スケールの大きな車体でありながら、しっかりとした低燃費。
そして、クロスカントリー車としての優れた実用性を備えつつノーブルな品格。
そんな「ハリアーハイブリッドを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得でしょうか。
※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。
トヨタ・ハリアーハイブリッドの売却相場
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
※各社買取実績は公平を期するため、いずれも最新のものから順番に抜粋しました。
カーネクストの買取実績
カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。
その買取実績とはどんなものなのでしょう。
まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。
↑年式2005。走行距離260,000km。還付金なし。
カーネクストではハリアーハイブリッドの買取実績はこの1件のみでした。
(引用:カーネクスト公式サイト)
ほかの廃車買取業者でも買取実績はとても少ないです。
ユーカーパックの買取実績
ユーカーパックは今人気急上昇中の一括査定です。
主な参加業者は中古車買取です。
↑上:年式2015年7月。走行距離48,200km。車検2020年7月。修復歴なし。
中:年式2006年2月。走行距離143,796km。車検2021年2月。修復歴なし。
下:年式2015年4月。走行距離71,144km。車検2020年4月。修復歴なし。
↑上:年式2006年3月。走行距離131,273km。車検なし。修復歴なし。
中:年式2005年7月。走行距離172,208km。車検2020年8月。修復歴あり。
下:年式2014年1月。走行距離56,230km。車検なし。修復歴なし。
(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)
ハリアーハイブリッドをよりお得に売るには?
廃車よりまず中古車?
一般的に「廃車よりまず中古車として売ってみると、思わぬ高額で売れることがある」と言われます。
その点、ハリアーハイブリッドはその傾向がよりはっきりしています。
何せ、まだ廃車市場ではあまり出回っていないほどです。
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
ぐらいでないかぎりはまず中古車買取業者に出した方がウンと得をしやすいでしょう。
ディーラー下取りは安い
ディーラー下取りは車買取よりかなり安いです。
なぜそんなことになるのか。
というと、ディーラーは自社の新車がセールスの圧倒的メインです。
中古車・廃車と言うのはおまけ。
ほとんどがオークションに流して安く入り裁いております。
それに比べると中古車買取業者や廃車買取業者はそれぞれの専門分野に強い販路や管理体制を持っております。
国内にたくさんある店舗で売ったり、海外に売ったり。
在庫もネットを駆使するなどかなりシビアですし。
その分どうしても買取額は大きな差が出てきてしまいます。
口コミでは「ディーラーより〇〇万高く売れた」というのが、とてもありふれたことです。
買取提示額一覧
持ち込みした結果
・トヨタディーラー113
・その他ディーラー105
・中古車買取店115
業者オークション
・ユーカーパック138
これ、ぶっちぎりでユーカーパックの優勝でした pic.twitter.com/JPjlnbVDCd— 豆腐:SixColor’s (@wr250wdaisuke) March 4, 2019
引用:twitter
ただし、ディーラーにもメリットはあります。
1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。
1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。
なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。
また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。
なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。
少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。
ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。
「ディーラーだけに当たって決めよう」
なぜなら。
1社より複数の車買取業者に当たる
警告です。
もし、車を売る時業者1つだけに当たって決めようと考えているなら、何万円・十何万、下手すれば何十万円を損する可能性があります。
しかも、その可能性はとても高いです。
車買取業者が1つの車に出せる限度額があります。
でも、1社だけに当たった場合、そういった視点で話がなされません。
そこにあるのは「どれぐらいの価格を提示すれば客がウンと言うかな」というとても業者目線の論理です。
業者が本来なら出せる額、つまり眠っている額をより引き出さねばなりません。
独占市場における業者の言い値と、自由競争で出された額と言うのは全然ちがいます。
業者と言うのはそもそも「利益を出そう」と言う生き物です。
そこにライバルを入れる、というだけで彼らの行動原理がガラッと変わります。
それまでなら、
どうやって顧客をたぶらかして(言いすぎでしょうか)より暴利をむさぼるか、
だったのが、
いかにほかのライバルを出し抜いて利益を勝ち取るか
にシフトします。
彼らは自動的に“頑張る”ようになり、おのずとその“頑張り分”がこちらに入ってきます。
一括査定
でも、複数の業者に当たるのはめんどくさいです。
