トラック買取のRANX(ランクス)ってどんな業者?
メリット・デメリットは?
そして、RANXへの申し込み方法について紹介します。
RANX(ランクス)の特徴
RANXのメリット
・小型、中型トラックの買取に強い
・低年式車の買取に強い(20年落ちでも、新興国では大人気です!)
・走行距離の長い車の買取に強い(30万km走行でも、新興国ではやはり人気はすごいです!)
・事故車も受け入れている(新興国は修理費用も安いです)
・廃車も受け入れている(新興国では日本産のパーツ、原材料は高い値段で売れます)
・面倒な手続き(名義変更など)を無料代行してくれる
・輸送料も無料
・仮査定で出た額を本査定でも落とさない(二重査定が怖くないです。他社との査定比較がやりやすいです)
・対応が丁寧、親切と評判(顧客満足度95.8%)
・24時間対応
・排ガス規制対象車(ディーゼルなど)でも買取
・引き取り時に即金対応
・廃車の場合、還付金(自動車税・自賠責)が返ってくる(※)
(※)還付金は自動車税・重量税・自賠責・委任保険の4種類あります。ただ、業者によって全く返してくれません。もちろん、これら4つをどのように扱うか、はほかの業者に対しても厳しくチェックを入れてください。
↓還付金額の簡単なチェックはこちら
RANXのデメリット
・沖縄と離島は対応していない
RANXの申し込み方法
<RANXの申し込み方法>
② 必要事項を記入
※RANXは24時間対応です。
③ RANXから電話・メールがとどく
④ 車両の状況確認
※後で面倒にならないよう、正直・正確にお答えください。
⑤ 契約締結
⑥ 車両の引き渡し・金銭受け取り
※RANXは即金対応です。
※RANXは輸送費無料です(不動車でも安心です)。
⑦ 各種手続き(名義変更など)をRANXが代行
※ローンが残っている場合や相続の場合、名義変更の義務があります。
ローン会社とかけあったり、陸運支局に出向かねばならなかったり、その手続きはややこしく、面倒な場合が多いです。
が、RANXはそれらを大幅に引き受けてくれます。
プロに任せるのでかなり安心感があります。
しかも、代行費は無料です。
RANXはどんな業者?
創業:2003年9月
IT企業として発足しております。
今は中古車全般・トラックの買取事業を並行して展開しております。
特に強いのは小型・中型トラックです。
RANXのトラック査定が強い理由は主に2つあります。
◆1つ目は東南アジアへの積極的な販路開拓。
現在、東南アジアでは「高性能で耐久性のある」日本の小型・中型トラックが空前の大ブームです。
特に中古車には現地の人の手が延ばしやすく、また、それらを長く乗りつぶすため、代替用パーツの需要もとても大きいです。
◆2つ目はRANXがIT企業である、と言う点です。
webを使った申し込みや、在庫管理・提携店契約など。
ならではのマーケット管理で、ムダなコストをとことん削減。
グローバル化と、ネット事業化は今の中古車・廃車買取業界の隆盛を物語る双璧です。
なお、同社の社長藤本一成さんの個性についても触れます。
1975年生まれ。
学生時代は格闘家ヒクソン・グレイシーさんの付き人をやってらっしゃいました。
2008年リーマンショックの時は会社もピンチとなりました。
2010年にはベトナム移住。
この方は大変に情熱的であり、気宇は壮大です。
さすがに若いうちから新興国にわたって事業を起こし、成功された方、と言う印象です。
さらに、その発言の多くは物事の核心にせまります。
↓こちらは藤本さんのnoteです。