「トヨタ・RAV4を廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得?

シティスタイルのかっこ良さ、SUV本来のワイルドさをあわせ持ち、今や世界中で爆発的に売れております。

そんな「RAV4を廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得なのでしょう。

※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。

トヨタ・RAV4の売却相場

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。

カーネクストの買取実績

カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。

その買取実績とはどんなものなのでしょう。

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

↑年式1999。走行距離72,000km。還付金あり。

↑年式1999。走行距離158,095km。還付金なし。

↑年式2001。走行距離120,000km。還付金あり。

↑年式1995。走行距離189,974km。還付金あり。

↑年式2006。走行距離110,000km。還付金なし。

(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)

カーネクストは~年式90年代の車であっても、走行距離10万kmを優に超える車であっても、走行不可の車であっても、買取実績は実に多数です。

ユーカーパックの買取実績

ユーカーパックは今人気急上昇中の一括査定です。

主な参加業者は中古車買取です。

↑上:年式2008年3月。走行距離157,295km。車検なし。修復歴なし。

中:年式2006年5月。走行距離70,955km。車検2021年6月。修復歴なし。

下:年式2000年6月。走行距離105,366km。車検2020年12月。修復歴あり。

↑上:年式2008年3月。走行距離157,295km。車検なし。修復歴なし。

中:年式2006年5月。走行距離70,955km。車検2021年6月。修復歴なし。

下:年式2000年6月。走行距離105,366km。車検2020年12月。修復歴あり。

(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)

SellCa(セルカ)の買取実績

SellCa(セルカ)はユーカーパックと同じ“オークション・スタイル”の一括査定です。

主な参加業者は中古車買取です。

↑年式2008。走行距離97,139km。修復歴なし。入札数23件。

(引用:SellCa公式サイト)

SellCaのRAV4買取実績の掲載はこの1件のみです。

一括査定.comの買取実績

一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。

いわゆる“ふつうの一括査定”です。

主な参加業者は中古車買取です。

ほかに年式2000。シルバ系。走行距離12万~13万キロ。査定額219,240円。

年式2000~2006ごろで15万~30万円程度の査定額が相次いでいます。

(引用:一括査定.com公式サイト)

RAV4をよりお得に売るには?

廃車よりまず中古車?

