「ハイラックスを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得?

世界で活躍するトヨタのタフなピックアップ・トラック。

そんな「ハイラックスを廃車」を考えるなら、どこに売るのがよりお得?

※同じ車を同じ時期に売っているのに、あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。

トヨタ・ハイラックスの売却相場

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

カーネクストの買取実績

カーネクストは廃車買取業者の中で知名度・規模はトップクラスです。

その買取実績とはどんなものなのでしょう。

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

↑年式1990。走行距離320,000km。還付金あり。

↑年式1992。走行距離40,500km。還付金なし。

↑年式1976。走行距離80,000km。還付金なし。自走不可。

↑年式1988。走行距離300,000km。還付金なし。

↑年式1993。走行距離200,000km。還付金なし。

(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)

年式70年代、80年代、90年代。

走行距離300,000km。

自走不可。

ここはどういう車でもたいがいきっちり買い取ってくれます。

一括査定.comの買取実績

一括査定.comはユーカーパック、SellCaとはちがい、“業者との交渉スタイル”の一括査定です。

いわゆる“ふつうの一括査定”です。

主な参加業者は中古車買取です。

(引用:一括査定.com公式サイト)

トヨタ・ハイラックスをよりお得に売るには?

廃車よりまず中古車

一般的に「廃車よりまずは中古車で売りに出した方が高く売れやすい」と言います。

特にトヨタ車であり、世界的ピックアップ・トラックのハイラックスは年式が経っても、多走行車でもかなりの高額で売れやすいです。

かりに

・事故車

・不動車

でもどれだけの値が付くかわかりません。

ダメ元で出してみて、本当にダメなら廃車買取でも遅くないでしょう。

ディーラー下取りは安い?

