「トヨタ・ノアを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得?

とっても広々のファミリー向けミニバン。

それでいてスポーティな走りと、“色気”あふれるフォルム。

機能性とかっこよさをしっかりと両立させているのです。

そんな「トヨタ・ノアを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得なのでしょうか。

※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。

トヨタ・ノアの売却相場

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。

カーネクストの買取実績

カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。

その買取実績とはどんなものなのでしょう。

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

↑年式2003。走行距離130,000km。還付金あり。

↑年式2004。走行距離140,000km。還付金なし。

↑年式2002。走行距離200,000km。還付金あり。自走不可。

↑年式2003。走行距離92,000km。還付金なし。

↑年式2003。走行距離150,000km。還付金あり。

(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)

ユーカーパックの買取実績

ユーカーパックは今人気急上昇中の一括査定です。

主な参加業者は中古車買取です。

↑上:年式2006年4月。走行距離58,669km。車検2021年4月。修復歴なし。

中:年式2010年7月。走行距離46,048km。車検なし。修復歴あり。

下:年式2016年6月。走行距離12,144km。車検なし。修復歴なし。

↑上:年式2006年5月。走行距離75,522km。車検なし。修復歴あり。

中:年式2016年8月。走行距離13,036km。車検なし。修復歴なし。

下:年式2018年4月。走行距離16,399km。車検2021年4月。修復歴なし。

ほかに年式2008年3月。走行距離83,268km。車検なし。修復歴なし。で、43.4万円。

年式2004年11月。走行距離48,252km。車検2019年11月。修復歴なし。で、15万円。

など。

ここは低年式車でも高年式車でもまんべんなく、安定した額で売れる傾向です。

(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)

SellCa(セルカ)の買取実績

SellCa(セルカ)はユーカーパックと同じ“オークション・スタイル”の一括査定です。

主な参加業者は中古車買取です。

(引用:SellCa公式サイト)

2010年代以後の高年式車に関して、ユーカーパック、一括査定.comをしのぐ傾向です。

一括査定.comの買取実績

一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。

いわゆる“ふつうの一括査定”です。

主な参加業者は中古車買取です。

※一括査定.comの査定額は自動車税還付金も込みのものです。

(引用:一括査定.com公式サイト)

ノアに関しては、~2006年の低年式車でユーカーパック、SellCaに勝る実績を見せております。

トヨタ・ノアをよりお得に売るには?

廃車よりまず中古車?

もしあなたが愛車ノアをより高く売ろうというのなら、「ダメ元でも廃車よりまず中古車として売りに出した方が」確率はグッと上がります。

上の例を見てください。

確かにこれは膨大なノアの売買からはごく一部の例です。

が、はっきりと表れているのは、“同じぐらいの年式、走行距離でも値段は中古車の方が付きやすい”ということ。

しかも、数万円~。

10万円近い差の出ているものもあります。

これはほとんどのほかの車種でも同じ傾向が出ます。

・不動車ぐらいのボロボロ

・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた

ぐらいでなければ、入力する公式フォームをちょっと変えるだけで、その“数万円の差”をあなたのものにできる可能性が出てきます。

しかも、その可能性とはさほど珍しいことではありません。

わりと日常にありふれたことです。

あるいは、ダメだったとしても、廃車買取業者はあいかわらず、営業し、あなたの愛車の査定依頼の来るのを待ちわびているでしょう。

ほんのその数日で、彼らがあなたの愛車の買取額を劇的に減らすということは、そう滅多に起こることではありません。

どうしても心配な場合、なら、中古車買取にも廃車買取にも出せばよろしいでしょう。

ディーラー下取りは安い!

