今廃車しようとする車、ローンで買いませんでしたか。
そしてその車、名義は今だれになっておりますか。
車検証の所有者の欄を確認してください。
クレジット会社やディーラーのままになっている場合、その所有権を外し、あなたのものにしなくてはなりません。
所有権解除です。
めんどうだな・・
とはいえ、このまま下手なことをすると、廃車ができなくなってしまう・・なんてことすら実際あります。
また、
「もう行政書士などのプロの手に一任してしまおう!」
とするなら、どうしてもお金がかかってきてしまいます。
そうだ!こんな時こそカーネクストはどこまでをいくらでやってくれるの?
実際に問い合わせて確かめました。
まず所有権はだれか確認
もし、あなたがカーネクストを利用するなら、「所有権がだれにあるか」をまず確認されるはずです。
既にあなたのものとなっていても、それともまだクレジット会社やディーラー、あるいは知人や親族となっていたとしても、カーネクストのスタッフはあなたの状況にあわせて、指示を出し、相談に乗ってくれます。
所有権解除の手続き
所有権解除が必要な2パターン
まず、車検証の所有者の欄がまだクレジット会社やディーラーなどのままになっていたとすると、今あなたは次の①②のうちのどちらかです。
そして、それぞれによってその後の手続きが異なってきます。
① の場合の手続き
① の場合、クレジット会社は「ローンの返済終わったよ」と報告はしてくれますが、所有権についてはそのまんまです。
でも、別にそのまんまでも車を走らせる分には何の不自由も感じません。
運輸支局や軽自動車検査協会に出向くのは結構手間ですし、「近くにでも寄ったついでに」と考えているうちに、というのはよくあることです。
また、そもそも「所有権ってもうこっちになってるんじゃなかったの」と誤解を招くケースだって結構あります。
しかし、気をつけましょう。
その車をだれかに売る、廃車するのは「その所有者」でないとできません。
これは法律で決められたことです。
なので、所有権解除が絶対に必要になってくるのです。
所有権解除の手続きはコチラです。
車検証と完済証明書を側に用意
↓
「所有者」の会社に「所有権を解除すること」を連絡
↓
必要書類を教えてもらう
↓
郵送する
※「全国で利用できる所有権解除の書類を送ってください」と添えておきましょう。所有権解除の書類にはあなたの登録している住所と都道府県でしか使えない書類が送られてくる場合があります。
↓
所有権解除書類が送られてくる
※場合により、日数がかかる場合もあります。
↓
運輸支局・軽自動車検査協会に持って行って手続き
カーネクストを利用する場合、所有権解除書類をもらうまでは顧客がしなければなりません。
後は、基本無料で請け負ってくれます。
② の場合の手続き
<ローン残額確認>
② の場合、ローン残額を確認する必要が出てきます。
なぜなら、「その後のローンをどうやって返済するか」がかかわってくるからです。
すると、普通ならローン会社やディーラーに連絡する必要が出てきます。
<その後の手続き>
次に、ローンを車の売却や現金などで返済できる場合と、できない場合であなたの取るべき手続きは変わってきます。
<A> ローンが返済できる場合
返済です。
<B> ローンが返済できない場合
「新たにローンを組む」などの必要が出てきます。
場合によっては、カーネクストがアドバイスをくれるかもしれません。
※基本的に、カーネクストは代行費無料です。
所有権解除なしでも廃車ができる場合
実は所有権解除なしでも廃車ができる場合があります。
それは、車が事故や水没にあってしまった場合です。
こうなると、自動的に車が使えなってしまいます。
しかし、放ったままでは毎年自動車税・軽自動車税がかかってきます。
こういった場合、カーネクストに出すと、ローンが残っていないならば、必要書類はほぼ問題なく出せるでしょう。
ただ、ローンが残っているならば、当事者とクレジット会社やディーラーとの相談で「廃車してもいいか」決めなければなりません。
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