「愛着を持ち乗ってきたこのアメ車もそろそろ廃車に出すべきなのだろうか」
お悩みかもしれません。
・見た目が堂々としている。なんか媚びないかっこよさがある。
・エンジン音がたまらない。馬力がある。
・乗り心地がいい。広々としている。
そして、希少性とステータスが高いです。
どうすればいいのでしょう。
アメ車を維持する大変さ
アメ車は維持が大変です。
ガソリンはほぼハイオク。
L/kmも日本車よりどうしても割増しです。
修繕の必要性が高く、また一回当たりの費用も高くなるのはやむを得ません。
なので、車検ごとに大変。
旧車の場合なおさらです。
自動車税は排気量によって割増しです。
重量税は重さによって割増しです。
しかも、13年落ち、18年落ちとなるとさらに嵩にかかってきます。
アメ車は日本では圧倒的マイノリティです。
ならではのつらさがあります。
アメ車を売るならいい場所を選ぶ
日本はアメリカとはちがって、国土的に小回りが利き、燃費の良い車が愛されます。
特に最近はガソリンの値段が上がり、環境意識も高まり、その傾向は強まっております。
だからと言って簡単に手放せるかどうかは別問題かもしれません。
どうすればいいのか。
もし、「手放そう」と言うなら早い方がいいです。
持っていれば持っているほどその維持が肩に重くのしかかってきます。
そして、手放すのなら、「まず廃車」と決めてかからない方がいいです。
アメ車は求めている人はとことん求める傾向にあります。
なので、“求めている人”になら、高額で引き取ってもらいやすくなります。
市場では“求めている人”と“求めていない人”のムラが激しいので、きっちり売るべき場所を選んでいきましょう。
「アメ車は買取値が付かない」
これはある意味事実であり、ある意味事実でありません。
良い売値をつけてもらえるかどうかはあなた次第です。
アメ車を中古車として売るなら
アメ車専門買取.com
まず、アメ車買取に強い業者を探しましょう。
中にはアメ車だけに特化した業者があります。
こういった業者はふつうの業者よりアメ車についてのノウハウの蓄積がちがいます。
そもそも専門の販路があります。
当然、一般的な買取額がちがいます。
そして、比べ物にならないくらいの査定額を用意してくれる可能性すらあります。
何万~何十万円。
いくらになるかわかりませんが、そのほんのちょっとの手間で結果が全然ちがってきます。
↓こちらはたとえばですが、アメ車に特化した買取業者の例です。
アメ車買取.com
96年から輸入車を専門的にあつかい続け、膨大な実績があります。
今は直販店、数々のサイトサービスを手掛け、アメ車買取ではかなり知られた業者です。
選択肢の一つとして見る価値があります。
カーセンサー
一括査定もものによっては手ごろなサービスです。
というのも、参加する数多い業者の中に“アメ車”に強い業者がたくさん混ざっております。
なので、手っ取り早く見つけることが可能です。
国内の王道的な一括査定の中でダントツにたくさんの業者がバリエーション豊かに参画しているのがカーセンサーです。
売却でも買取でも有名。
あのリクルートが運営をする超大手です。
どれだけダントツかと言うと、例えば参加業者が1,000以上。
2位が200社代なので、まるっきりよせつけてないのですね。
↓くわしくはこちらです。
アメ車を廃車するなら
「当たっては見たけど、ダメだった」
廃車はそういう状態でこそ悔いがありません。
廃車にはいくつかの優良業者があります。
そういった中からより良いところを選びましょう。
ひょっとすると、業者は足元を見てくるかもしれません。
確かに、アメ車は廃車では売りづらいです。
というのも、彼らはより極端に日本車を求めております。
でも、それは相手によります。
<アメ車買取高実績の優良廃車買取業者はこちら>
アメ車はアメリカでは日本よりずっと長い期間、そして長い距離乗り続けられる習慣があります。
そして彼らがより長く、効率よく乗り続けられているポイントはメンテナンスです。