フォルムは高級感と力強さにあふれ
とても快適な居住性、
そして、高い燃費性能。
トヨタの超人気ミニバン「ヴェルファイア」。
そんなヴェルファイアを廃車買取大手のカーネクストに託すとどれぐらいの値が付くのでしょうか。
あるいはもっとお得な選択肢は・・?
カーネクストのヴェルファイア買取実績
ヴェルファイアは初代発売が2008年。
そのため、まだ廃車買取カーネクストが引き受けた台数はとても少ないです。
では、見ていきましょう。
年式2016。走行距離12,000km。還付金あり。
(成約月:2014年11月)
年式2008。走行距離117,000km。還付金あり。
(成約月:2017年2月)
年式2015。走行距離5,800km。還付金あり。
(成約月:2016年2月)
年式2008。走行距離12,800km。還付金なし。
(成約月:2014年11月)
出典カーネクスト公式サイト
廃車買取業者ですが、高年式車もきっちりとした値段で買い取っております。
多少、値段にバラツキはありますが、車両本体の状態による差でしょう。
ちなみに、中古車の高額査定で評価の高いユーカーパックと比べてみました。
↑上:年式2018年1月。走行距離12,996km。車検2021年1月。修復歴なし。
中:年式2008年12月。走行距離168,710km。車検2020年3月。修復歴-。
下:年式2014年6月。走行距離31,715km。車検なし。修復歴なし。
↑上:年式2014年6月。走行距離31,715km。車検なし。修復歴なし。
中:年式2009年1月。走行距離87,441km。車検2020年1月。修復歴なし。
下:年式2008年7月。走行距離251,096km。車検なし。修復歴なし。
(成約月はいずれも2019年3~7月)
出典ユーカーパック公式サイト
ほかのヴェルファイアもいろいろ見てみましたが、遜色はあまりありません。
カーネクストって中古の高年式車になかなか強い時があるんです。
独自の販路があるのでしょう。
カーネクストのメリット
カーネクストは使うととても助かる特典をいっぱい付けてくれます。
☆レッカー代無料
特に廃車では、「あると助かる」サービスです。
不動車でもそうでなくても、店舗への“持ち込み”をしなくてよくなります。
レッカーは専門の業者に頼むと約1万円~。
しかも遠方になればなるほど高くなります。
また、廃車を受け入れる店舗と言うのは往々にして郊外にあります。
不動車でなくてもちょっと大変になりがちなんです。
帰りの交通を確保しなくてはなりませんし。
☆手続き無料代行
廃車は人生にそう何度もやることはありません。
なので、どうしても慣れないものです。
そういう時、ちょっと億劫なのが廃車にかかるもろもろの手続きです。
抹消登録、還付金申請に加えて、ローンや相続、住所変更、氏名変更などあると面倒です。
陸運支局、ローン会社、保険会社、など場合によりいろんな機関もかかわってきます。
しかも、こういった機関の多くは平日の昼間しかやってくれません。
専門の法律代行業者に頼むと、抹消登録だけで3千円~、それにもろもろの手続きを加えると
数万円~になってしまいます。
しかし、カーネクストではそのほとんどを無料代行してくれます。
☆自動車税還付金を返してくれる
廃車をする時、自動車税還付金が発生します。
ヴェルファイアなら最大4万5千円ほど、結構な額になることは少なくありません。
ただ、業者によってはこれを自社の懐に入れてしまいます。
悪質な業者はそこに何らの説明すらしません。
つまり、黙ってネコババです。
カーネクストにはそれがありません。
☆どんな車でも最低0円買取保証
事故車、水没車、炎上車、鍵なし、車検なし、車検切れ、不動車、・・。
カーネクストはかなり広い範囲の車について無料引き取りをおこなっているのは事実です。
「うちの車で大丈夫だろうか」
と心配な場合、まずは相談だけでもしてみるといかがでしょう。
☆思わぬ高額査定の可能性あり
上の実例でも見てきたとおり、カーネクストにはカーネクストならではの販路が工区内外に構築されております。
「思いもよらない高額査定」の可能性は現実として秘めております。
カーネクスト以外の選択肢
とはいえ、カーネクストだけだと不安です。
やっぱりほかの業者も査定に出し、比べたいところです。
まず、廃車として出すよりは中古車として売った方が、よい値が断然に付きやすいです。
ひょっとすると、
「この車ではもう・・」
と自信がないかもしれません。
しかし、
・過走行でも
・低年式でも
・ちょっとやそっとの事故車でも
不動車ぐらいでないかぎり“まず先に中古車に”が得をしやすい重要ポイントです。
そもそも廃車は“中古車としてダメだったら”で遅くありません。
ただ、カーネクストは廃車買取業者ながら有力なヴェルファイア中古車市場としてもマークは外せないです。
ここまでやられると。
では、ほかの中古車買取の選択肢は?