クロスオーバーSUV車であるRAV4は経年式でも多走行車であっても価値が持続しやすい傾向です。

そのためもあり、低年式車、多走行車でも、中古車買取と廃車買取の値の格差が他車よりも付きやすいです。

「もう廃車かな?」とお考えかもしれません。

が、

・不動車ぐらいのボロボロ

・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われたぐらいでなければ

中古車として、上の各例のような値で引き取ってもらえるかもしれません。

ダメ元でも“チャレンジ”をしてみて、「ラッキー!」ならがっちりもらい、「本当にダメだった・・」なら、そこから廃車買取に回しても遅くないのではないでしょうか。

ちなみに、中古車買取に当たっている数日、長くて1週間ほどの間に、廃車買取の相場がガックリ落ちる、なんてことは滅多にありませんよ。

ディーラー下取りは安い

基本的に、ディーラー下取りは安いです。

正直、車買取に比べ、何万、十何万、何十万円~、と差が付くのはほぼ毎度です。

なぜそういうことになるのか、というと大きな違いは販路です。

ディーラーのセールスの圧倒的メインは自社の新車です。

その分、どうしても下取り車の販路が弱くなっております。

ほとんどの下取り車はオークションに流し、安い値で売り払ってしまっております。

というわけなので、どうしても高くで下取り、がやりづらい体質です。

これに比べると車買取業者はそれぞれにしっかりとした専門の販路を構築しております。

その分、高く売れますので、高く買い取ってくれやすくなります。

ただし、ディーラーにもメリットはあります。

1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。

1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。

なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。

また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。

なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。

少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。

ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。

「ディーラーだけに当たって決めよう」

なぜなら。

1社より複数の業者に当たる

車を売る時、1つの業者だけで決めてしまうと、とても損をする可能性が高いです。

ちょっとの手間で、入ってくる額が大きく変わってきます。

複数の業者に当たると得ですよ。

ちなみにですが、今さっき、次の光回線をどこにするか、各社に当たっておりました。

すると、やはり全然値段がちがいますね。

効率の良いところを選ぶと、同レベルの回線環境を確保しながら、何万円も安いです。

やっぱり車でも同じです。

車の場合はネット回線よりも価格の自由度が高いので、もっと差が付きやすいです。

業者を競争させることもできますしね。

そして、その差得分を次の買い替え車の費用分に当てられます。

あるいは、ほかにもいろいろと使い道はあります。

せっかくですので、よりお得に車を売りましょう。

一括査定

と言っても、自分で複数の業者に当たるのは結構面倒。

やっぱりなるたけ手間取らずに済ましたいところです。

そこに大変便利なサービスがあります。

一括査定です。

1社づつ公式フォームや連絡先を探し、アクセスをかける必要がありません。

一括査定の1つのフォームにササっと入力し、送信をかければOK。

後は

・所定の複数の業者から一斉に連絡をもらえたり、

あるいは、

・一括査定業者が「このたびはどうなされました?」と連絡をくれ、使い方を教えてくれたり、こちらの質問事項に懇切に応えてくれたり、

します。

しかも、車の一括査定の場合はそのサービスや特典がなかなか凝っている場合が多いです。

たとえば、

☆個人情報を業者に漏らさないようにしてくれたり

☆利用するだけでポイントをもらえたり

☆電話での交渉が嫌なら、全部メールでの交渉でできるようにしてくれたり

各社それぞれです。

また、一括査定と一口に言っても最近はどんどん多様化しております。

「より自分に合っているのはどんなのかな?」としっかり確かめながら選ぶと、ずっとあなた向きで快適なサービスが受けやすくなります。

では、どんなのがあるのでしょう。

もちろん、全部見るのは大変ですので、数ある中から特に評判がよく、実績が高く、コンテンツの充実しているものを、かつ、RAV4に合っているものを3つ紹介します。

<カーセンサー>

もうすでに、方々で目にし、お聞きになっていると思います。

もっとも有名な一括査定です。

運営主はリクルート。

こちらは

☆交渉が得意な人

に特に向いています。

なぜなら、こちらは公式フォームから送信して、複数の業者との交渉が始まる、いわゆる“オーソドックスなスタイル”。

つまり、あなたの裁量次第でその“伸びしろ”は縦横に伸びてゆくのです。

そして、ここはほかの“交渉タイプ”の一括査定とは格段の差があります。

それは参加業者数。

1,000~です。

ほかのほとんどの一括査定が属する“オーソドックス”な“交渉タイプ”の中ではダントツ。

ほかは50~250ぐらいがほとんどです。

しかも、ガリバー、ビッグモーター、アップル、カーチス、カーセブンなどなど。

思いつく限りの大手の名前を言ってください。

「全部?」と言うぐらい入っているのではないでしょうか。

これほどはほかの一括査定にはありません。

だけではありません。

なぜなら高額査定は大手だけの特権ではありません。

中小業者にはそれぞれの強みがあります。

つまり、そういった業者も全国からかなりの数が続々と。

あなたは、そんな中から最大30社まで交渉先として選べます。

一応言っておきます。

こういう一括査定はほかにありません。

なぜ、圧倒的な人気を保ち続けるか。

その社会的信用は決してダテではありません。

現在、ここは事実上、車一括査定の帝王の地位にあります。

また、帝王は単に強いわけではありません。

たとえば、こういう悩みは持っておりませんか。

◆低年式車

◆多走行車

◆事故車

◆かなりの地方

これらの条件は買取業者を探すにあたって、時に大変不利に働きます。

つまり、せっかくエントリーしてもなかなか手を挙げてくれません。

こうなると一括査定も何もありません。

0、1、2社ぐらいを前にがんばって交渉してもその伸びしろはとても限定的です。

はっきり言って頭数は要ります。

ここがカーセンサーの強みです。

なぜなら、あれだけの数と中身です。

つまり、それだけ拾い上げてくれやすいんです。

たとえば、私は、あるほかの超メジャー一括査定にある条件で入力してみました。

結果は選択可能な業者が1社。

・・

が、カーセンサーなら全く同じ条件で5社です。

↓カーセンサーについてくわしくはこちら

カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

また、カーセンサーには一括査定.comの参入業者が多数参入しております。

そのため、上の一括査定.comの上乗せの査定額が期待されます。

<一括査定.com>

こちらもカーセンサーと同じ、“交渉”がメインスタイルの一括査定です。

ただ、こちらの大きな特色はその運営母体です。

JADRI(日本自動車流通研究所)です。

こちらはもともと「中古車買取業界の健全性を守る」ことを目指し、各買取業者が寄って設立、運営しております。

そのため、消費者トラブルへのモラルに対しては、高い責務が求められます。

二重査定、不払い、押し買い、など、不快な消費者トラブルは起こらないとは言えません。

もし、そういった余計なトラブルに巻き込まれず、かつ、交渉でより高額査定を成し遂げたいならば、ここはとても有効な選択肢となりえます。

↓くわしくはこちら

JADRIのやってる一括査定.comはよそとくらべてどう?

