気をつけよう!カーネクストでキャンセルをすると違約金発生

「ほかにもっと良い買い手がついた」

「知人にあげることにした」

「売るのをやめてもっと長く利用することにした」

など。

こういう時、「“成約”さえしていなければ、簡単にキャンセルできる」と思っていませんか。

要注意です。

実は、この件に関して、カーネクストにおける消費者トラブルの口コミがちらほらと散見されます。

では、

「どういう時にこういうトラブルが発生するのか」

「避けるにはどうしたらいいか」

を紹介します。

要注意!カーネクストでの契約キャンセル発生条件

今、あなたはカーネクストと契約を結んでおりますか。

契約を結ぶとは、電話口頭によるものです。

そういう書面が送られてきたり、スタッフがやって来て取り交わすんじゃありません。

また、ネットにそういうフォームがあって、「同意」をクリックして送信するわけでもありません。

おそらく、電話でそういう説明があったはずです。

もしなかったとしたら、普通に詐欺です。

言い忘れなら、重大な言い忘れとなります。

↓コールスタッフによる周知は徹底されているはずです

走行16万キロの商用車の買取をしてもらいました。価格も他社よりも高くしてもらえたし、電話対応、相続に伴っての売却だったのですが、丁寧な説明と書類を頂けました。入金も2週間後に有りましたし、キャンセル料の件もこれ以降のキャンセルはキャンセル代が掛かるとの説明も受けた上でこちらにさせて頂きました。

引用ヒカカク

つまり、ごく簡易の公式フォームからササっと申し込みます。

次にあちらから電話がかかってきます。

出ます。

より突っ込んだ車の査定を口頭のみでおこないます。

いったん電話を切り、また、しばらくするとかかってきます。

出ます。

査定額を発表されます。

あと、サービスの内容についても説明してくれます。

こちらのわからないことを質問すると、またしっかり答えてくれます。

で、そんなさなかに

「その車をカーネクストが引き取る」

という合意はなされませんでしたか。

たとえば、

「弊社で今回の契約をお引き受けさせてよろしいでしょうか」

という風な問いはありませんでしたか。

そこで、あなたは「はい」と答えなかったでしょうか。

契約成立です。

成約したものへのキャンセルは認められておりません

違反した場合は30,000円の罰金です(ただし、中古車買取も廃車買取も契約後のキャンセル違約金規定をもうけている業者自体は多いです。ほかの業者の場合でもこの点は十分に注意しましょう)。

↓これはカーネクストのサイトにも掲載されております

出典カーネクスト公式サイト手続きの流れ(廃車手続き)より

もし、あなたがまだ「カーネクストにしようかどうしようか」と悩んでいる段階なら、十分注意しておきましょう。

いや、これは車を売る場合全体にあてはまることです。

というのも、車を買い取ってくれる業者ならディーラーもふくめてほとんどが成約後のキャンセルは難しいです。

「いや、前売った買取業者はそんなことはなかったよ」

それはたまたまです。

成約してすぐぐらいならキャンセルOKなとこも中にはあります。

つまり、車を売る時余計なトラブルに遭って不快な思いをしたくないなら、他社比較やほかの可能性の検討は成約の前に

そして、「これなら〇〇業者で決まりだな」となってから“成約”するようにします(これはほかの業者と成約する際も同じです)。

そうすれば、だいじょうぶです。

↓カーネクスト以外の実績・評判・コンテンツに優れた廃車買取業者

廃車買取業者各社紹介

↓ちなみに、カーネクストを使うならこれだけは。知ってるのと知ってないのとで差が出てしまいます。

カーネクスト使うなら知っておきたい!5大キャンペーンはとてもお得

なぜ、口頭契約?

