ちゃんと確認しないと損しちゃう!?カーネクストを使う時の流れ

カーネクストは私たち顧客にとってかなりスムーズでとても得になりうるサービスを実現してくれております。

が、手続きの流れの途中にちょっと気をつけないところがあります。

そこをうっかりしてしまうと、余計な高額出費にあったり、手間がかかったり、してしまう可能性があります。

より安心・快適・お得に利用しきるために、ここではその流れと途中ポイントとなる注意点をしっかり確認しておきましょう。

カーネクスト利用の流れ

① 無料査定

無料査定の申し込みはあまりに簡単です。

↓まあ、中古車買取とはちがう、というのもあるのですが、メチャメチャ簡潔なフォームです。入力の手間はほとんどいりません。


もちろんですが、これは即契約を意味しません

なので、「とりあえず相談」「査定額だけでも確認しておく」という気軽なスタンスで十分です(ただし、契約を断るのなら“成約前”です!)。

フォーム送信後、早ければすぐコールセンターから電話がかかってきます。

あるいは、フリーダイヤルの書かれたショートメールが届きます。

営業時間内(年中無休8:00~22:00)なら、即入電できます。

連絡が取れると、本格的に無料査定開始です。

あちらから車種・グレード・走行距離・ローンの有無・修復歴・タイヤの状態など聞かれるので素直に応えてください。

ここで下手にうそをつくと、後後“実物との違いがバレて”面倒なことになりやすいです。

さて、ここで注意ポイントです。

カーネクストの無料査定額は実際の査定額とほぼ同額!

他社ならば、特に中古車買取なら、無料仮査定の後に実地立ち合いの本査定を行います。

すると、その車の状態によって査定額が結構変動することがあります。

ただ、カーネクストはそのふり幅がとても少ないです。

だから、他社と査定金額のより合わせがやりやすいです。

「後で下がったら」ということをあまり気にかける必要がありません。

そして、カーネクストと話がまとまらなかったら「本査定を待つまでもなく、話はそこまで」としやすくなります。

中古車を売ったことがある人はもう良くご存じかと思いますが、本査定は1社だけでそこそこの手間がかかってしまいます。

30分~1時間ぐらい。

いろいろ説明をもらったり取引をしたり、結構しんどいです。

来てもらう時間もあわせないといけませんし。

(※)無料査定の時、うそをつきバレると、ここで齟齬が出てきてしまいます。これだけでとても面倒です。これより後々ばれるのも余計面倒です。下手すると訴訟沙汰になることもありますし。みんなの車売買環境健全化のためにも、素直なところをぜひお願いします。

<ブログ主の場合>

私の場合、廃車買取業者のサイトをいくらか物色し、一番評判のよさそうなカーネクストに無料査定を申し込むことにいたしました。

申し込みをした後、すぐ電話がかかってきたので出ました。

②相談・契約

コールセンターから電話がかかってくると、実際の相談です。

査定額を確認し、引き取りの段取りなどを確認します。

カーネクストとうまく折り合えば、契約ということになります。

ここで大事な注意点3つ。

カーネクストとの契約は電話口頭である

車売買の契約は書面である場合がほとんどです。

しかし、カーネクストの場合は電話口頭です。

おかげで顧客としてはとても手軽。

そして、これは“とことんスムーズ・低コスト”なカーネクスト・サービスの原動力でもあります。

ただ、これを知らずにうかつにやるとよけいなめんどうさを背負い込むリスクになります。

カーネクストと電話でやり取りする時は、「契約は電話口頭だ」を忘れないようにしてください。

カーネクストとの契約キャンセルはできない

これはさっき記したことと、そのままリンクします。

カーネクストの気を付けなければならないのは“契約キャンセルによるトラブルが比較的起きやすい”ことです。

ただ、そこさえおさえておけば、問題なしです。

さて、カーネクストの契約キャンセル問題とはこういう流れです。

Aさんは「廃車に出そうか」と言う車があり、ネットを見ていると偶然カーネクストの記事を見つけました。

なかなか良さげだったので、公式サイトから無料フォームに入力。

すぐに電話がかかってきたので、出るとカーネクストからでした。

そこで、査定額を確認し、なかなか良い条件だったので、女性コールスタッフによる「弊社で引き取らせていただいてよろしいですか」の問いに「良いですよ」と快く答えました。

Aさんはその後、「ほかにももっと業者はないだろうか」と気になってさらにネットを眺めていると、結構よく似たサービスを謳っている業者はたくさんあります。

なので、「ちょっと無料査定に出してみようかな」とB社に出してみると、なんとカーネクストより良い値段でした。

Aさんは「まだ、契約は済んでないだろうから」と、カーネクストに電話。

あったことを伝えると、カーネクストからは

「キャンセルはできません。あくまでなさる場合は30,000円の違約金を払っていただきます」

Aさんはしぶしぶあきらめて、そのままカーネクストに引き取ってもらうことにしました。

口コミではこれによく似たトラブルをたまに見かけます。

カーネクストを利用する際は、「カーネクストに絶対決まりだ」という状況で電話OKを出しましょう。

他社比較などはその前に!

