「故障してしまったけど、修理費が高くつきそう」
「新しいのに買い換えたい」
「農業をやめるから、持っていてももう仕方がない」
「亡くなったお父さん、お母さんが使っていたのが倉庫にずっと眠っている」
古い農機具はどう処分すればいいのでしょう。
下手すると、お金を払わなければならなくなる場合すらあります。
でも、うまくやると逆に結構なお金をゲットできます。
では、どのようにするのが一番お得なのでしょうか。
より早く処分した方が得
農機具は処分するのが遅くなるほどその価値は失われてゆきます。
なので、より早く処分した方が金銭的には得です。
近所の農機具屋や農協に売る・下取りしてもらう
残念ながら、あまり良い売却は期待できません。
むしろ、あなたが支払わなければならない可能性も少なくはありません。
どうしてもその1社に査定を委ねることになります。
やはり、複数の業者に競わせなければ、より良い売値とサービスを得るのは難しいです。
ネットの買取査定業者に頼む
最近は、農機具についてもネットで査定を行う業者が出てきました。
農機具買取査定君の強み
高額査定
特にこちら「農機具買取査定君」は高額査定に自信を持っております。
なぜなら、最大5社までの一括査定。
高額査定
また、「農機具買取査定君」の良さは高額査定だけではありません。
とても簡単でスムーズな使いやすさ。
↓このフォームに入力すると、自動的に最大5社による一括査定が開始。
で、「3営業日以内には査定結果が顧客にメールとして送られてくる」という段取りになっております。
もちろん、そこで「売りに出すかどうか」はあなた次第。
確かな実績とバックボーン
そして、「農機具買取査定君」には確かな実績があります。
ゼネラルリサーチによる調査では「農機具買取査定君」はなみいる他社をおさえ、
・顧客満足度
・買取価格満足度
・価格満足度
の3冠達成。
そして、すでに問い合わせ件数は210万件を超えております。
「それもそのはず」
と言うべきか、「農機具買取査定君」を経営しているシェアリングテクノロジー株式会社は名古屋にある東証一部上場企業。
Webビジネスを中心に近年急上昇中です。
ただ、「農機具買取査定君」でも思わしくない査定額だったなら・・・
いや、まだほかにも選択肢はあります。
近くの解体屋に頼む
近くの解体屋に持っていけば、鉄くずとして引き取ってくれます。
時にはいくらかのお金になったりもします。
メルカリ・ヤフオクのオークションにかける
ネットの買取査定業者に頼むより、梱包したり、発送したり、評価したり、などといろいろと手間がかかります。
しかし、こちらも高値で売りやすいです。
小型特殊自動車(トラクター、コンバイン、田植え機など)の廃車
小旗特殊自動車(トラクター、コンバイン、田植え機など)は所有者に毎年2,400円(2019年時点)の軽自動車税がかかってきます。
なので、「もう使う予定がない」のなら、やはり早めに処分した方が得です。
一つの目安として軽自動車税の義務が課されるのは毎年4月2日からです。
なので、4月1日までに廃車処分をしてしまうと、翌年の分は払わずに済みます。
廃車方法は簡単です。
市区町村役場の納税課に
・ナンバープレート
・印鑑
などを持ってゆきます。
なお、自治体によっては
・身分証明書(免許証など)
・標識交付証明書(登録した時に渡された者)
などが必要になる場合もあります。
その点については各市区町村役場に問い合わせるか、公式ホームページから確認してください。