「ダメもとで廃車よりまず中古車として売ると、思わぬ高額査定が付くことがある」
です。
カローラルミオンについても、上の例を見るかぎりその傾向がうかがえます。
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われる
ぐらいでなければ、チャレンジする価値はあります。
気を付けてほしいのは、還付金(自動車税+重量税+自賠責)の扱いです。
カローラルミオンなら、年式、廃車の時期によって合計10万円ぐらいになることもあります。
上でも、カーネクストとユーカーパックと一括査定.comで「込み」だったり、「入れずに」だったりしております。
業者によって扱いがちがうことがあるので、気を付けましょう。
ディーラー下取りは安い
ディーラーの下取りは車買取に比べ、安くなる場合がとても多いです。
車を売って、「ガッチリ得したい!」という人にはかなり厳しい結果となりがちです。
なぜそんなことになるのでしょう。
というのも、ディーラーは下取り車をあまりせっせと売る動機がありません。
自社の新車を売ってなんぼ。
ということは下取り価格も・・となりがちになってしまいます。
その点、車買取業者は買った車を売るのが本業。
どうしてもその差は大きく付いてしまいます。
一応、額を述べると、車種や状態によりますが、何万円どころか、十数万とか数十万とか差が付くのは正直当たり前です。
ただし、ディーラーにもメリットはあります。
1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。
1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。
なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。
また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。
なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。
少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。
ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。
「ディーラーだけに当たって決めよう」
なぜなら。
1社より複数の業者に当たる
これは車を高く売る時の大前提と言ってよいです。
これをせずに高く売るのは、ほぼ無理と言ってよく、車の状態によって〇〇万円損するのは残念ながら当たり前です。
逆に言えば、きっちり良い値で売れている人は、まずこれはやってます。
車買取業者には複数当たりましょう。
ディーラーに当たる場合もふくみます。
そもそも、この市場主義社会で競争のないところでは業者のぼろもうけです。
彼らが好きな値段を付けれます。
しかも、車売買はその価格の自由度がとても高い、つまり、ふり幅がとても大きいです。
何せ、業者と顧客の合意で値段が決めれます。
でも、ちゃんと複数の業者に当たりさえすれば、事情が大きく変わります。
こっちは選択肢が増える。
そして、向こうを競争させられる。
何万、十何万、何十万円の得が大いにリアルになってきます。
一括査定
でも、複数の業者に当たるのはちょっと面倒であります。
どうせなら手間は少しでもない方がいいです。
そこでうれしいのが一括査定です。
不動産、不用品処理、バイク、農機、などと最近は何でも一括査定が人気。
なんでそんなことになっているのか。
そうです。
手っ取り早くもうかるからです。
一括査定なしでは、いちいち1社ごとにこちらからアクセスをかけなければなりません。
が、一括査定はそういう手間をまとめてポチッです。
1個の公式フォームから送信すればOK。
後は、
●複数の業者から連絡が来て、交渉ができます
あるいは、
●一括査定業者が電話をくれて、「うちのサービスはこうやって利用します」ときっちりナビゲートしてくれます
しかも、車の一括査定は“私たち顧客が利用しやすいように”とサービスをいろいろ工夫してくれたりします。
特典の付くのもありますし。
たとえばこういうものです。
☆個人情報を業者に漏れないようにしてくれる
☆利用するだけでポイントを付けてくれる
☆電話で交渉をしたくないなら、交渉を全部メールでさせてくれる
など。
どうでしょう。
どれも普通に便利です。
実は車の一括査定はスタイル自体も最近豊富になってきております。
いわゆる、業者との交渉メインのオーソドックスタイプから、最近はやりのネット・オークションスタイル、など。
そう、だから、きっちり選べばもっと使いやすくなるのですね。
あなたはいったいどういうのを望んでいるのか。
また、
あなたの愛車にはどういうのが向いているのか。
などを考慮に入れつつ、「どれがいいのかな?」と気軽にカタログみたいに見てください。
なお、一括査定はたくさんあります。
なので、そこから特に実績・評判・コンテンツ、トータルで見て「ここは抜け出ている」というのを、かつ、カローラルミオンに向いているのを、2つ紹介します。
