廃車にはいろんな手続きが必要です。
そして、それにあわせていろんな書類も必要になってきます。
☆カーネクストを使うと必要書類は何?しなければならない手続きは何?
☆自力でやった場合などに比べるとどれくらい手間が無くなるの?
といったことをここに一挙にまとめます。
廃車の必要書類
委任状と申請依頼書
カーネクストなどの買取業者を通す場合、公的機関に必ず届け出なければならないものです。
ただし、買取業者が必要書類や手続きをかなりショートカットしてくれることも事実です。
委任状(軽自動車以外)と申請依頼書(軽自動車)それぞれの場合における必要書類と手続きをチェックしましょう。
注意!返還金額にもかかわります。カーネクストでの委任状用意の仕方
マジ簡単♪でも、うかつはダメ!カーネクストでの申請依頼書の書き方
印鑑証明書
軽自動車以外を廃車手続きする時に必要となってくる書類です。
基本的にカーネクストでは取得代行は引き受けておりません(基本的にどこの業者もそうです)。
とても簡単に手に入る場合もあれば、ちょっと手間がかかってくる場合もある。
そして、その有効期限は短くて注意が必要。
ここにその詳細をまとめました。
遠くまで行かなくちゃ?カーネクストに印鑑証明書を用意する方法
リサイクル券
廃車手続きには必要となってくるものです。
●万一、見つからない場合の代替措置
●現代社会におけるリサイクル券がある意義
などについて説明しております。
カーネクストで必要!リサイクル券って何?無くしたけど大丈夫?
自賠責・重量税・自動車税還付金の必要書類
廃車を買取業者に託す場合、その売却金以外で顧客に支払われる可能性がある3大還付金。
それがこちらです。
☆自賠責
☆重量税
☆自動車税(ただし、軽自動車税は還付がありません)
それぞれに「どのような必要書類があり、必要な手続きは何なのか?」を紹介します。
↓<自賠責>カーネクストを通してなら特段に用意するのは「自賠責保険証明書」だけです。
↓<重量税>カーネクストを通してなら特段に用意するものはありません。
カーネクストを通したら重量税還付に何がいる?どのくらい返ってくる?
↓<自動車税>特段に用意するものはありません
気を付けよう!カーネクストを通して自動車税還付を受け取る注意点
また、自賠責還付金と密接にかかわる廃車証明書。
失くしてしまうとちょっと面倒くさいことになります。
その再発行方法などについてはこちらです。
廃車後も大事!カーネクストを利用した場合の廃車証明書のあつかい
名義変更
ここまで紹介した手続きはわりとシンプルです。
ただ、「名義変更も」となると、ちょっとややこしいことになってきます。
その点についてはこちらにくわしく説明しております。
カーネクスト廃車における必要書類チェック表
カーネクストなどの買取業者を通すとおおまかにこれだけのものが必要になってきます。
□車検証
□リサイクル券
□委任状(軽自動車以外)
□実印(場合による)
□申請依頼書(軽自動車。基本的にカーネクストが用意してくれている)
□認印
□印鑑証明書(軽自動車以外)
□自賠責保険証明書(自賠責還付がある時)
□車庫証明書(おもに名義変更の時)
□譲渡証明書(譲渡による名義変更の時)
□旧所有者の住民票(名義変更で必要な場合あり)
□戸籍謄本(結婚して姓が変わった場合、相続の場合、未成年の場合)
□除籍謄本(相続の場合)
□同意書(未成年の場合)
□その他
とはいえ、業者から「○○と△△を用意しておいてくださいね」と指示があるはずです。
それに応じれば簡単で、間違いないでしょう。
手続きを、より安く、よりいっぱい、よりきっちり、請け負ってくれる業者を探そう
ちゃんとした買取業者を通さないと廃車手続きにかかる手間・お金などはなかなかです。
平日の貴重な休みから半日・一日、下手するともっと、これだけで無くなってしまうかもしれません。
なので廃車をするなら、良い業者を選びましょう。
カーネクストは他と比べてもなかなかです。
上でもいくらか書きましたが、手続きのほとんどをとてもきめ細かく、きっちり、しかも無料で請け負ってくれます。
そのためもあって、
「とてもスムーズだった」
「わかりやすかった」
「対応が親切だった」
という口コミはたくさんです。
実際、私も使いました。
けれど、私が取った手間はビックリするぐらいありませんでした。
車検証とリサイクル券と認印だけを用意して、当日家で待って、最後に「ここに住所氏名と印鑑を」のところにサラサラと記入するだけで「この度はありがとうございます」と頭を下げられ、済んでしまいました。
正直、ありがたかったです。
↓カーネクストの公式サイトはこちら
ただやはり、ほかにもそれぞれの良さを持った業者はたくさんあります。
「より損をしない」なら、そういった業者複数に査定を出し、比べるのがよいでしょう。
「あちらで0円だったのに、こっちは○万円付いた」と言う話はたくさんあります。
↓こちらにいくつかの業者を紹介しております。