コンパクトでありながら、荷室が広くていっぱい詰め込める。
とても機能的で人気のある「トヨタ・ファンカーゴを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得なのでしょう。
※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。
トヨタ・ファンカーゴの売却相場
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。
カーネクストの買取実績
カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。
その買取実績とはどんなものなのでしょう。
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
↑年式2004。走行距離126,000km。還付金なし。
↑年式2001。走行距離192,000km。還付金あり。
↑年式2001。走行距離200,000km。還付金なし。
↑年式2000。走行距離131,000km。還付金あり。
↑年式2002。走行距離120,000km。還付金なし。
(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)
カーネクストは不動車でも、事故車でも、水没車でも、車検切れでも、鍵なしでも、基本的に何でも最低0円以上買取。
しかも、レッカー代0円。
手続き代行費も0円。
そして、上の買取価格の上に還付金が付いてきます。
ユーカーパックの買取実績
ユーカーパックは今人気急上昇中の一括査定です。
主な参加業者は中古車買取です。
↑年式2003年4月。走行距離55,088km。車検なし。修復歴あり。
(引用:ユーカーパック公式サイト)
一括査定.comの買取実績
一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。
いわゆる“ふつうの一括査定”です。
主な参加業者は中古車買取です。
(引用:一括査定.com公式サイト)
トヨタ・ファンカーゴをよりお得に売るには?
廃車よりまず中古車?
基本的に、車を売るなら、「廃車かな?」と思ってもまずは中古車として売りに出すと思わぬ高額で売れることがあります。
上の例を見てみると、ファンカーゴに関してもその傾向が当てはまることが強くうかがえます。
たんに売り先を変える、というだけで、上の差額分だけあなたのポケットに入ってくるチャンスです。
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
ぐらいでないかいぎりは、まず中古車に“チャレンジ”してみる価値はあるでしょう。
廃車買取はその後でも遅くないでしょう。
ディーラー下取りは安い?
一般的にディ-ラー下取りは車買取より安くなりやすいです。
なぜなら、ディーラーは自社の新車を売るのが圧倒的メイン。
下取り車を高く売る販路は基本的に持ちあわせておりません。
それに比べると、中古車買取業者や廃車買取業者はたくさんの店舗のネットワークを築いたり、専門の店舗でコアな客をしっかり捕まえたり、海外に販路を築いていたり。
ちゃんと高く売れるシステムを築き上げているのです。
だから、買取もずっと高くなりやすくなるのです。
ただし、ディーラーにもメリットはあります。
1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。
1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。
なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。
また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。
なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。
少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。
ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。
「ディーラーだけに当たって決めよう」
なぜなら。
1社より複数の業者に当たる
これは車を高く売るための鉄則と言えます。
車を高く売りたいなら、複数の車買取業者に当たるようにしましょう。
1社だけしか当たらないと、どうしてもほかの業者の査定額がわかりません。
たった1つのカタログで買い物をするようなものです。
しかも、ここが大事です。
1社だけだと業者が競争をしてくれません。
