カーネクストの悪評で集中的に見られるのが「しつこい営業電話」です。
本当にそんなにヤバいのでしょうか。
元利用者として、サイト運営記者として、いろいろとカーネクストとは接触してきた私からの素直なカーネクストの印象。
さらには車買取では避けて通れない「しつこい営業撃退法」までを紹介します。
やっぱり、車買取業者はより快適に利用したいですよね。
カーネクストの世間の評判はなかなかいい
ただ、口コミをtwitter、yahoo知恵袋、ヒカカク、ほかのネットサイトなどをいろいろとあさっていて、確かに全体としては“いい口コミ”の方が多い印象です。
6~7割程度、といったところじゃないでしょうか。
“いい口コミ”のほとんどは
●ボロボロの車なのに本当に無料で引き取ってもらえた。思わぬ高値で売れた。いろんなサービスを無料でつけてくれた
●応対が丁寧・親切・スピーディ・わかりやすかった
などです。
これらは実際にカーネクストが表立って“売り”にしているところです。
私的には「もっと使える」と思います。
が、それでも顧客に一定の高水準で満足度を与えていることは間違いありません。
↓カーネクストの口コミ全体のくわしくはこちらです。
悪評こそ、消費者としての肝
気になるのは悪い口コミです。
ここは非常に重要なポイントです。
まず、「ここを利用するかどうか」の分かれ目になってきます。
そして、「利用する際、快適に使いきるための肝」にもなります。
「営業がしつこい」悪評の現状
その中でも、カーネクストに際立っている1つがこれ。
「営業電話がしつこい」
特にtwitterには多いです。
引用twitter
twitterは特に悪い口コミは集中しやすい傾向です。
また、カーネクストは廃車買取業者では知名度でも業者規模でも最大クラスです。
ネガティブキャンペーンを受けている確率は差っ引かねばなりません。
しかし、ちょっと目立ちます。
やはり気になるところです。
カーネクストはどんな業者?
カーネクストはその成長過程や、業務現状、私の生体験、などからトータルに見て、あまり“いかがわしい”雰囲気も、“ごりごりな”雰囲気も、感じません。
どちらかというと、国内リサイクル事業が整ってきた土壌に、ネットを駆使し、合理的なマーケティングで、わりとスマートに運営している、という印象です。
実際、私はもう10回以上は電話のやり取りをしてるでしょうけれど、くだんのひどい目に遭った記憶は一度もありません。
いつも、丁寧・スピーディ・わかりやすい、と言う感じです。
ただ当然彼らもやはり“商い”をやっております。
そしてそもそも、車買取業者というのは特にシビアな世界です。
「いかに安く買いたたいて高く売るか」が至上命題です。
カーネクストの現場スタッフにも業者としての“本能”というものがなかなか強いところ、オブラートに包んでいるところが、私のいざ知らぬところでさらけ出されるところが、時にあざとい部分が、あるのかもしれません。
ポイントは断る時
車買取業者とは“断る時”にトラブルが起こりがちです。
一生懸命口説いたのに、顧客に逃げられる瞬間です。
“断る時”に気を付けましょう。
しつこい営業への基本的な断り方
もうご存じかもしれません。
が、中古車買取となると、もっとアクの強い営業の業者はわんさかおります。
それはだれもが知る大手ですら、です。
なので、そこにも共通して使える“しつこい営業への基本的な断り方”をここに記します。
「来ましたな」という時はこれを使い、なるたけすんなり引き下がってもらいましょう。
まず、車買取業者はなんのために、あなた(顧客)に営業をかけているのでしょうか。
車を買うためです。
しかも、より安くです。
これが彼らのステータス、給料の源泉です。
じゃあ、そこを断つとどうなるでしょう。
要は「彼らに売るべき車がない」として、彼らはそこに何の魅力があって営業を仕掛けてくるでしょう。
つまり、
「もうよその業者と契約しました」
「知人に譲り渡す約束をしました」
とすれば、彼らの動機の根源を断てます。
なおも、「どこの業者に何万で売りましたか?」などと食い下がってくる業者には
「申し訳ありません。お答えできません」
とやんわり答えましょう。
業者との取引で感情的になるのはあまり得策ではありません。
※黙殺もやめた方が良いです。それで業者が収まることはあまりないです。
引用twitter
まとめ
今回はカーネクストの悪評にスポットを当てたため、ネガティブなイメージが少しインパクトとして残ったかもしれません。
ただその一方で、ここは実績・評判・コンテンツにおいてとても優れた廃車買取業者なのは事実です。
ここであらかじめ知った情報があれば、選択肢の一つ(※)としてより使いやすくなるはずです。
↓カーネクストの申し込みはこちらからとても簡単にできます。「とことんスムーズ」はここの“売り”です。
あるいは、「ここはダメだな」とみなす材料となったかもしれません。
それも賢明な判断でしょう。
業者はカーネクストだけではありません。
ほかにもいろんな個性を持った優秀なところはたくさんあります。
あなたにより合った業者を探し出し、より快適お得にサービスを利用しましょう。
↓こちらは参考までに