↓カーネクスト以外で実績・評判・コンテンツともに優れた廃車買取業者についてくわしくはこちら。

廃車ドットコム

廃車本舗

廃車ラボ

タウ(事故車買取なら実績NO1です)


キャンペーンに適用されないか確認する

その時々によって実施しているキャンペーンの種類はちがいます。

ただ、今(2019/08/05時点)においてカーネクストは5つのキャンペーンをおこなっております。

最大キャッシュバックは¥30,000。

↓この記事に書かれている5つの中から1つだけ利用できますので、

カーネクスト使うなら知っておきたい!5大キャンペーンはとてもお得

●自分に当てはまるのはないか

●どれが一番得か

をしっかり確認してから契約しましょう。

そして、これを忘れないでください。

キャンペーン申請は契約までには伝えましょう。

遅くなると適用してもらえないリスクがあります。

なお、キャンペーンの件については、カーネクストに問い合わせるだけでは、“言いそびれ”られるリスクがないとは言えません。

また、公式サイトでも小さくしか掲載されておりません。

せっかく利用するのなら、得できるところはきっちり得したいところです。

<ブログ主の場合>

私の場合、10年近く車検にも出さずほったらかしにしていた低年式の軽自動車だったためもあり、査定額は0円でした。

今思うと、我ながら廃車ド素人でした。

一応でも他社の無料査定を出しておけば、ひょっとするとですが、さらなる高額査定を導き出せていたかもしれません

また、キャンペーンの存在も知りませんでした。

まあ、当時(2017/01)はまだやってなかったのかもしれませんが・・?

ただ、カーネクストとの電話セッションはすこぶるスムーズにいきました。

私は即OKし、後は引き取り日時などの確認をするばかりでした。

③引き取り日時・必要書類などの確認

契約が結ばれると実際の引き取り日時をつめ、引き取りに必要や書類などを指定されます。

カーネクストは引き取りも基本、土・日・祝日OKなのがありがたいです。

ただやっぱり、それらの日は早いうちから予約で埋まってしまいます。

この辺りでコールセンターから実際に引き取りに来る提携業者を紹介されます。

彼らから電話がかかってくるので、待ちましょう。

そして、彼らと最後に詰め、後は必要書類をきちんと用意し、引き取り日を待つばかりです。

<ブログ主の場合>

私の場合、車検切れの軽自動車だったこともあり、必要書類がほとんどありませんでした。

車検証とリサイクル券と認印ぐらいでしたね。

最初聞かされた時、いいかげんな私は「リサイクル券ってなんだろう?」と一瞬フリーズしましたが、なんのことはありません。

「車検証に挟まっていませんか」

と言われ確かめてみると、間違いなくペロッと挟まっておりました。

④引き取り

引き取りの仕方によるでしょうが、レッカーに乗ってやってくる業者から近くまで来ると電話をくれます。

そして、「ここです!ここです!ご苦労様です」と、作業開始です。

車をレッカーに詰め込み、後は必要書類をわたし、求められたところに住所・氏名を記入し、捺印などをすればOK。

「ありがとうございました!」

と、彼らは颯爽と帰ってゆきます。

後は、払い込みなどが為されるのを待つだけです。

<ブログ主の場合>

うちは住宅地のど真ん中なものですから、レッカー車が奥まで入って来れないのですね。

なもんですから、大通りにレッカー車を停めさせてもらい、車を移動です。

が、うちのはもう自走力が0です。

エンジンなし。バッテリー不機能。

よって“押す”しかないのです。

またその日は近年まれに見る豪雪が積もっておりまして、車庫の前の雪を業者さんといっしょにちょっと掻き出しました。

で、3人力を合わせて押してゆきます。

と言っても10m足らずなのですが。

レッカーには無事乗って、住所・サイン記入、捺印で、彼らは去ってゆきました。

ありがとうございます。

そして、わが思い出のダイハツミラにも・・・。

払い込み

カーネクストの指示する日程で払い込みが為されます。

大阪本社で必要書類に誤りのないことが確認されれば最速で2営業日

売却金と自賠責・重量税還付金は一括というのがカーネクストでは普通の流れです。

自動車税還付金は公的な手続き上、小切手みたいな感じでに送られてきますんで、もうしばらく待ちましょう。

無料でお任せしていた役所や保険関係の手続きもこちらの知らぬ間に粛々と遂行されております。

「手続きは今どうなってるかな」

と気になったら、↓こちらで紹介している手続き状況確認サービスすぐに確認できるので、利用しましょう。

検索一発見やすく安心!カーネクストの手続き状況確認とは?

<ブログ主の場合>

私は還付金などがなかったので、特に何もないです。

この頃にはただ平和に、広い車庫を満喫しておりました。

まとめ

私的には、「カーネクストさん、ありがとう」です。

口コミでもそういう意見が“大勢”のようです。

カーネクストにはほかにもこういうメリットがあります。

☆レッカー代無料:不動車でも、そうでなくても店舗への“持ち込み”をしなくてよくなります。もし、レッカー代を専門の業者に頼むと、1万円~ほどします。

☆手続き無料代行:廃車にかかる面倒な手続きをしなくてよくなります。専門の業者に頼むと3千円~数万円ほどします。

☆還付金(自動車税・重量税・自賠責)返金:合計0~数万円、年式・車種によってはもっとです。業者によっては持ってってしまいます。

☆どんな車も最低0円買取保証:カーネクストは事故車、水没車、車検切れ、不動車、鍵なし、いずれにも対応実績は豊富です。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする