カーネクストの査定に出す前にちょっと気になりませんか?
●カーネクストに査定を依頼するならどんな車?
●カーネクストに査定を出すメリットは?
●カーネクストはなぜ高額買取ができるの?
●カーネクストで査定してもらう時の注意は?
こういった疑問をここで解消し、査定に出すも出さないも、よりしっかり安心して臨みましょう。
カーネクストに査定を依頼するならどんな車?
カーネクストの強みは廃車です。
よそで買い取り値のつきにくい車であるほどその真価を発揮します。
カーネクスト査定を利用する時の4つの注意点
① キャンペーンを利用しよう
これはカーネクストを得に使いこむにはなかなかの重要ポイントの1つです。
カーネクストは全部で5つのキャンペーンを同時並行でおこなっております。
その中からあなたが利用できるのは1つ。
あなたにはどれが適用可能であり、どれが一番得なのか、をしっかり見定め、利用しましょう。
ここをしっかりおさえておくと、得な廃車取引ができる確率がググっと上がります。
かと言ってカーネクストも電話では、あんまり細かくまで教えてくれない可能性は高いので、ここでしっかりおさえておきましょう。
↓そして、もちろん、他社のも、です!
カーネクスト使うなら知っておきたい!5大キャンペーンはとてもお得
②webでの無料査定(仮査定)額はほぼ変動しない
カーネクストの査定方法の特徴です。
普通ならその後の引き取り時におこなわれる本査定(現物査定)で値が結構変動します。
でも、カーネクストもふくむ廃車買取業者では無料査定(仮査定)で決まった額が大きくぶれることはあまりありません。
なので、廃車買取業者同士の相見積もりは中古車買取業者やディーラーよりかなり手っ取り早いです。
いちいち来てもらって、あるいは店舗持ち込みで確認してもらう手間が大いに省けます。
③もっと高い査定の業者はないですか?
カーネクスト以外の業者の査定はもう出しましたか。
たとえば、あなたの車は中古車として価値が出ませんか。
「もうダメだ」と思っていても、中古車買取業者に出して買取が成立すると、何万、何十万円~であちらの方が高額なんてことはよくあることです。
せめて自走能力があるのなら、ダメもとでも見てもらうとチャンスは大きいです。
ほんの数日のことなので、それで廃車相場がダダ下がりになることなんて、そう滅多にあることではありませんし。
↓今、中古車買取で特に実績が高くて、人気のある一括査定はこちら2トップ。ちょうどタイプは真逆なので、あなたに合ったニーズを選びやすいです。
カーセンサー(交渉が得意で、「高価買取」をより実現したい人向け)
ユーカーパック(安心・安全でありながら「高価買取」も確保したい人向け)
また、廃車買取だけでも優良業者というのは多いです。
カーネクストは業界トップクラスなので安定感はあります。
ただ、業者によって得手不得手が結構あったりして、時に査定額はばらつきます。
できるなら、複数の業者に査定をかけた方がいいです。
ちょっとの手間で、数千円単位、時に数万円単位の違いが出ることもあります。
↓カーネクスト以外の廃車買取各社の紹介
あるいは、「複数当たるのは面倒。1社だけで片付けたい」のならカーネクストは無難な選択肢です。
廃車買取業者の中ではやはりトップクラスの実績と知名度です。
口コミ評判も良いですし、私自身利用してとても便利で楽で安心でした。
↓「カーネクストのことをもっとよく調べなおしたい」ならこちらのまとめ記事から
査定とその後の流れ
①カーネクストを使うなら、キャンペーンを見逃すのはもったいないです。
ぜひ、確認しておくことをおすすめします。
②カーネクストの公式サイトに飛びます。
↓こちらから飛べます。
③申請フォームに記入・送信。
ここから無料査定(仮査定)が始まります。
申請フォーム送信が終わると、たいていすぐにフリ-ダイヤルを記したショートメールが送られてきます。
営業時間内(年中無休8:00~22:00)に電話し、質問したいことがあれば、まとめておきましょう。
あるいは、営業時間内ならあちらから電話をかけれくれることもあります。
ちなみに、カーネクストの申請フォームは驚くほど簡単です。
速い人は20秒ほどで入力完了です。
もちろん、申請フォームから送信したと言っても、「成約」ではありません。
あくまで、
「カーネクストで売ったらどれぐらいになるのだろう」
「どんなサービスを提供してくれるのだろう」
をしっかり確かめるための入り口にすぎません。
④コールセンターから電話がかかってきます。
最近は、メールにフリーダイヤルの連絡先を送付してくることもあります。
⑤査定事項の確認をされます。
↓こういったことが聞かれます。
・塗装の色・状態
・所有者名義は本人か?
・ローンの有無
・目立った不具合の有無
・タイヤはアルミ製?
・内装の状態
・車検の残り期間
・その他
廃車買取業者の無料査定(仮査定)の額は本査定後の買取価格と大きく変わることがほとんどありません。
だから、ここで「良く見せよう」として嘘をつくと、リアルに後々面倒に可能性が高いです。
できるだけ正直に話しましょう。
それから、キャンペーンについて尋ねるならこのタイミングです。
うっかり忘れ、後になって伝えても、「もうしわけございません。もう適用できません」とされてしまうリスクがないとは言えません。
「査定額を出させていただきます。またお電話をおかけいたしますのでしばらくお待ちください」
という風に告げられます。
いったん電話を切り、また電話がかかってくるまで待ちます。
私の場合、待ち時間は10分ほどでした。
⑥無料査定額の通達
そして、無料査定額が申し渡されます。
成約、保留、やめる、を申し伝えましょう。
そう、ここがカーネクストを利用する際の超重要ポイントです。
ここをうっかりすると、“嫌なトラブル”に巻き込まれる可能性が無いとは言えません。
というのは、カーネクストでの成約は電話口頭です(※)。
そして、カーネクストでは成約後のキャンセルができません。
当然、カーネクストのコールスタッフからその説明はあるはずです。
が、せっかくここでそれを知ったのですから、しっかり意識しておくと万全です。
⑦契約すれば、引き取り日・時間などの段取りを取り決めます。
また、カーネクストでの引取は委託業者が請け負います。
なので、途中から委託業者との電話相談になります。
あとは、必要書類を用意して約束の日時に引き取り。
私の場合、結構不安でしたが、すぐに何事もなく済みました。
本査定、車のレッカーへの積み込み、書類手続き、全部合わせて30分ほどでした。
その後、買取金・還付金などの振り込みが行われます。
買取金は
・最速で必要書類の完備を確認してから2営業日後。
・標準で引き取りから1~2週間後ほど
・大型連休が挟まるなどがあると、1ヶ月後ほどになることもあります。
急ぎの場合は、あらかじめ早めにしっかり伝えておきましょう。
カーネクスト査定の6つのメリット
① ボロボロの車でも高額査定の可能性あり
カーネクストはボロボロの車でも高くで引き取ってくれる可能性があります。
その確かな理由はまた後ほど紹介します。
② 最低0円買取保証
「廃車と言うと、お金がかかるのでは」
とお考えかもしれません。
実際に、解体費などとして、顧客から徴収する業者は決して少なくありません。
が、カーネクストの場合、ほぼすべての車に対して最低0円買取を保証しております。
ちなみに、うちの10年近く車庫眠りだった不動車も、出す前は「本当だろうか?」と不安でしたが、まったく問題ありませんでした。
ただ、これには注意点があります。
以下のような場合は特例として料金が発生します。
注意a)レッカーに積み込むのが著しく困難な場合(不動車の場合、引き取りに来たスタッフさん1人2人ほどと押してレッカーに詰め込むことになります)
注意b)車のリサイクル料金をまだ払っていない場合(かなりの低年式車で車検を長らくやっていない場合、これに当てはまる可能性があります)
など。
③ 一部の離島などを除き、全国どこでも引き取り可能
カーネクストは全国数多くの業者と提携しております。
対応地域の広さに関しても業界トップクラスです。
④ どんな車でも引き取る
カーネクストのモットーです。
そういった口コミもよく見られます(↓例)。
本当に大概は引き取ってくれます。
↓例えばこちら
引用facebook
「これ、どうなのだろう?」とお考えなら、とりあえず相談だけでもしてみる価値は大きいでしょう。
私の場合もそうでしたが、もし引き取ってもらえたら、いろいろとすっきりします。
⑤ レッカー代・手続き代行代が無料
カーネクストは徹底して無料にこだわっております。
「うちは不動車だ」と恐れないでください。(うちも不動でした)
レッカーが無料で来てくれます。
普通だと役所や保険会社への手続きも結構バカにならない手間とお金がかかったりします。
が、カーネクストだと基本的なものはたいがい引き受けてくれます。
やはり無料で。
⑥無料査定の入力が超簡単・無料
驚くほど簡単です。
カーネクストは20秒査定をうたっておりますが、本当にそれぐらいです。
当然のことながら査定代は無料です。
さて、次にカーネクストで査定すると、その高額に可能性があります。
カーネクストがそれを実現できる秘訣を紹介します。
カーネクストはなぜ高額査定が可能なの?
これはやはり気になりませんか。
「一体どういう商売してるんだろう?」
そして、それを知れば、カーネクストの確かな強みが見えてきます。
自動車リサイクル業界自体の活況も。
①本社以外の店舗がないから
カーネクストは大阪本社以外の店舗がありません。
でも、全国展開しております。
いったい、なぜ?どうやって?
実は全国の提携業者と委託契約を結んでおります。
なので、テナント費用も光熱費もかかりません。
②海外で高く売れるから
日本の車は海外で評判が高く、また、パーツや原料としてもいい値がつきます。
なんだかんだ言って今調子のいい新興国はたくさんありますし。
③国内のリサイクルシステムが整ってきているから
2005年の自動車リサイクル法の施行以来、国内では廃車買取業界への参入が相次ぎ、今もしのぎを激しくけずりあっております。
カーネクストはその中で特に頭角を表した業者のひとつです。
↓最後にカーネクストの公式サイトをもう一度こちらに載せておきます。無料査定への入力フォームはやたら簡潔です。