「ハイエースバンを廃車」を考えているなら、どこに売るとよりお得?

日本を代表する“運搬用実用車”と言ってよいと思います。

今や世界中で大人気です。

そんな「ハイエースバンを廃車に」と考えている場合、どこに売りに出すのがよりお得なのでしょうか。

あなたの選ぶ売り先によって何万、何十万円~の損得差が発生しかねません。

ハイエースバンの売却相場

まず、相場をおさえておくと、業者との交渉などがやりやすくなります。

廃車買取カーネクストの買取実績

↑年式2003。走行距離243,000km。還付金あり。

↑年式1998。走行距離250,000km。還付金なし。

↑年式2007。走行距離372,100km。還付金なし。

↑2002。走行距離300,000km。還付金あり。

↑年式1995。走行距離196,000km。還付金あり。

↑年式1994。走行距離153,000km。還付金あり。

(いずれも引用:カーネクスト公式サイト)

一括査定ユーカーパックの買取実績

↑上:年式2006年9月。走行距離177,379km。車検2019年9月。修復歴なし。

中:年式2006年11月。走行距離326,090km。車検2019年11月。修復歴あり。

下:年式2006年4月。走行距離179,816km。車検2020年4月。修復歴あり。

↑上:年式2003年9月。走行距離98,985km。車検2019年9月。修復歴あり。

中:年式2011年7月。走行距離72,206km。車検なし。修復歴なし。

下:年式2002年11月。走行距離240,385km。車検2019年11月。修復歴あり。

(いずれも引用:ユーカーパック公式サイト)

一括査定SellCa(セルカ)の買取実績

(引用:SellCa公式サイト)

一括査定.comの買取実績

(引用:一括査定.com公式サイト)

ハイエースバンをよりお得に売るには

◎パワーがあり

◎耐久性があり

◎たくさん積める

ハイエースバンは今海外で大人気の的です。

その影響もあって

◆かなりの低年式でも

◆かなりの多走行でも

◆ちょっとやそっとの傷や修復歴があっても

廃車市場でも中古車市場でもほかの車種とは比べようもないくらい高値で取引されております。

ただやはり、上の例でみたとおり、廃車より中古車として売った方が値は付きやすいです。

まずはダメ元でも中古車買取に当たった方が得をしやすいでしょう。

うまくいけば、「何万~何十万円上の査定」が手に入ります。

失敗しても、それから廃車買取に回しても遅くはないのではないでしょうか(ほんの数日から10日ほどの間に相場が激変することはとても稀です。かりに月またぎになった場合、還付金損失は5千~7千円ほどです)。

ディーラー下取りは安い?

