SUZUKIの傑作とも呼ばれるオフロードカー“ジムニー”。
“大自然とじゃれる”イメージで、大雪原を突っ切る、砂浜で唸りを上げる、山道で思いっきり泥をかぶっている、などというのがなんとも様になっております。
そんな“勇者”の引き際を受けるカーネクストの買取実績のほどを見てまいりましょう。
カーネクストのジムニー買取実績
年式~80年代
カーネクストの公式サイトに見えるジムニーの買取実績はここでは到底書ききれないぐらい膨大です。
公式サイトには約380台載せております。
年式1987。走行距離不明。還付金なし。
(引用:カーネクスト公式サイトより)
年式1977。走行距離不明。還付金なし。
(引用:カーネクスト公式サイトより)
恐らく、ここに見える中で一番古いです。
次に、こちらは“自走不可“ながらこの値がついてます。
年式1979。走行距離100,000km。還付金なし。
(引用:カーネクスト公式サイトより)
年式~80年代となるとやはり付加価値が少し付けられているようです。
年式90年代~
こちらは200,000kmですが、ちゃんと売り値がついております。
年式1995。走行距離200,000km。還付金なし。
(引用カーネクスト公式サイト)
年式1993。走行距離110,000km。還付金なし。自走不可。
(引用カーネクスト公式サイト)
↑年式1993。走行距離200,000km。還付金あり。
(引用カーネクスト公式サイト)
ただ、今は90~00年代ぐらいの値が特につきにくいようです。
0円査定も多く見られます。
カーネクストはやっぱりメジャーな廃車買取業者です。
なので、ここから見れるメリットは、
●かなりの低年式車でも
●かなりの多走行車でも
●自走不可の車でも
しっかり買い取ってくれます。
還付金(主に自動車税)をきっちり付けてくれているのもありがたいです。
ネコババする業者も結構あるんで。
また、レッカー無料、手続き代行無料、などの特典もついてきます。
中古車買取業者でのジムニー買取実績
では、中古車買取でのジムニー買取実績も見ておきましょう。
なぜこちらも見るかと言うと、「廃車」と思ってた車でも中古車として高く買い取ってもらえることが結構あるからです。
実際、どういう車が中古車買取されているのか、その相場はどれぐらいなのか、というのをナマで見てみましょう。
ユーカーパックのジムニー買取実績
ユーカーパックは今、人気急上昇中の一括査定の一つです。
ローラさんのCMで有名です。
↑上:年式1999年1月。走行距離68,710km。車検2020年4月。修復歴あり。
中:年式2017年10月。走行距離16,814km。車検2020年10月。修復歴なし。
下:年式2017年11月。走行距離12,029km。車検2020年11月。修復歴なし。
↑上:年式2007年9月。走行距離118,351km。車検2020年7月。修復歴-。
中:年式2012年7月。走行距離88,574km。車検2021年7月。修復歴なし。
下:年式2018年9月。走行距離14,142km。車検2021年9月。修復歴なし。
↑上:年式2001年1月。走行距離145,556km。車検2020年5月。修復歴あり。
中:年式2004年6月。走行距離67,945km。車検2021年6月。修復歴なし。
下:年式1997年10月。走行距離184,794km。車検2020年10月。修復歴あり。
(引用:ユーカーパック公式サイト)
SellCa(セルカ)のジムニー買取実績
(引用:Sellca公式サイト)
セルカはジムニーに大変強いのがうかがえます。
特に低年式車で抜群です。
一括査定.comのジムニー買取実績
一括査定.comは根強い人気があります。スタイルはカーセンサーと同じオーソドックスなものです。
(引用:一括査定.com公式サイト)
全体的にユーカーパックを凌駕している傾向。
SellCaにはやや押され気味ですが、まずなかなかと言えます。
スズキ・ジムニーをよりお得に売るには?