こちら。
ちなみにタイプは真逆です。
<カーセンサー>
一括査定では一番有名です。
運営主はリクルート。
ここは
☆交渉が得意な人
に向いています。
なんで、上の例に載せてへんねん?と言われると、たんに買取実績がネットにないからです。
でも、わざわざここを推薦するのは相応の理由があります。
高額査定に対する評価がかなり高いのです。
ここは参加業者数が1,000~です。
はっきり言って、オーソドックスな一括査定(※)の中ではダントツです。
ほかはほとんどが50~250ぐらいです。
しかも、ガリバー、ビッグモーター、アップル、カーチス、カーセブン、など。
大手と言われる業者は「全部じゃないか?」というぐらいたくさん参入しております。
また、当然全国各地にそれぞれの強みを持った地元の中小業者も続々。
ここから最大30社までの交渉相手を選べます。
そして、これだけバラエティに富んだ業者がたくさん参入しているのです。
ということは、こういった悩みをお持ちではありませんか。
◆多走行車
◆低年式車
◆事故車
◆かなりの地方
こういった条件を抱えていると、手を挙げてくれる業者がなかなか出てきてくれなかったりします。
それはそのまま査定額に直結してしまいます。
が、カーセンサーならどうでしょう。
たとえば、私はあるほかの超メジャーな一括査定にある条件で入力してみました。
すると、参加業者数は本当に1つしかありませんでした。
その下にはご丁寧に「ご自由にお選びください」って書いてました。
・・
が、カーセンサーなら全く同じ条件で5社です。
↓くわしくはこちら
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
※一括査定.com(参入業者は70ほど)に参入している業者の多くはカーセンサーにも参入しております。
ということは、上の例の一括査定.comの数字より「上を狙える確率が・・」と、計算するのが自然です。
<ユーカーパック>
上の例で2番目に紹介しました。
こちらはここ近年急激に人気が出てきております。
ローラさんのCMでもよく知られております。
こちらに向いている人はこちら
☆交渉が苦手な人
☆業者による営業に抵抗がある人
カーセンサーなど、いわゆるオーソドックスな一括査定は交渉が得意な人にはとてもなじみがいいです。
ただその分、苦手な人にはちょっと使いづらいかもしれません。
よく言われるのが
・営業がしつこい
・電話が一気にたくさんかかってくるのでちょっと恐い
など。
もちろん、車買取業者とすればそれが商売なので、致し方のないところはあります。
そして、それだけ熱心にセールスをかけてくれるのは=チャンスでもあります。
じゃあ、何とかならないのか?
その通りです。
ユーカーパックはそういった一括査定の弱点へのコミットが非常に素晴らしいです。
まず、車買取業者との電話やメールでの直交渉を無しにしてくれる。
ええ、本当に無しです。
そんなことができるのか、というと、できます。
どうやって?
というと、こっちはオークションなんです。
なんだよ、オークションかよ。車のオークションなんて大丈夫なのかよ。
ええ、こちらは、普通のネットオークションとはちがいます。
なぜかと言うと、ユーカーパック・スタッフがガイドみたいにしていろいろナビゲートしてくれます。
しかも、業者(買い手)との交渉の必要が出てきても、ユーカーパック・スタッフがきっちり間にいてくれます。
業者に何か言わなければならないことが出てきたら、ユーカーパック・スタッフに相談すればいいんです。
彼らはプロです。
しかも第三者、これも大きいです。
彼らは口コミでも「わかりやすい」「心強い」などと、とても評判です。
さらに、業者との直交渉が無いから、余計な消費者トラブルに巻き込まれるリスクもウンと減ります。
安心で安全で使いやすい、というのがユーカーパックならではの魅力です。
でも、ちょっと待ってください。
車が高く売れないと意味がありませんよね。
そこが一番の大事なはずです。
が、上を見てください。
ユーカーパックは低年式車でも高年式車でも、多走行車でも少走行車でも、修復歴ありでもなしでも、どんな車でもまんべんなく安定した価格で売れております。
業者と交渉をしないのになぜ。
というと、ここにはこういうほかにはない強みがあります。
参加業者数が8,000~です。
なぜ、ユーカーパックが今急激に人気が出てきているのかわかったでしょうか。
それまでの一括査定にはなかった「安心・安全・使いやすい」を大いに実現し、しかも、安定して値が付きやすい。
↓そんなユーカーパックについてくわしくはこちら
廃車買取業者
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
・中古車として“良い買い手”がつかなかった
場合、廃車はいよいよ有効な手段としてクローズアップされます。
ただ、廃車は中古車とはちょっと勝手が違います。
特にこちら3点については注意が必要です。
↓廃車買取業者選びの注意点と、お得な業者紹介について、“続き”はこちらです。