いちいち1社ごとにフォームを探し出して入力し、送信。
あるいは、電話してメール。
ほかにも各社の本査定など、やらなければならないことはいっぱい待ちかまえているのです。
もうちょっと手際よくできないものなのでしょうか。
確かに。
まあ、それで何万、十何万、何十万円変わってくるのですから、お得なアルバイトです。
が、もっと楽したいですよね。
チャッチャッチャッ!とすましてしまって何万、十何万、何十万円ならなおさらお得です。
そこに便利なツールがあります。
一括査定です。
最近は、引越しに、農機に、不用品処理に、と何でも大流行りです。
なぜなら、使った人はよくお判りでしょうが、簡単に“良い値”でサービスを受けやすくなるのです。
ネットの公式サイトからシンプルなフォームにサッサッと入力し、ポチッと送信します。
すると、選択した業者から電話やメールで連絡をくれます。
いちいち各社に問い合わせる必要がないのですね。
そして、「うちがいいですよ」「こっちならこの価格です!」という業者のアピール合戦をフンフンと裁き、「じゃ!」と一番いいのに決めちゃいます。
また、一括査定のうれしいところはほかにもいろいろと便利なオプションサービスが付いてくるところです。
これは一括査定なしで、地道に自分で1社づつ当たる場合には受けられない特典の数々です。
もちろん別口でお金を払う必要はありません。
たんに一括査定にふつうにエントリーしただけで十分です。
内容はそれぞれの一括査定によって様々です。
たとえばこういうものです。
☆利用しただけでポイントがもらえる
☆業者に個人情報が漏れない
☆電話での交渉が嫌な人はメールのみで交渉できるようにしてくれる
など。
最近は車の一括査定もバラエティが増しております。
上のようなスタイルのほかにも私たち顧客のいろんなニーズに応えて全然ちがったタイプのものも続々生まれております。
つまり、それだけあなたに、そして、あなたの愛車に合ったサービスを選ぶほど、より快適に、あるいは、より高額に車を売れやすくなってきている、ということです。
でも、たくさんある一括査定の中で「どれが自分や愛車に合っているのだろう」と探すのは大変ですね。
そこで、こちらでは、数ある一括査定の中から特に
・口コミ、評判
・実績、高額査定
・コンテンツ、サービスの中身
にずば抜け、かつ、あなたの愛車ハリアーハイブリッドに合ったものを2つ厳選して紹介いたします。
<カーセンサー>
数多い一括査定の中で一番の知名度を誇ります。
車売買に関していろんな事業に展開しており、TVCMでもよく見かけます。
運営主はリクルートです。
こちらは「ほかのどの一括査定に出すよりも、どのディ-ラーに下取ってもらうよりも、高く売りたい!」と言う人にはとても向いています。
特に
☆交渉が得意
な人にはまさにうってつけです。
なぜなら、カーセンサーは、「フォームに入力すれば、選んだ複数の業者から連絡が来る」普通のタイプの一括査定です。
当然、そこで大事なのはあなたの交渉力です。
並みいる業者らをうまく掻き立て、おさえ、裁いて、手繰って、すれば、同じ時期に同じ車を売っているのに売値が全然変わってきます。
その“伸びしろ分”をあなたのものにすることができるのです。
しかも、ここはほかのふつうの一括査定とはちがいます。
なぜなら参加業者数が1,000~。
ほかのふつうの一括査定では多くてせいぜい600ほど。
ほかは50~250ぐらい。
さらに、大事なのは質。
ガリバー、ビッグモーター、カーチス、カーセブン、アップル、ネクステージ、ユーポス、・・、みんなの知っている大手業者は「全部なんじゃないか?」というぐらたくさん参入しております。
だけではありません。
なぜなら、高額査定に強い=大手と言う方程式がいつも成り立つわけではありませんからね。
全国各地には地元に“それぞれの強みを持った”中小業者がたくさんあります。
そちらもいっぱい参入しております。
ということは、企業規模も強みもいろんな個性を持った業者からあなたは交渉先を選択できることになります。
ちなみにカーセンサーにおける選択可能業者数は最大30社までです。
ということは、どうなるでしょう。
高額査定は出しやすくなりますね。
だけではありません。
こういう悩みを持ってはいませんか。
◆低年式車
◆多走行車
◆事故車
◆かなりの地方
こういった場合、ふつうなら、名乗りを上げてくれる業者というのは少なくなりがち。
ということは、せっかく「交渉しよう」にも相手が不足してしまいます。
0社、1社では話になりませんし、2社でも物足りないです。かなり・・
が、カーセンサーはそういった“裾野の広さ”
つまり、あれだけの数とバラエティに富んだ業者が参加しているのです。
と、条件が厳しくても、“手を挙げてくれる業者”が出てきやすいんです。
現実に、私はほかの超メジャーな一括査定にある条件でエントリーしてみました。
すると、選択の出来た業者はなんとたったの1社でした。
せっかく一括査定に申し込んでるのに、これでは寂しい、というより意味がない・・
でも、カーセンサーにまったく同じ条件で応募すると、5社です。
大手から中小まで。
↓“強い”“懐が深い”大評判の一括査定カーセンサーについてくわしくはこちら
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
<ユーカーパック>
先ほどは「交渉が得意な人」にとことん向いている一括査定を紹介しました。
今度は打って変わって
☆交渉が苦手な人
☆業者との交渉に抵抗がある人
にとても向いている一括査定を紹介します。
最近になって人気うなぎのぼりの一括査定サービスユーカーパック。
ローラさんのCMやガソリンスタンドのピンクの幟(のぼり)で、だんだんと私たちの目になじむようになってきました。
あなたのお知り合いで「すでに使った」という噂もちらほらと耳に入ってきているかもしれません。
いったいあそこは何物!
ユーカーパックの特徴を1言でまとめるとこうです。
「一括査定の弱点を克服した一括査定」
何がどう?