スズキ・ジムニーの買取傾向
ジムニーのようにオフロード系の車は今世界で人気です。
こういう車は低年式や多走行、修復歴ありでもなかなか高額が付きやすい傾向。
が、カーネクストでの値はいまいち。
かなりの人気車であるジムニーにおいて、こんな大業者が自分のとこだけが下だと商売にならないので、廃車買取業者全体の買取相場はこれぐらいと推定されます(ほかの買取業者はカーネクストのように買取実績をドバっと大量開示してくれません)。
ただ、中古車買取業者ではその買取額が年式90年代のものでも、10万円を超えるものが多く見られます。
全体に見て、
☆低年式でも中古車で売れやすい
☆中古車買取と廃車買取の差が激しい
車種だと言えます。
また、ジムニーはグレードや代にかかわらず、
「好きな人はとことん好き」
だから、低年式・多走行の場合、得意な業者と苦手な業者が分かれやすいです。
高く売るには、やはり一括査定の中でも、裾野広くたくさんの業者の動向を見れるものが手っ取り早く、確実と言えます。
ジムニーは廃車より中古車?
やはり、ジムニーは
・不動車
・整備業者に「廃車に出した方がいい」言われた
ぐらいのものでないかぎりは、中古車買取に大きなチャンスが広がっている、と言えます。
そして、中古車買取でダメであった時、そこから廃車買取に出しても遅くはないでしょう。
なぜならそんな数日で廃車相場が劇的に変わることはまずありません。
一括査定
これは車を高く売るための最低限守るべき鉄則と言えます。
業者1つだけを当たって決めるのは大変危険です。
これはディーラー、中古車買取業者、廃車買取業者、解体業者、垣根はありません。
正確な相場がわからず、しかも、業者を競争させられません。
よっぽど時間がない
めんどう
なら、やむを得ないです。
が、同じ車を同じ時期に同じ業者に売ってるのに、その差額は数万~数十万円と当たり前についてしまいます。
一応言っておきますが、業者というものは嘘をつく生き物です。
そして、一度に複数の中古車買取業者に見てもらうのに圧倒的に便利なツールがこれです。
一括査定です。
これなら、自分で1社ずつ当たる面倒を省けます。
さらに、車の一括査定はそれぞれに“利用者がより利用しやすいよう”いろんなサービスや特典を用意していることも見逃せません。
たとえば、
☆個人情報を業者に流れないようにしてくれる
☆利用するだけでポイントを付けてくれる
☆電話での取引が気に入らないなら、全部メールに切り替えてくれる
など。
一括査定を利用する際に、「なかなかありがらい」と感じるものは少なくありません。
最近の車の一括査定はバリエーションがだいぶ豊富になってきております。
なので、選び甲斐はだいぶ出てきております。
そんな中で、より自分に合ったものを選ぶことができれば、あなたはより満足度を得ることができます。
この記事では、そんな数多い一括査定の中から、特に評価・実績・コンテンツに優れ、かつ、ジムニーに向いたものを2つ紹介します。
↓こちらです。
<カーセンサー>
「なんで、例に紹介しないのだ?」
というと単刀直入に、カーセンサーにおけるジムニーの具体的で詳細な買取実績の例が見つからないからです。
申し訳ございません。
ただ、敢えて推すにはやはり相応の理由があります。
ここは数多い一括査定の中で特に高額査定へのコミットが強いです。
運営主はリクルート。
参加業者数は1,000~。
これは一括査定中ほとんどが属する“オーソドックス・タイプ”いわゆる、複数の業者と交渉するタイプの中ではダントツ。
ほかは50~250ほどがほとんどで、全く相手になりません。
中身はガリバー、ビッグモーター、アップルなど、大手の参加は一括査定中トップクラス。
そして、全国地元の中小もそれだけの数参入しております。
そこから選んで交渉。
これははっきり言ってほかにありません。
しかも、上で例示した一括査定.comの参加業者(ガリバー、ビッグモーター、アップルなど)がカーセンサーにたくさん参入していることも外せない要件です。
一括査定.comで参入業者が70ほど。
となると、あれらの数字より上が出やすい、ということになります。
☆交渉が得意な人
☆より高く売りたい人
には、特に向いた、というより一番向いた一括査定ではないか、と私は考えます。
しかも、参入業者があれだけバラエティ豊富なのですから、低年式車でも、多走行車でも、事故車でも、手を挙げてくれる業者は出やすいです。
実際、私が試してみると、ほかの超メジャー一括査定で1社しかエントリーがなかったのに、カーセンサーだと5社です。
↓高価買取に“王の強さ”カーセンサーについてくわしくはこちら
カーセンサー一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
<SellCa(セルカ)>
実績から言ってここは外せません。
しかも、ここの良いのはこういうニーズをしっかり汲み取ってくれるところです。
☆業者との交渉が苦手だ、面倒だ。そんなの無しの一括査定ってあるの?