とても有名な話です。

が、やはりディーラー下取りは安くなりがちです。

なぜなら、彼らは中古車・廃車の販路がどうしたって弱いです。

自社の新車がセールスのメインですからね。

そのまま、オークションに流して粗利をもうける、というのでは高値が付きにくくならざるをえません。

中古車買取・廃車買取業者はその点やはり、中古車・廃車専用の販路をそれぞれに力強く構築できております。

ただし、ディーラーにもメリットはあります。

1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。

1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。

なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。

また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。

なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。

少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。

ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。

「ディーラーだけに当たって決めよう」

なぜなら。

1社より複数の業者に当たる

車買取業者に当たるなら、1社だけで売り先を決めてしまうのはとても危険です。

査定をそこしか知れなくなってしまいます。

その業者をほかの業者と競争させることもできません。

つまり、あなたはその業者に囲い込まれ状態になってしまいます。

が、複数の業者に当たれば状況はたちまち変わります。

ほかの相場がわかりますし、彼らは競争して勝つ以外にあなたの車から利益を出せません。

自動的に高額へと誘導しやすくなります。

一括査定

ただ、自分で複数の業者に当たるのはちょっとめんどうです。

◆1社ごとに公式フォームから入力・送信

◆1社ごとに電話番号・メルアドを調べて連絡する

が、幸いにも今はそういう手間を一掃してくれるサービスがとても発展し、普及してくれております。

一括査定です。

最近は何の分野でも一括査定が人気になってきております。

本当に入力フォームに一度入力して送信するだけで、業者らからより良い値を引き出しやすくなります。

車でもやっぱりそうです。

なお、こちらの記事では数多い一括査定の中から、特に評判・実績・コンテンツに優れ、かつ、ハイラックスに向いている、ものを2つ紹介します。

<カーセンサー>

一括査定の中で一番の知名度を誇ります。

運営主はリクルート。

こちらは参加業者が1,000~。

しかも、アップル、ビッグモーター、ガリバー、ネクステージ、カーセブン、など、大手は「全部じゃないか?」と言うぐらいたくさん参入しております。

だけではありません。

全国各地にそれぞれの強みを持った地元の中小業者も続々。

交渉相手をそこから最大30社まで選びたい放題。

この分厚さこそがほかの一括査定には真似のできない強さとなっております。

そして、この内容は強さだけではありません。

こういうメリットも自動的に引き出せます。

◆低年式車

◆多走行車

◆事故車

◆かなりの地方

などの場合、「本当に交渉の出来る業者がたくさん名乗りを上げてくれるのだろうか」という心配はないでしょうか。

名乗りを上げてくれる業者が0や1や2だと、一括査定の甲斐もありません。

が、現実としてそういう一括査定はとても多いです。

実際に私はある条件であるほかの超メジャー一括査定にエントリーしてみました。

すると、選択可能業者はたったの1つです。

「ご自由にお選びください」

その絵があまりにシュールなので、突っ込むことすらやめてしまいました。

が、全く同じ条件でカーセンサーにエントリーすると、5社が名乗りを。

これで、高額査定を目指せる環境がたちまち整います。

↓ほかにはない“強さ”と“懐の広さ”が魅力。カーセンサーについてくわしくはこちら。

カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

※カーセンサーには一括査定.comに参入している業者がたくさん参入していることもまた“強み”を裏付けしております。

<一括査定.com>

こちらの運営元はJADRI(日本自動車流通研究所)です。

中古車買取業者などが「業界をより健全に保とう」という目的で寄り集まり、運営しております。

そのため、参加業者らには消費者トラブルへの責任が高く問われます。

特にJADRIが厳しく当たっているのが二重査定。

一度目の査定では高い値を出しておきながら、後になって「重大な傷が見つかりました」などと言って査定額をグンと下げてしまうのです。

もうそのころには、ほかの業者らに断りを入れた後、あるいは契約後、となっているため、はっきり言って迷惑です。

しかも、こっちは素人で向こうは車のプロですから、なかなか対抗もやりづらいです。

そのような「消費者トラブルを避けながらより安全に高額査定を目指そう」と言う人に向いています。

そして、ハイラックスに関して、一括査定.comはかなりのハイコストパフォーマンスも実現してくれております。

↓くわしくはこちら

JADRIのやってる一括査定.comはよそとくらべてどう?

廃車買取業者

中古車でどうしても買い手が付かなかった場合、廃車は有効な手段としてクローズアップされてきます。

というのもそういう車はこういった問題をどうしても抱えがち。

大きな負担とならざるをえません。

◆燃費が悪い

◆税金が高い

◆車検代が高い

◆修理代が高い

◆任意保険の効果が薄い

◆安全上の重大トラブルを起こすリスクが高い

良い時期に売ると、その後、その分の負荷が無くなります。

また、車にはこういう特性を持っていることも忘れてはなりません。

「時間が経つほどに市場価値が落ちる」

さて、「いざ廃車をやる」となると、注意しなければならないことがあります。

廃車は中古車を売る時とは少し勝手が違うのですね。

特にこちら3つは手間とお金の大きな差になりがちなので、ぜひおさえておきたいです。

●レッカー代

不動車の場合、必須です。

ただ、普通のレッカー業者に頼むと最低でも約1万円~必要になってきます。

しかも、遠くなればなるほどにその費用はかさんでゆきます。

●手続き

廃車の場合、最低限平日の昼間に陸運支局に訪れ、永久登録抹消をしなければなりません。

そのためには住民票などの必要書類を種々正確に用意しなければなりません。

また、その上に還付金処理、残ローン処理、住所変更、氏名変更、などがからむことが多いです。

こうなると、やり取りするのは役場や陸運支局だけでは収まりません。

自賠責の還付金なら保険会社、残ローン処理・所有権解除なら名義人となっているディーラーや信販会社など。

さらに相続がからむとさらに難しくなります。

が、「めんどうだ」「時間がない」と法律の専門業者に頼むと一番簡単な永久抹消登録だけで約3千円。

さらに、いろいろとかさんでくると、何万円~となってしまいます。

廃車を専門的に買い取り、独自の販路で利益に変えているのが廃車買取業者です。

実は今この業界はなかなか活況です。

むかしなら、「廃車はお金がかかる」とすら言われました。

が、上の例のとおり、今はそんな雰囲気とはほど遠いです。

というのも、2005年に自動車リサイクル法が施行されて以来、国内の自動車リサイクル環境はかなり整ってきております。

消費者がリサイクル料金をあらかじめ預託し、しかも、業界に統一ができるようになって、これにまつわる業者がやりやすくなっているのです。

さらに、今は急激なグローバル化により日本のこの業界がかなり調子がいいです。

というのも、新興国なんかでは日本の、高性能でタフな車が引っ張りだこなんです。

特に、上の価格例でも顕著なように、トヨタのクロカン車や実用車と言うのはものすごく高く売れます。

では、どこの業者に売るとよいのでしょう。

当然、高額査定の評判の良いところ。

顧客対応も大事です。

その上に加味しなければならないのが、この2つです。

・レッカー代無料(不動車でなくてもOKです)

・手続き無料代行

この上でやはり複数の業者に当たると、より確実に良い値が付きやすくなるはずです。

↓高額査定・顧客対応に評判、高実績、で、上2つを全クリアの書く廃車買取業者はこちら

カーネクスト

カーネクスト以外の廃車買取業者はこちら

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