と言ってまず一括査定の弱点とは何でしょう。
交渉が得意な人にとても向いている、ということです。
実際にたくさんの業者と交渉をしないと、高額査定は導き出せません。
でも、じゃあそう言うのでない人は?
◆交渉はっきり言ってしんどい
◆向こうの営業がきつい・・
◆一斉に大量の電話がかかってくるのをやめにしてほしい
もうそういうのをやめにしよう。
顧客と業者との接触をさっぱり失くしてしまって、もっと気軽に使いやすくしよう。
ユーカーパックはオークションです。
しかも、顧客と業者の橋渡しにはユーカーパックスタッフが出てきてくれます。
なので、
☆車買取業者との交渉
☆車買取業者からの一斉大量電話
がありません。
つまり、車買取業者とのトラブルも起こりにくくなります。
ほかにも
◎個人情報を車買取業者に流れないようにしてくれたり
◎オークションのやり方などをユーカーパックスタッフが丁寧にレクチャー
◎わからないことや困ったことにもユーカーパックスタッフがしっかり応対
安心・安全・使いやすい。
これほどの一括査定はかつてあったでしょうか。
じゃあ、査定額は?安かったら話にならないよ。
その通りです。
が、ここは査定にも強いです。
なぜなら参加業者数はいくらだと思いますか。
300。
ちがいます。
500。
ちがいます。
もっとです。
1,000。
ちがいます。
まだまだです。
3,000。
いやいや。
8,000~です。
そのせいもあるでしょう。
ここはただ強いだけではありません。
やっぱり幅があるのですね。
上の例を見てください。
低年式車でも高年式車でもまんべんなく、しかもたくさんの買取実績があります。
もちろん、上の例はほんの一部。
ハリアーハイブリッドだけで、まだたくさんの買取実績が控えております。
それも安定して“売値が高い”のですね。
これはほかの一括査定では難しくなります。
やはり参加業者数が少なくなると、売れる売れないのムラが激しくなります・・
なぜ、急激に人気が出ているか、がおわかりいただけたでしょうか。
↓安心・安全・使いやすい!しかも、高額査定にも強いユーカーパックについてくわしくはこちら
廃車買取業者
・不動車ぐらいのボロボロ
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた
・中古車として“良い買い手”が付かなかった
場合、廃車と言うのはいよいよ有効な手段としてクローズアップされてきます。
こういった車をより長く維持し続けるのは大変です。
◆燃費が悪い
◆税金が高い
◆修理代が高い
◆車検代が高い
◆任意保険の効果が薄い
◆安全上の重大トラブルを起こすリスクが高い
まして、動かない、乗らない車ですと、まさに長く持っていればいるだけ負担は折り重なっていく一方です。
今なら、よい業者に出すと、負担は驚くほどありません。
もう廃車に「手がかかる」「お金がかかる」という時代からははるかに遠のきつつあります。
速やかに廃車に出した方がその分の負担を抹消できるでしょう。
私の場合も、出す前は「本当にだいじょうぶかな」と言う思いはありました。
が、実際出してみると、肩の荷がガクッとおりました。
廃車の場合、売値以外にこれら3つを気を付けておきましょう。
どれもうっかりすると、手間と経費がバカになりません。
●レッカー代
不動車の場合、どうしても要ります。
いくらかかるだろう・・と思っているかもしれません。
普通のレッカー業者に出すと、最低でも約1万円~します。
遠くなればなるほどその額はかさんでゆきます。
●手続き
こちらもなかなかです。
まず最低限しなければならない手続きがこれです。
抹消登録。
正しい住民票や実印、期限内の印鑑証明などを用意して、平日昼間に陸運支局に行き、前後のナンバープレートを外すなどし、手数料も払って処理します。
ただ、廃車手続きにはほかにこういったものもくっついてきがちです。
還付金処理(自動車税、重量税、自賠責)、残ローン処理、所有権解除、住所変更、氏名変更、相続、など。
自賠責還付金と言うのは保険会社とのやり取りがどうしても要ります。
また、残ローン処理、所有権解除は名義人となっているディ-ラーや信販会社と。
みんなそれぞれにいろんな必要書類があり、手続きもバラバラです。
もちろん、公的な手続きなのでいい加減なことはできません。
間違っていると、せっかく頑張ってやったのに通してくれません。
「面倒だ」「時間がない」と法律代行業者に頼むと、抹消登録だけで3千円ほどします。
その上に還付金とか、残ローンとかかさんでくると、当然、値もふくれあがります。
何万円となってくるのがふつうです。
廃車をするなら、強いのはやはり廃車買取業者です。
ただその中でもよい業者はどこなのでしょう。
やはり高額査定、そして、顧客対応が良い、のが不可欠です。
さらに、忘れてはなりません。
・レッカー代無料(不動車でもOKです)
・手続き無料代行
これらも全部しっかり保証してくれるところ。
あります。
↓たくさんある廃車買取業者から厳選。特にパフォーマンスに優れた面々です。
「より得をしたい」「より損をしたくない」のなら、やはり複数に当たった方が確実です。