もうすでにご存じかもしれません。

が、事実なのでここで確認します。

これは車を売る時の常識となっております。

ディ-ラー下取りは安いです。

しかも、かなりです。

車買取業者や廃車買取業者に比べ、数万円、どころか十数万円、数十万円差が付くのはごくごく日常的です。

でもちょっと待ってください。

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

これはそれぞれのセールスの構造を考えれば、至極当然になるのが嫌が上にもわかります。

ディーラーはどのような車を売って儲けているでしょう。

自社の新車です。

中古車は店頭にチョロッと売っているところもあります。

が、そんなものです。

でも、あれだけたくさん下取りしてるのに、いったいどこへ・・

車が消えるはずがありません。

そうです。

これは自動車業界では常識です。

下取った車のほとんどは業者用のネットオークションに流されております。

そこで、二束三文で売り払ってしまっているのですね。

それに比べると、中古車買取業者や廃車買取業者はどうでしょう。

有名なガリバーなんかは全国各地の店舗で融通しあって売っておりますね。

しかも、在庫はネットできっちり管理。

車業界の人間にとって在庫というのは大変大きな命題です。

なぜなら、車は時間が経つと価値が落ちていきますからね。

鮮度が命なんです。

業績の良い業者はそこを“しっかり回す”ようにしてるんです。

廃車買取業者なら世界にしっかりした販路を築いているところが多いです。

なぜなら、今国産の中古車・廃車は海外で大人気なのです。

新興国経済が活発化。

さらに急激なグローバル化。

そこに来て国産車、しかもまさしくトヨタ車なんて“高性能”“長持ち”。

かりにパーツだけでも組み立てれば高く売れるんです。

今、世界は日本の廃車バブル状態なんです!