<ユーカーパック>

上の例で2番目に紹介しました。

こちらはカーセンサーとはタイプがはっきりと真逆です。

こういう人に向いています。

☆交渉が苦手

カーセンサーをはじめとしてほとんどの一括査定は、業者との交渉があってこそ高額査定への可能性を広げてゆきます。

そして、交渉無くして高額査定への道はありません。

でも、それはあまりに「交渉優位」ですよね。

苦手な人はどうすればいいのでしょう。

これは、長らく一括査定全体の弱みです。

が、そこに大きな一石を投じ、今大変に反響を呼んでいるのがこちらユーカーパックです。

ローラさんの広告や、ガソリンスタンドのピンクののぼり、をご覧になったことはないでしょうか。

ここは業者との電話やメールでの直交渉が要りません。

替わりにオークション。

しかも、業者に何か物申したい時、尋ねたい時は、間にユーカーパックスタッフが入ってくれます。

そして、「一括査定なんてどうすればいいのか」「車のオークションなんて初めてだけどどうすれば・・」としても安心です。

なぜなら、やはりここでもユーカーパックスタッフが出てきてくれます。

種々の段取りも、わからないことも、お願い事も、あちらが“プロとして”丁寧にわかりやすくナビゲートし、説明し、応対してくれます。

「心強い」「使いやすい」「安心」ここはこういう口コミを集めております。

さらにです。

いかに安心でも、使いやすくても、査定が弱ければ意味を成しません。

が、上の例はいかがでしょう。

低年式車・高年式車・多走行車・少走行車・修復歴あり・なし、どんな車にもたくさんの買取実績、そして、どれも安定した実績を保ち続けております。

“交渉”なしになぜそんなことができるのか。

その秘密はこれ。

参加業者数が8,000~。

国内最多規模です。

↓安心・安全・使いやすくて、かつ、安定した査定実績のユーカーパックについてくわしくはこちら

ユーカーパックのメリット・デメリットは?評判・口コミは?

廃車買取業者

・不動車ぐらいのボロボロ

・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた

・中古車として“良い買い手”が付かなかった

なら、廃車は有効な手段としてクローズアップされてきます。

もうとくとおわかりでしょう。

が、こちらを確認させていただきます。

こういった車を維持するのは大変です。

なぜならこういった負担がたくさん乗っかっかってきがちです。

◆税金が高い

◆修理費用が高い

◆車検代が高い

◆燃費が悪い

◆任意保険の費用対効果が悪い

◆安全上の重大トラブルを起こすリスクが高い

など。

さらに、不動車や滅多に乗らなくなった車と言うのは

◆税金がかかる

◆駐車代がかかる

◆スペースを広くとる

◆外聞や自責の念など、心理的負担となる

といった負担がこれからも継続します。

でも、廃車なんて手間はどうなの?お金は?

だいじょうぶなの?

心配なのはもっともです。

なぜなら、ほとんどの人は人生のうちに廃車をそう何度もしません。

ただ、今の時代はさほどに大変なものではありません。

なぜなのでしょう。

まず2005年の自動車リサイクル法をご存じですか。

そう、いつのまにやら私たちは車を購入するごとにリサイクル券もあわせて購入しなければならなくなりました。

以来、その預託金が自動車リサイクル業界全体にうまく流れ、また、統括もされ、ストレートに言えば、“商売がやりやすくなっている”のです。

しかも、最近は目覚ましいグローバル化。

新興国の台頭は著しいものがあります。

実はそういった地域で日本車の中古車・廃車が長持ち、高性能として大人気。

私たちの廃車を高く買い取ってくれる素地が大いに整っているのですね。

現実として、ちゃんとした廃車買取業者に頼めば、お金がかかるなんてことはまずありません。

手間もほとんどがカットされます。

たとえば、本来ならこういった手間や経費がかかります。

●レッカー代

不動車には必須。

レッカー業者に頼むとふつう、最低1万円ほどします。

遠くなればなるほどかさみます。

●手続き

これもなかなか面倒です。

陸運支局は平日昼間しか開いてません。

かつ、還付金処理、残ローン処理、氏名変更、住所変更、など。

いろんな手続きがかさむことが多いです。

こうなると、保険会社や信販会社、ディ-ラーなどともやり取りしなければなりません。

当然、その分いろんな手間や必要書類が生じます。

また、公的なので“正確性”は要ります。

「めんどう」「時間がない」「ややこしい」として法律代行業者に頼むと、最低でも3千円ほど。

多くは数万円~とかかってきます。

そうです。

うかつなところに頼んでしまうと、こういう手間や経費はいまだにどっとあなたに乗っかかってきます。

そういったところまでしっかり計算に入れなければ、本当の損得なんてのははじき出せません。

ただ、

・レッカー代無料(不動車でもOK)

・手続き無料代行

これを全部保証したうえで、しかも、高額査定の実績が高い、とくればどうでしょう。

もちろん、多くの車は最低0円以上で買い取ってくれます。

事故車でも水没車でも鍵なしでも車検切れでも不動車でもです。

口コミ、評判もそれぞれに高評価を集めております。

↓そういった廃車買取業者はこちら

カーネクスト

カーネクスト以外の廃車買取業者

なお、こちらについても「より得をしたい」「より損をしたくない」のなら、複数の業者に当たった方がより確実です。

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