ディーラーの下取りはどうでしょう。
実のところディーラー下取りは滅多にいい額を出してくれません。
「ひょっとすると」ぐらいの感じでいいです。
それよりずっと実績の高いのが。
一括査定
中古車買取業者。
と言っても、1社だけに託すのはやっぱり不安です。
やはり何社かに査定をうかがい、競わせたいところ。
一度に複数に査定を出してもらうとすれば、一括査定がやはりお得。
一括査定は自分で1社ずつ申し込む手間が省けます。
また、各サイトによってならではのメリットを打ち出しております。
ぜひ、カーネクストと比べたい、競わせたいところです。
では、ヴェルファイアを一括査定に出すならどこのサイトがお得でしょう。
こちら2つを紹介します。
●カーセンサー
リクルートが運営しております。
とても有名なので、一度は見たり聞いたりしたことがあると思います。
ここは一度にたくさんの業者と交渉をする一括査定の典型です。
それでいて、数ある一括査定サイトの中でも特に高額査定を引き出しやすい、として評判です。
というのも参加業者が1,000社以上。
一般的な一括査定サイトの中ではその数がずば抜けているのです。
これに次ぐもので、600社台。
ここは、「もう交渉の必要の無くなった業者」からの連絡・勧誘を自動的に拒否できるシステムも用意しております。
たくさんの業者と交渉する時はどうしても手間がかかります。
でも、それを少しでも省けるのは心やすいです。
↓その点も含めくわしくはこちらの記事に託しております。
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
カーセンサーは交渉の得意な人には向いているサイトです。
また、流れがスピーディなのも好評です。
●ユーカーパック
【ユーカーパック売却実績】
トヨタ ヴェルファイア
年式▷H25年02月
走行距離▷21,379 km
車検▷2018年2月24日ディーラー下取り▷280万円
ユーカーパック買取価格▷330.0万円無料査定はこちら⇒https://t.co/EKWFisn5NU pic.twitter.com/WwcSLhHKD6
— ユーカーパック株式会社 (@UcarPac) June 29, 2017
引用twitter
さっき、カーネクストにちょっと負けてしまいました。
が、こちらも一括査定の中ではかなりの評判と実績です。
こっちはカーセンサーとやシステムがだいぶちがいます。
オークション方式なのです。
つまり、たくさんの業者と交渉しなくて済むのです。
一度オークションにかけてしまえば後は自動です。
そして、普通のネットオークションと違って間にユーカーパックが入ってくれます。
いろいろプロの視点からサポートもしてくれます。
だから、余計なトラブルは起こりにくいです。
安心・使いやすい、ということでその人気はうなぎのぼりなのです。
また、ここに参加している業者はなんと8,000以上です。
当然国内最多です。
高額査定に強いわけです。
↓ユーカーパックについてのよりくわしくはこちら
廃車に出すなら
万一、カーネクストでも一括査定でも「良い値が付かず」廃車にするしかなくなった場合、カーネクスト以外にも良い業者はたくさんあります。
たとえば、事故車ならタウはその専門業者として評判が高いです。
こちらも複数の業者に査定を出した方が損をしにくいです。
↓口コミも実績もよい業者をここに記します