高く売りたいなら、彼らを競争させてなんぼです。
すると、今まで業者の言い値同然だったのが、みるみる競り上がってゆきます。
一括査定
とはいえ、自分で複数の業者に当たるのは手間。
◆1社ごとに公式フォームから入力・送信
または、
◆1社ごとに電話・メールで問い合わせ
まだ、本査定とかやることは控えてるのに。
そう、いくらもうかりやすいとは言え、手間がかかるのはよろしくありません。
ムダな手間はしっかり取り払い、よりスムーズに高く売りたいところです。
が、実はこの手間簡単に取り除けます。
というよりもうこっちの方が主流になってきております。
一括査定です。
今は何でも一括査定がはやってます。
バイク・不動産・農機・不用品処理・引越しなど。
なぜ流行るかと言うと、理由は簡単です。
既にどれか使った人はとくとご存じでしょう。
手っ取り早く、かつ、コスパがいい、からです。
一度フォームに入力して送信、するだけで、業者らが電話やメールで一斉に連絡をかけてくれます。
で、そのまま彼らと交渉。
あるいは、車の一括査定には最近こう言うのも出てきております。
一度フォームに入力して送信、するだけで、一括査定の業者から電話がかかり、
「当社のサービスをご利用なされますか。その場合は、ああやってこうやって」
と、いろいろナビゲートしてくれます。
もちろん、こちらがわからないことを聞けば、ちゃんと答えてくれます。
そもそも、車の一括査定と言うのは市場規模がものすごく大きく、かつ、競争がとても激しいです。
そのためでしょう。
それぞれの一括査定は“利用者がより利用しやすいように”いろんなサービスや特典を付けてくれます。
たとえば、
☆車買取業者に個人情報が流れないようにしてくれたり
☆利用するだけでポイントを付けてくれたり
☆電話交渉をしたくないなら、すべての交渉をメールのみでおこなえるようにしてくれたり
など。
このように車の一括査定と言うのは本当にスタイルもサービスもいろいろなんです。
つまりは、私たち消費者に取ってみれば、品ぞろえ豊富、より取り見取り、ということ。
なので、「自分に一体どれが合っているのだろう」というのをよりしっかり見極めて選ぶと、より使いやすい、あるいは、より高く売れやすい、ということになります。
とはいえ、車の一括査定はたくさん。
なので、その中から特に評判がよく、実績が高く、コンテンツに優れ、かつ、ファンカーゴに合ったものを2つ紹介します。
タイプは全然ちがいます。
どうぞご吟味ください。
<カーセンサー>
一番有名な一括査定です。
すでにその名は聞いたことがあるでしょう。
運営主はリクルートです。
高額査定には非常に強いです。
評判は高いですが、そういう実績になる裏付けが大事です。
カーセンサーがなぜほかに比べて強いのか。
まず、ここはいわゆるオーソドックスな一括査定。
フォームにポンと入力して送ると各車買取業者らが一斉に連絡をくれ、彼らと交渉をするパターンです。
今も、ほとんどの一括査定はこのスタイルに属しております。
ただ、カーセンサーはほかとちがいます。
なぜか。
それはもうはっきりとここですね。
参加業者数が1,000~。
同じスタイルの一括査定とは比べ物になりません。
ふつうは50~250ぐらいなんです。
ダントツ1位なんですね。
もうひとつ、数だけではありません。
ガリバー、ビッグモーター、アップル、カーチス、カーセブン、・・
ほかにも大手の名を挙げてください。
全部載ってるのじゃないでしょうか。
ここは大手の参加数がハンパじゃありません。
さらに、1,000~ですよ。
ということは全国の中小業者です。
車の売値と言うのはいつも大手が、というわけではありません。
たとえば、「ここには負けない」というそれぞれにいろんな強みを持っておりますよね。
そういった業者がわんさと参入しているのです。
当然、ほかのオーソドックスな一括査定とは比べ物にならないくらい。
だから、“強さ”だとここを推すのです。
私だけでなく、みんな。
いや、それだけではありませんね。
この1,000~と言う数字はたんに“強さ”だけを意味するものではありません。
たとえば、こういった悩みを抱えていませんか。
◆低年式車
◆多走行車
◆事故車
◆かなりの地方
こういった条件を抱えていると、何が大変かと言って、手を挙げてくれる業者が少ないのです。
交渉相手が少ないのに高額査定なんて本当に厳しいです。
やっぱり頭数は要ります。
でも、カーセンサーなら。
ええ、これ本当に強みです。
たとえばですが、私、あるほかの超メジャー一括査定にある条件で入力しました。
すると、選択できる業者はただ1つです。
すぐ下には「ご自由にお選びください」とご丁寧に書いてました。
・・
で、まったく同じ条件でカーセンサーに申し込みました。
結果は・・?