高く売れるから高く買える。

逆に言うと、安くしか売れないディーラーは、やはり、安くでしか買い取りづらくなってしまいます。

ただし、ディーラーにもメリットはあります。

1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。

1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。

なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。

また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。

なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。

少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。

ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。

「ディーラーだけに当たって決めよう」

なぜなら。

1社より複数の業者

これも車を売る時の“鉄則”のようなものとなっております。

もし今、あなたが「1社のどこか良い業者を見つけ、そこに売れば高い値で売れる」と考えているなら、それは大変な損失を招く可能性は大きいです。

何万円、あるいは、十何万、さらに何十万円。

これは決して大げさな話ではありません。

れっきとした数多くの事実に基づいた話です。

基本的に、市場経済において、独占とは業者側に圧倒的有利。

自由競争はこちら消費者に有利です。

現に、あなたがたった1つの業者で売り先を決めるとなったら、あなたはたった1つの値札を見て決める、ということになります。

コンビニでみかんの缶詰を買おうとして、店の棚を見たらたった1つしか売ってなかった。

それが1缶280円だった。

ということです。

あなたの選択肢は買うか、買わない、あるいは、ちょっと負けてもらえるよう、店長にお願いするぐらいしかありません。

が、そこに5も10も種類が盛りだくさんならどうでしょう。

しかも、車の場合、彼らは競争します。

もともと業者と言うのは“頑張れる額”というのがだいたい決まっております。

でも、あなたが1社だけ、と見込んでやってきたら、自然と業者と言うのは“頑張る”方向があなたに向きます。

つまり、あなたからどれだけ安く買いたたけるか、です。

が、彼らにライバルを与えるとどうなりますか。

“頑張る”方向が途端に変わります。

なぜなら、そこに勝たない限り、業者の利益は0、営業員の成績も0です。

勝つしかない、つまり“頑張る”しかない、こうしてどんどん値段を上げていってもらいます。

一括査定

とはいえ、自分で複数の業者に当たるのはなかなか面倒です。

◆1社ごとに公式フォームを探し当て、入力して送信。

◆1社ごとに連絡先を探し当て、電話か、メール。

そもそもまだ本査定などが待っております。

時間は限られております。

いかにそれで何万、十何万、あるいは何十万円儲けることになるにしろ、ムダな手間は少しでもカットしたいところです。

実はそれはとても簡単です。

なぜなら、今はちょうどそれに格好のツールがとても発達し、普及しているからです。

一括査定です。

最近は引越し、不用品処理、農機など、なんでも一括査定を利用する人が増えています。

なぜでしょう。

使った人はよくおわかりでしょう。

はっきり言って、少しの手間で高く売れやすくなるんです。

フォームにちょいちょいっと入力して送信。

後は、業者らと交渉をし、よい値を出させて契約。

そして、入金です。

今は個人がネットの画面上で自由競争市場を造り上げられるのです。

車でも同じ。

というより、車はそういったのよりはるかに市場規模が大きく、競争も激しいです。

つまり、もっとスタイルは豊富。

そして、各一括査定によるサービスもいろいろと手が込んでいるのです。

たとえば、一度公式フォームに入力し、送信すれば、

選択した複数業者から電話やメールで連絡を取ってくれ、そこに交渉が始まる

というとてもオーソドックスなものがあれば、

一括査定の業者が「どうなさいましたか。うちの一括査定はこれこれこういうサービスですよ」といろいろ説明してくれ、その独特のスタイルに誘ってくれるところもあります。

それぞれのサービスでは、

◎業者に個人情報が漏れないようにしてくれたり

◎利用するだけでポイントを付けてくれたり

◎電話で交渉するのが嫌なら、全部メールのみで交渉できるようにしてくれたり

など、といろいろです。

つまり、これも店棚に商品が豊富。

こっちは選び甲斐があります。

が、それだけ選ぶのが難しい、ということでもあります。

合うのはとても合うけど、合わないのもいっぱい混ざってる、ということです。

やっぱり、もともといい商品で、しかも、合うやつ、を選びたいですよね。

とはいえ、一括査定はたくさん。

全部見るのは大変。

なので、こちらでは実績・評判・コンテンツ、トータルで特に優れ、かつ、ノアに合った一括査定を4つ紹介します。

それぞれにタイプが違うので、あなたに合うものを吟味してください。

<カーセンサー>

一括査定の中で一番有名です。

運営主はリクルート。

ここはこういう人に向いています。

☆より高く車を売りたい!

☆交渉には自信がある!

ここはいわゆる“オーソドックス”なタイプの一括査定です。

一度公式フォームから送信すれば、選択した複数業者から連絡が来て、交渉を行います。

なので、当然交渉が得意な人に向いています。

何せ、こういうタイプではあなたの交渉次第で何万、十何万、あるいは何十万円という伸びしろを造りだすことができます。

しかも、このカーセンサーがほかの“オーソドックス”な一括査定に比べ、明らかに突出している部分があります。

参加業者数が1,000~です。

こういうタイプの中ではたった1つぶっちぎりです。

ほかはほとんどが50~250。

さらに質も大事です。

大手の参加がガリバー、ビッグモーター、カーチス、カーセブン、アップル、ネクステージ、ユーポス、などなど。

「全部じゃないのか?」と言うぐらい充実のラインナップです。

もちろん「大手だからいつも高いんだ」とは限りません。

全国各地、それぞれに強みを持った地元の中小業者が続々!

そこから選べる交渉業者数はなんと最大30社まで。

その“強さ”の理由に納得です。

いや、ちょっと待ってください。

このカーセンサーの数と質は“強さ”だけを保証しません。

たとえば、こういった悩みはありませんか。

◆低年式車

◆多走行車

◆事故車

◆かなりの地方

こういった条件の場合、手を挙げてくれる業者がどうしても少なくなる傾向です。

そうすると、困ります。

なぜなら、交渉してくれる業者が0とか1とか2。

これでは、厳しいです。

実際に、私はあるほかの超メジャー一括査定にある条件で入力してみました。

すると、選択可能業者がたったの1つ。

「ご自由にお選びください」とそこには書いてありました。

なかなかよくできたシュールなジョークです。

が、全く同じ条件でカーセンサーに入力してみました。

すると、5社です。

↓“強さ”と“懐の深さ”で圧倒的実績のカーセンサーについてくわしくはこちら

カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

<一括査定.com>

上の例で最後に紹介しました。

ノアに関しては、~2006年式ぐらいの低年式車に特に優れた実績を見せてくれております。

ここに向いている人はこういう人

☆交渉が得意

☆余計な消費者トラブルには巻き込まれたくない

☆~2006年ぐらいのノア低年式車を売りたい

まず、ここはカーセンサーと同じ“オーソドックス”なタイプです。

なので、交渉が得意な人に向いています。

そして、ここの大きな特徴、それは、運営主。

JADRI(日本自動車流通研究所)です。

JADRIとは、中古車買取の業界団体です。

「業界内を健全に守ろう」と目指して設立、運営されております。

そのため構成員である各業者には相応の責任が求められます。

↓くわしくはこちら

JADRIのやってる一括査定.comはよそとくらべてどう?