とどのつまり、業者と言うのはどこも大なり小なり生臭いです。
自然摂理にとても従順で、生存競争にはとことんシビアです。
わかりやすいのは、一括査定名物“鬼電”。
彼らは「欲しい」と思うと、是が非にでもアクションを起こすので、それが複数業者重なると、結構なエネルギーになります。
顧客のもとに一度に大量の電話やメールが舞い込むのです。
もちろん、こちら売り手としては「待望の大チャンス到来」です。
でも、引く人は少なからず出てきます。
そもそも今までの一括査定と言うのは「交渉が得意な人」にばかり向いていたのですね。
でも、そういうのを一転させているうちのひとつがこのSellCaです。
ここは業者との電話・メールでの直交渉は大幅カット。
落札業者1社との詰め、のみです。
そして、ここはオークション。
いちいち1業者ずつ交渉の上、査定に来てもらう意味自体ありません。
しかも、あなた、顧客と業者の間にはSellCaスタッフがきっちり入ってくれます。
だから、鬼電もありません。
そしてここの良いのは何かとSellCaスタッフがナビゲートしてくれるのです。
オークションについても、そのほかの段取りについても、途中で出てきたわからないことについても。
だから、「使いやすい」「心強い」「わかりやすい」そして「安心」
業者との余計なトラブル・リスクも少なくなりますし。
その上、ジムニーについてはとても強い。
↓そういった秘訣などについてはこちらでよりくわしく説明しております。
SellCa(セルカ)一括査定のメリット・デメリットは?評判・口コミは?
廃車買取業者の出番
・自走不可なぐらいボロボロの車な場合
・整備業者に「廃車に出した方がいい」と言われた場合
・中古車でよい値が付かなかった場合
廃車買取業者は最大の選択肢となる場合がほとんどです。
敢えてほか、を挙げるならこちら
・ディーラー(たまに良い値で下取ってくれます。また、任せっきりにできる気安さが魅力です。さらに、昵懇になった営業スタッフとは今後も“長い付き合い”が期待できます)
・近くの解体業社(車買取業者とは値段のつけ方がちがいます。車種とかより鉄の多さなどが大事。実質的に廃車買取業者より良い値で引き取ってくれることはなくはないです。でも、還付金を返してくれなかったり、レッカー代がかかったり、手続きを代行してくれなかったり、など)
・倉庫などとして利用する(身近にそういう人がいます。一時抹消登録は忘れずにしましょう)
など。
もちろん廃車買取もいい業者から選びましょう。
カーネクストはやはり廃車買取の中で今一番勢いのある業者の一つです。
その分、他に対する地力におけるアドバンテージは否めず、買取価格・サービスへの期待ができます。
たとえば、このようなメリットの数々。
・事故車、水没車、不動車、車検切れなどたいがいの車はひきとってくれます
・よほどでないかぎり、最低0円買取を保証してくれます
・店舗に持ち込む必要なしです。レッカー代無料。
・めんどうでややこしい手続き代行無料
・高価買取
そして、私が個人的に外したくないのは対応のスピーディさ。
度重なる電話取材でも、実際に引き取ってもらった時でも、ここはわりと何でもサクサクやってくれました。
やってもらって大変心地よかったです。
口コミでもその評判は高いです。
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twitterより
昭和63年式(1988年)のスズキジムニー、JA71Cの廃車買取りご紹介(^0^)
約30年前の車なのでサビや凹みはありますが、エンジン好調で元気に走っています!#古い車 など #廃車買取 の #カーネクストhttps://t.co/7rHzOrhhhJ#スズキ #ジムニー #JA71C #ターボ車 #幌付き #廃車 #廃車買取 pic.twitter.com/o2vWk1uwIO— 廃車買取カーネクスト (@CARNEXT_JP) 2018年10月30日
初年度登録が昭和の年式の車で買い取ります!昭和車の買取りならカーネクスト。https://t.co/7rHzOrhhhJ
トヨタ カムリの買取り実績
トヨタ トヨエースの買取り実績
スズキ ジムニーの買取り実績 pic.twitter.com/8ncRsB7cLD— 廃車買取カーネクスト (@CARNEXT_JP) 2017年12月26日
スズキジムニー買取りいたしました!#スズキ #ジムニー #廃車 #買取 #カーネクスト
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— 廃車買取カーネクスト (@CARNEXT_JP) 2016年7月13日
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