5社です。
一括査定はなんのためにあるのか。
どういう条件でも“頭数”を確保する。
そして、彼らと交渉して高額査定を実現する。
カーセンサーは“裾野の広さ”がちがうのですね。
そして、私がファンカーゴにおいてなぜカーセンサーを推すか。
ここに注目すべきテータがあります。
上の例を見てください。
一括査定3つの中でオーソドックスなスタイルは一括査定.comひとつだけ。
ここがほか2つをおさえて抜け出た実績を挙げております。
一括査定.comはカーセンサーと同じオーソドックスな一括査定です。
やり方はほとんど同じです。
ただ、高額査定へのコミット力ではカーセンサーに劣らざるを得ません。
なぜなら、参加業者数が圧倒的にちがいます。
70ぐらいしかないのです。
そして、ここ注目です。
一括査定.comの参加業者はカーセンサーとかぶる点がとても多いのです。
ガリバーとかビッグモーターとかアップルとか。
ということは・・?
↓“強さ”“懐の広さ”で、ずば抜けた評判と実績、カーセンサーについてくわしくはこちら
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
<ユーカーパック>
カーセンサーは素晴らしいです。
ファンカーゴに関しては私ははっきりと一押しです。
が、カーセンサーにも大きな弱みがあります。
たとえば、もしあなたがこういうタイプなら「いや~」な思いをしないか心配です。
それは、
☆交渉が苦手
☆車買取業者の営業に抵抗がある
☆もっと安心・安全に使えないのか
カーセンサーを使うと車買取業者との“交渉”は避けられません。
得意であればあるほどうれしいサービス、なのですが・・
もうはっきりとここは市場主義全開、セールス真っ盛りです。
中には癖のあるセールスマンはおりますし、口はうまいです。
演技はしますし、その手練手管はどこまでも奥行きが深いです。
別に彼らは敵ではありません。
でも、味方とは限りません。
・せっかく高く売ろうにも、彼らにうまく丸め込まれて損をするのは嫌だ
・たまにしつこいのがいる。マナーの悪いのもいる。
・普通の一括査定では電話攻勢が激しすぎる。フォーム送信から数分でいったい何本の電話をかけてくるの?
一番下は有名です。
一括査定名物と言われる“鬼電”。
カーセンサーだけでなくオーソドックスな一括査定をやろうという人はあらかじめ覚悟しておきましょう。
たくさんの車買取業者に査定依頼を出すと、一時的にものすごくたくさんの電話やメールがかかってきます。
もちろん、これは“競り”みたいなものです。
なので、かかってくれば来るほど“大チャンス”なわけです。
だって、“競り”をかけて、ちらほらとしか声をかけてくれない、あるいは、全然声も上がらない、は寂しすぎます。
でも、普通家で電話やメールを待っていて、家が大競り会場、みたいな雰囲気になることはありませんよね。
はじめてだと、これが「こわっ!!」て感じることもあるんです。
何の業界でもそうですが、セールスマンとは“市場社会の精”です。
「もうけるぞ」「損をしないぞ」というのがそのまま心身となって現れているような生き物です。
どうも、あの人たちとは付きあいづらい。
一括査定だって彼らと直で付きあわずに、おいしいとこできるようなのはないのか、ということです。
ユーカーパックは出来てまだ新しく、最近人気は急激にうなぎのぼりです。
なぜか、というと、そこなんです。
要は発足当初から、「それまでの一括査定の弱点を克服」すべきサービス。
☆業者との電話やメールでの直取引がありません
☆業者に個人情報が流れません
☆業者とのトラブルがとても起きにくいです
そして、
☆わからないことをユーカーパック・スタッフが手厚くサポート!
はっきり言って、安心・安全で、使いやすいのです。
↓なぜ、そんなことができるのか、と気がかりならこちらを見てください。
でも、査定額が弱ければ意味はない!