<ユーカーパック>

上の例で2番目に紹介しました。

こちらはカーセンサーや一括査定.comとはタイプが全然ちがいます。

なので、向いている人も真逆です。

こういう人に向いています。

☆交渉が苦手な人

☆業者との交渉に抵抗がある人

☆ノア低年式車を売りたい人

確かに、交渉が得意な人にとってはカーセンサーや一括査定.comはうってつけです。

でも、苦手な人にとってはどうでしょう。

交渉相手はいつもプロのセールスマンです。

あなたからどのようにすれば“より安く買いたたけるか”というのを日夜研鑽している人たちです。

それが彼らの給料であり、ステータスなんです。

そのため、

・しつこい

・うますぎる

・あざとい

彼らと渡り合うのがしんどい、自信がない、こわい。

嫌な人は嫌です。

もっとこっちの落ち着いたペースでしっかり売りたい。

そういったニーズにしっかりと寄り添い、今急激に人気が出ているのがこちらユーカーパックです。

なぜなら、ユーカーパックでは、業者との電話・メールの直取引が0です。

ほんとかよ?と思ったかもしれません。

本当です。

なぜなら、こちらはオークション・スタイルです。

「でも、ちょっと待て!ヤフオクとかじゃ、それなりに買い手との取引がそれなりにあるぞ」

その通りです。

ふつうのネット・オークションならあります。

まあ、一括査定よりはだいぶ少ないですが。

でも、ユーカーパックはそのほんのちょっとすら要りません。

なぜなら、業者とあなたの間にユーカーパックスタッフが間に入ってくれるからです。

こちらから業者に何か伝えることがあったらユーカーパックにお願い。

プロの手であちらへ。

そして業者からもユーカーパックが、そしてうまくとりまとめてあなたへ。

これであれば業者のいろんなテクニックに煩わされず、素直に“お金”で比べられます。

あるいは、

「車のオークションなんてやったことがない。だいじょうぶなの?」

もっともです。

ただ、ここはある意味オーソドックスな一括査定よりはるかに簡単です。

なぜなら、ユーカーパックスタッフがきっちり説明してくれ、わからないことや困ったことにも応えてくれるからです。

ユーカーパックスタッフとは=オークション会場のスタッフと考えればわかりやすいでしょう。

プロですし、買取にやってきた業者と違う第3者の立場です。

そういう立場の人たちが「わがオークションの使い方」としてガイドをやってくれるのです。

だからでしょう。

ここは「わかりやすい」「心強い」「親切」などといった口コミがとても多いです。

また、安心・安全にはとても気を配っておりまして、

業者に個人情報を流さないようにしてくれております。

だから、ふつうのオークション会場とは違うのですね。

まあ、場所はネット画面上なのですけれど。

初心者がどんどん入りやすくなっているのです。

で、ここが最大の問題のはずです。

査定額です。

使いやすくても、高くで売れなければ、意味がありません。

ただ、ユーカーパックはここに大変な強みを持っております。

参加業者数が8,000~なのです。

国内最多規模です。

ノアに関しては低年式車に安定した実績があります。

それだけきっちり買い取り手が付きやすいのです。

8,000~参加しているからでしょうね。

で、その実績たるや廃車買取カーネクストと比べてどうですか。

カーネクストの実績はほかの上位クラスの廃車買取業者の相場とほぼ同じです。

つまり、その差額があなたの懐に入ってくる可能性ができるのです。

↓くわしくはこちら

ユーカーパックのメリット・デメリットは?評判・口コミは?