口頭契約が良いのか悪いのか、これは何ともビミョーです。

私の場合はやってくれて、良かった、と思ってます。

ちょっとの手間かもしれませんが、いちいち契約書に記入するのは面倒。

そこに向こうとのタイムラグもできますし。

そんなのが無い分、サックリサクサク進んでゆくのですね。

確かに、スタッフが口頭契約について説明せず、しかもその後のリカバリーもないのなら、やめてほしいです。

が、そういうことはまずありえません。

そもそもこの業者は

何かにつけて「余計な手間は省いちゃおう!」

というビジネススタイルです。

必要書類はできるだけ少なくて済みます。

こちらでやる作業も大いにカット。

スタッフさんの応対も“できるだけ必要なことを適宜に”ととてもコンパクトにまとまった感じです(スタッフさんにより多少の個人差はあるでしょうが)。

私の場合なら、この廃車がらみで家から半径10mほどより遠く出ていません。

どこかに郵送をした覚えすらひとつもありません。

最初の相談から途中の取引、調整、必要なモノの用意、最後の引き取り、まで使った時間は延べで2時間もないのじゃないかと思います。

これ、正直とてもありがたいんですよ。

だいたい、仕事、学業、家庭、などの貴重な時間の合間を縫って行うのが廃車じゃないですか。

ここで下手にダラダラやられると・・

●貴重な休憩時間が・・

●ほかの作業をやりたいのに・・

●ああ、ストレスになる・・・

でも、リズミカルにスムーズにやってくれると。

☆時間のプランニングが立てやすい

☆空いた時間でほかの作業しよッと♪

☆何となく気持ちいい

私はここのこういう姿勢を評価しております。

また、口コミでもこういう意見はたくさんあります。

廃車の売却で、初めて利用させて頂きましたが、見積りから支払い迄、手際よく、スピーディーで驚きました。お世話になり、有り難うございました。
引用google

受付の知識・丁寧な対応・マナーが良い。言った言わないにならないように記録が残る契約システム。しかも早くて簡単でした。大変お世話になりました。

引用google

オペレーターの方の対応が的確でスピーディーでした。印象が良かったです。引き取りの方も雨の中でしたがスピーディーで礼儀正しく好印象でした。お世話になりましてありがとうございました

引用ヒカカク

など。

とはいえ、それは人それぞれです。

やっぱり“契約は書面じゃないと”というのももっともだと思います。

↓ちゃんと書面契約してくれる廃車買取業者はこれらです。

廃車ひきとり110番

タウ

冒頭に書きました。

何のサービスでも、つまづくポイントは必ずあります。

たとえば、ビッグローブ光なら、安いけれど、iPv4をつなぐと遅い。

スカパー!ならチャンネルが多くて高画質だけれど、1年目にキャンセルすると工事費を払わなければならない

など。

この世にはどんなに優れていても、完璧なモノやサービスは無く、その長所は短所の裏返し、短所は長所の裏返しです。

まさに、陰陽は表裏一体。

だから、よいモノやサービスを、よりお得に、より快適に使いこなしたいなら、“使い方”をおさえ、実践することです。

あなたはカーネクストの場合重要なのをすでに1つ知りました。

↓より安心して使いたいなら、もう1つ、これをおさえておくとよいでしょう。

やめてくれ!?カーネクストのしつこい営業電話の悪評は本当?

引き取り日の日時変更はできるの?

でも、カーネクストでは引き取り日の日時変更にはかなり寛容に受け入れております。

引き取り日の前日までになら日時変更申請は無料です。

カーネクストのメリット

カーネクストは、廃車をするのにとても大事なこういうメリットを用意してくれております。

☆高額査定(独自の強い販路・管理体制を持っており、ボロボロの車でも「思わぬ額で売れた」と言う声は多いです)

☆ほぼすべての車を0円以上で買い取り(事故車でも、水没車でも、不動車でも、車検切れでも、鍵なしでも。その範囲は他業者と比べてもかなり幅広いです)

☆レッカー代無料(持ち込みのお金と手間がかかりません。普通のレッカー業者なら約1万円~です)

☆手続き無料代行(名義変更や抹消登録、還付金処理など、廃車にまつわる面倒な手続きのほとんどを無料代行してくれます。楽です)

☆還付金返還(自動車税、重量税、自賠責の還付金発生分をきっちり全部返金してくれます。しめて0~十万円以上。ほかの業者ならこれを持ってってしまう場合があります)

どの分野のどの業者にもきっちり使いこなすにはいくらかのコツが要ります。

カーネクストは「口頭契約」

そして、車を売るなら、「キャンセル」には十分注意してください。

↓カーネクスト申し込みはこちら

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