ディ-ラー下取りは中古車買取業者に売るより基本的に損をしやすいです。

そもそも彼らのセールスの本筋は自社の新車です。

中古車の専門的な販路にはどうしても暗いです。

高い値で売れないのですから、高い値で買い取る動機が薄くなります。

実際に、「(ちゃんとした売り方をしたものより)ディーラー下取りで得をした」と言うケースを滅多に見かけません。

正直なところ、その差額が数万どころか数十万円というのは、頻繁に起こっています。

ただし、ディーラーにもメリットはあります。

1つには、手続きをほとんど肩代わりしてくれて、とても楽ちん。

1つには、車を売ると同時に次の車を所有できるので、“車のない期間がない”。

なので、「車を売るのにあまり手間をかけたくない」人には有利です。

また、時にディーラーもほかの選択肢より高額買取してくれることもなくはありません。

なので、もし車を買い替える予定がおありなら、ぜひ選択肢の1つに残してください。

少なくとも、そこで出た額を“叩き台”にすることができます。

ただ、一応書いておきますが、これだけはやめた方がよろしいでしょう。

「ディーラーだけに当たって決めよう」

なぜなら。

1社だけに当たるととても損をしやすい

これは車を売る時の鉄則と言ってよいです。

比較的値が付きやすいとされる中古車買取業者ですら“1社だけ”に当たって決めてしまうのは大変な損になる可能性が高いです。

こちらも数万から数十万円の差額になってしまうことが、あまりによくあります。

なぜでしょう。

業者はほかにライバルがいない場合は

「どれだけ(自分にとって)おいしい値で売らせるか」

が至上命題になるでしょう。

しかし、ライバルがいると途端に、

「いかに他業者を押しのけて買い取るか」

に動機が移行してしまいがちです。

複数の業者に当たり、彼らをしっかり競争させると、より高額査定をものにしやすいでしょう。

一括査定

幸いなことに、今は複数の中古車買取業者に当たるのに、とても手ごろなサービスが発達してくれております。

一括査定です。

こちらのフォームに入力して送信すれば、

☆複数の業者から電話やメールでより早くに連絡を入れてくれる

☆一括査定業者が仲介サポートに乗り出してくれる

ようになっております。

なので、1社1社自分でフォームを入力したり、電話やメールで連絡を入れたりする手間が要りません。

しかも、一括査定それぞれには“利用者が利用しやすいように”いろんなサービスや特典を付けてくれております。

さらに、最近の一括査定は数もバリエーションも実に豊富になってきており、あなたや愛車に合ったものを選びやすくなっております。

逆を言えば、合わないものを選ぶと、その満足度は一気に減退してしまいかねません。

数ある一括査定の中から実績・評判・コンテンツに優れ、かつ、ハイエースバンに向いている一括査定業者を4つ選びました。

こちらです。

<カーセンサー>

リクルートが運営主。

数ある一括査定の中で最も有名です。

参加業者は1,000~。

ガリバー、アップル、ビッグモーターといった大手業者がかなりたくさん参加しております。

だけでなく、地元中小の様々な個性を持った業者も続々。

この点に関して、一般的な一括査定の中でその量は他を圧倒しております。

参考までに、カーセンサーに次ぐものでイカプラの600社余り。

それ以外は50~250ほどまで、となっております。

また、カーセンサーは“業者との交渉”によって額を練っていきます。

なので、

☆交渉の得意

な人は、自分の裁量でより高額査定を目指してゆけます。

特にハイエースバンは大変人気がありますから、うまくやればチャンスはどんどん広がります。

↓くわしくはこちら

カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

<一括査定.com>

車の売買は消費者トラブルがわりと起こりやすいです。

その中でも頻発する重大トラブルのひとつに“二重査定”があります。

査定額が出てから、後になって「申し訳ありません。重大な欠陥(故障跡・傷など)が見つかりました・・」として、「その分として十〇万△千円払い込みをよろしくお願いします」などと、減額を要求してくることです。

こうなると、こちら消費者側はそれまで積み上げてきたいろんなこと、(「ほかの業者を断ってまで決めたのに」・・、など)をなし崩しにされます。

しかも、こちらは素人であちらはプロ。

その分、対応も取りづらくなります。

修復歴のある車、などの場合、妙なトラブルに巻き込まれるリスクが上がらない、とは言えません。

どうしてもあなたが気付かないところで思わぬ欠陥が潜んでいたり、悪質な場合では意図的に二重査定をされても、「No」とは言い切りづらくなります。

もし、「より安心・確実に」というなら、こちらは一役買ってくれるかもしれません。

こちらの運営主JADRI(日本自動車流通研究所)は中古車売買に関する業者らが「中古車市場をより健全に」を目指して運営する共同機関。

特に「二重査定には厳しい」と評判です。

なお、一括査定.comはカーセンサーと同じ“業者との交渉スタイル”です。

なので、

☆交渉が得意

な人に向いています。

↓くわしくはこちら

JADRIのやってる一括査定.comはよそとくらべてどう?

<ユーカーパック>

こちらは上2つと打って変わって

☆取引が苦手

な人に向いてます。

というのも、こちらは“オークション・スタイル”。

つまり、業者との取引がほぼありません。

あるのは、仲介を取ってくれるユーカーパックとの打ち合わせ、相談、など。

彼らは、こちらのわからないことや、こまったことをいろいろと無料でサポートしてくれます。

なので、中古車売買でありがちな、業者による“しつこい営業”“一斉大量電話(かかってくる時は10分ほどの間に何十件~という着信履歴が残ります)”のリスクはほぼ0になります。

ただそこで心配になってくるのが査定額。

でも、ユーカーパックにはほかの一括査定にはない大変な強みがあります。

参加業者数が8,000~。

日本最多規模です。

なので、高額査定も出しやすいです。

↓くわしくはこちら

ユーカーパックのメリット・デメリットは?評判・口コミは?

<SellCa(セルカ)>

こちらもユーカーパックと同じ“オークションスタイル”です。

なので、

☆取引が苦手

☆業者による“しつこい営業”“一斉の大量電話”に抵抗がある

人に向いています。

こちらが、ユーカーパックと違うのは成約手数料が10,000円(※)かかります。

ユーカーパックは無料です。

ただその一方で、SellCaでは参加業者の負担が減ります。

その分もあってでしょう。

上の例で見た通り、ユーカーパックを上回る査定を出すことは少なくありません。

↓くわしくはこちら

SellCa(セルカ)一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?

廃車買取業者

中古車買取で“良い買い手が付かなかった場合”、どこに売るのが良いでしょう。

選択肢に残るのはこの2つ。

・解体業者

・廃車買取業者

しかし、解体業者は

◆レッカー代(不動車の場合、必要です。ふつう、レッカー業者にたのむと1万円~します)

◆手続き代行(廃車には抹消登録、名義変更、還付金処理など、ややこしくて面倒な手続きが発生しがち。法律専門業者に頼むと3千~数万円します。解体業者によってはやってくれません。あるいは、やってくれても有料の場合があります)

と言ったケースが目立ちます。

その分の手間と経済的な損失もトータルで考えると、選択肢としてはむずかしくなってきます。

ただし、近場に優れた解体業者がある場合もありますので、そういう場合は相談してみるとよいでしょう。

これに対し、以下で紹介する廃車買取業者はいずれもこれらのサービスをきっちり付けてくれます。

☆レッカー代無料(廃車ではとても助かります。不動車でもそうでなくても“持ち込み”の手間と経費が不要。)

☆手続き代行費無料

↓もちろん顧客への対応や高額査定についても実績・評判は高いです。

カーネクスト

廃車買取各社紹介

廃車買取業者についても、より得をする、より損をしない、なら複数の業者に当たった方がより確実です。

ハイエースバンをしっかり高く売るもうワンポイント

最後にハイエースバンをより確実に高く売るもうワンポイントを紹介します。

ハイエースバンはMT車や軽油車でも価値は目減りしづらいです。

むしろ、「価値は上がりがち」と言うことを覚えておいてください。

業者によっては「MT車だから」「軽油車だから」と言って査定額を落とそうと試みてくる可能性があります。

が、忘れないでください。

業者にとって、ハイエースバンは最終どこに売るのが目的でしょう。

海外です。

特に東南アジア、中東など、です。

耐久性の良いMT車、燃料代の安い軽油車を彼らは求めているのです。

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