<SellCa(セルカ)>

こちらが向いているのはこういう人です。

☆交渉が苦手な人

☆業者との交渉に抵抗がある人

☆ノア高年式車を売りたい人

SellCaはユーカーパックとスタイルがとても似ております。

オークションです。

ほかのサービスもおおむね同じです。

なので、業者との交渉をしたくない人にはうってつけです。

ノアにおける、ユーカーパックとの大きな違いは、高年式車の実績が非常に素晴らしい、ということです。

「安心・安全に高年式車を!」というなら、まさにねらい目です。

↓くわしくはこちら

SellCa(セルカ)一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

廃車買取業者

・不動者ぐらいのボロボロ

・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた

・中古車として“良い買い手”がつかなかった

のなら、いよいよ廃車が有効な手段としてクローズアップされてきます。

こういった車になると、どうしても

◆燃費が悪い

◆修理代が高い

◆車検代が高い

◆税金が高い

◆任意保険の費用対効果が薄い

◆安全上の重大トラブルが起こりやすい

となり、維持するのがむずかしくなります。

まして、乗ることがあまりない、不動車、となると、持っているだけでいろんな経費や負担がかかってきます。

速やかに廃車に出す、とそういったものから決別できます。

私自身、何年も車庫に放置状態の不動車を抱えておりました。

が、廃車サービスを知ってお願いすると、たちまちそういった苦悩から解き放たれました。

「だいじょうぶかな・・」と最初は思うものです。

でも、今は昔と比べ廃車がだいぶやりやすくなっております。

良いところにお願いすれば、手間も、お金も、コストがかなり取り払われるのですね。

むしろ、高く売れたりするぐらいです。

とはいえ、廃車は中古車と勝手が違います。

この3点は業者選びでとても大事になってきます。

注意してください。

●レッカー代

不動車の場合、必須です。

レッカー業者にお願いすると最低約1万円~します。

遠くなるほどその額はかさんでゆきます。

●手続き

廃車は最低限、抹消登録を行わなければなりません。

そのためには平日の昼間、陸運支局に行く必要があります。

もちろん、その際には正しい住民票や実印、期限内の印鑑証明などが必要です。

そして、廃車の場合、ほかにも還付金処理、残ローン処理、住所変更、氏名変更、相続などがからんでくることが多いです。

当然、そのためにはまた別の必要書類や手続きが必要になってきます。

自賠責の還付金では保険会社とのやり取りが必要です。

残ローン処理では名義人となっているディーラーや信販会社と。

そして、それぞれに公的なものなので、正確さが求められます。

「ややこしい」「面倒だ」「時間がない」なら、法律代行業者に任せる手があります。

ただその場合、抹消登録だけで約3千円。

それにいろいろからむと、平気で何万円単位になります。

廃車となると、選択肢となるのが解体業者と廃車買取業者です。

ただ、解体業者だと上の3つの保証がとても弱い傾向です。

となると、どうしても手間がかかりがちです。

そして、一見よさげな価格でも上の分を差っ引くと、「あれ?」となる場合が多いです。

たとえば、「2万円で買い取ってもらった!」となったけど、レッカー代で1万円引かれ、手続きで陸運支局に行ったり、あちこち電話郵送したり、そして、還付金返ってきたっけ?

・・

解体業者にも中にはいい業者はあります。

が、業界全体で見ると、割が悪くなる感は否めません。

それに比べて廃車買取業者の、しかも、すでに実績や評判の良いところ、というのは

・レッカー代無料(不動車でもOK)

・手続き無料代行

というのを両方とも保証。

その上、高額で売れる確率が高い。

そして全国対応かそれに準じる手広さなので、相応の安心感もあります。

あんまり顧客に嫌われることをやってられないですからね。

こちらでは数多い廃車買取業者の中から実績・評判・コンテンツにすぐれたものをいくらか厳選しました。

当然ですが、上3つ全部保証はクリアしております。

高額査定の実績も素晴らしいです。

顧客満足度も高いです。

↓そんな業者はこちら

カーネクスト

カーネクスト以外の廃車買取業者

なお、廃車買取業者についても「より得をしたい」「より損をしたくない」なら複数の業者に当たった方がより確実です。

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