その通りです。
ただ、ここはそうでもないのですよ。
いや、むしろ普通の一括査定より強い場合は多いです。
なぜでしょう。
それは参加業者数が全然ちがうのです。
いくらだと思いますか。
8,000~です。
国内最多規模です。
正直、ファンカーゴに関してはオーソドックスタイプに査定額で見劣りしがちです。
実績件数も全然足りません。
その中の帝王と言ってよいカーセンサーとやりあえば、まず負けるでしょう。
もうはっきりと「高額査定が欲しい」なら、あっちの方が圧倒的に無難です。
ただ、安心・安全で利用しやすく、かつ、無難な値段で売りたい、のなら、ここが非常に有効な選択肢になる可能性はとても高いです。
私なりに多くの一括査定を見比べてきました。
が、きっちりここに替わりうるのはどこなんだ?と言われると、私は思いつきませんね。
廃車買取業者
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
・中古車として“良い買い手”が付かなかった
のなら、廃車は有効な手段として大きくクローズアップされてきます。
こうなると大事なのは乗り続けるか、やめるか。
一応言っておきますが、不動車や乗らない車を維持し続けるのは負担が大変です。
税金や駐車代がかかってきがち。
あるいは、スペースを広くとり、また、「自責の念に捉われたり」「外聞を気にしたり」と心理的負担にもなりがちです。
維持し続けるはっきりとした目的がないのなら、より早く廃車に出せば出すほどそれらの負担から早く解き放たれます。
また、そこまでの車ではなくても、こういった問題が出てきます。
◆税金が高い
◆燃費が悪い
◆修理費が高い
◆車検が高い
◆保険の費用対効果が悪い
◆安全上の重大トラブルが起こりがち
でも、こう思ってはないでしょうか。
「廃車ってどんだけお金かかるんだろ」
「手間はすごそうだな」
実際私も廃車するまではそう思ってました。
そして、「ああめんどい、なら、このまま置いとこう・・」
確かに、廃車にお金を取ったり、手間がやたらかかる業者は今でもたくさんあります。
でも、ちゃんとしたところはそんなことありません。
たとえば、これを見るとどうでしょう。
☆レッカー代無料(不動車でなくてもOK)
+
☆手続き無料代行
+
☆還付金全額返還
+
☆ほぼどんな車でも最低0円買取保証
廃車はそんなにむずかしくありません。
なぜかと言うと、ちゃんとした業者は廃車で十二分に儲かるシステムができあがってるのです。
国内の自動車リサイクル環境が整い、商売が成り立つのです。
そして、今海外で日本の廃車が売れに売れていて、まあ要はウハウハなのです。
だから、上3つ全部保証しても全然OK!
それどころか高額で買い取ってくれることすらふつうにあるんです。
私の場合はカーネクストに申し込みました。
ダイハツ・ミラです。
もう数年も放置車。
車検も切れて、知らぬ間に不動車です。
でも、うわさを聞いて、申し込みをしてみると、ビックリしました。
私が思っていたよりはるかに楽勝なんですね。
質問をすればなんでも答えてくれるし、手間が全然要らない。
はっきり言って私なんて作業のほとんどを向こうに丸投げですよ。
まあずぼらなんですけどね。ハッハッハ!
役場に入ってません。
1枚の郵送すらしてません。
1円も払ってません。
必要書類の準備は車庫に眠る車の中から車検証とリサイクル券を取り出したのと、認印だけ。
後は、引き取り日を待つのみ。
不動車をきっちりレッカーに載せてってくれました。
トラブルらしいトラブルは一切起きてませんね。
それどころか、今はこうやってたまにカーネクストの記事を書いてちょっとお小遣いをもらってくるぐらいですよ(笑)。
ただ、悔いがちょっと残ってるのは、「他の業者にもあたった方がよかったかな」ぐらいですね。
まあ、うちは不動車ですし、ミラですし、結構低年式車ですし、ついても二束三文だったろうからさほどではないですが。
でも、うちほど状態が悪い車でなければ結構値が付く可能性があるから、やっぱ出した方が無難でしょう。
↓カーネクストの公式サイト、はもちろん、「ほかにもっといいのはないのかよ」というあなたへ。
上の例を見てください。
そうでしょう。
ここをちゃんとやると、時給換算でなかなか割のいい仕事になります。
延べ半日ほどで数千、数万。
廃車買取業者は中古車買取業者より査定は楽になりがちですからね。
たとえばカーネクストなんて無料査定額(フォーム入力すると、すぐに報せてもらえる額)が本査定額(業者が車に立ち会って出す額)と変わることはほぼありません。
つまり、いちいち本査定をせずに他社との価格比較ができます。
廃車はその後国内の中古車として売る必要が無いから、多少傷がついてたり、とか、傷んでたりは、大きな問題になりにくいです(と言っても業者からの質問には正直に答えてください。後でもめると余計面倒ですから)。