遠くまで行かなくちゃ?カーネクストに印鑑証明書を用意する方法

廃車や中古車を売る時、印鑑証明書が必要になってくる場合があります。

廃車買取業者のカーネクストでももちろんです。

一体どんな時に?

そして、場合によってはちょっとめんどくさいことになるケースも……。

そんな時の対処の仕方についても解説します。

カーネクストで印鑑証明書が必要になるのはどんな場合?

カーネクストで印鑑証明書が必要になるのは、軽自動車以外を廃車する時です。

軽自動車以外を廃車する時には委任状がいります。

そして、委任状に書く住所・氏名・ハンコは印鑑証明書とまったく同じでなければなりません

一字一句、「しんにょうの点がひとつか、ふたつか」「“斎”藤か“齋”藤か“斉”藤か」などどれもこれもいっしょじゃないと、提出先の役所(陸運支局)に「これはダメだ!」と突き返される可能性が高いです。

なので、「これが正しいんですよ」という見本がどうしても必要なのです。

カーネクストで印鑑証明書を手に入れてくれないのか?

「手続き無料代行なんだから、当然やってくれるんだろ」

と思ったかもしれません。

残念ながらNoです。

・委任状

・申請依頼書

・車庫証明書

など、

陸運支局・軽自動車検査協会以外の公的機関で発行してもらうようなのは、ディーラーでも中古車買取業者でも一括査定業者でも解体業者でもほかの廃車買取業者でもまずやってくれません。

印鑑証明書はどうやって手に入れるの?

手に入れられる場所はおもに2つです。

印鑑証明書を手に入れる場所2つ

① 市区町村役場

印鑑登録証または印鑑登録カード(または住基カードマイナンバーカードでもOKの市区町村も多いです)

を忘れずに持っていきましょう。

手数料は市区町村によってちがいます。

おおよそ300円ぐらいです。

② コンビニ

●マイナンバーカード

●住民基本台帳カード(住基カード)

を持っていけば、コンビニでも発行してくれる市区町村はたくさんあります。

印鑑証明書を手に入れる前に

印鑑証明書の発行の時に

「実家に帰らないといけない」

「前住んでたところに行かないと……」

といった声が結構もれ聞こえてきます。

いったいなぜ?

ひょっとするとちょっと面倒くさいことになるのでご注意を。

まずここであなたに尋ねたいことがあります。

あなたの住民票の住所はどの市区町村ですか。

住民票の住所印鑑証明書の住所同じになります。

なので、あなたの住民票がむかし住んでいた市区町村の住所のままになっていた場合、そこの役場でないと印鑑登録ができない、ということになります。

だから、印鑑証明書発行のためにむかしの住所に行かなければならない場合がよく見られるのです。

ただし、わざわざあなたがそこまで足を運ばなくてもいい手段は3つあります。

もし、どうしても遠すぎる場合、いそがしすぎて行けない場合はこちらを考えましょう。

あなたが印鑑登録の市区町村に行かなくても印鑑証明書を発行できる3つの方法

① 住基カード・マイナンバーカードで発行する

先ほど説明しました。

もしこれからマイナンバーカードを申し込むなら、発行まで2ヶ月は最低見ておきましょう

住基カードはもう発行しておりません

② 代理人に印鑑証明書発行の申請をしてもらう

印鑑証明書は代理人でも取得できます。

必要になってくるものは

印鑑登録証印鑑登録カードのどちらかです

あなたの「住所」「氏名」「生年月日」「暗証番号」をちゃんと伝えておきましょう

③ 印鑑登録をされた市区町村役場に郵送をお願いする

市区町村によっては印鑑証明書を郵送してくれるところがあります。

やり方などは、それぞれの市区町村に問い合わせてみましょう。

印鑑証明書なしで廃車をする手段ってあるの?

延々ここまで「印鑑証明書ありき」で廃車手続きについて語ってきました。

でも、「廃車したいのに印鑑証明書を発行できない」という特別なケースがいくつかあります。

例)

●知り合いにゆずってもらった車だけれど、名義変更をしていない。でも、廃車手続きをしたい

●亡くなった人の車の廃車をしたい。でも、相続がもめて所有者がはっきりしない

など。

でも、だいじょうぶです。

いざとなると印鑑証明書なしでも、廃車はできます

カーネクストの場合手順はこちらです。

①くどいようですが、軽自動車は印鑑証明書がなくても廃車できます。

普通自動車の人はカーネクストにすべてお任せです

③終わりです。つつがなく処理は全部済んでおります。後は5年待つだけです。

本当ならしなきゃいけない処理は次です。

解体業者に持ち込んで車の解体をしてもらいます

解体してから3日~1週間後、「解体報告記録日」の連絡といっしょに「使用済自動車引取証明書(解体証明書)」が送られてきます。

両方とも今後の手続きで必要になるので大切に保管してください

「解体報告記録日」「使用済自動車引取証明書(解体証明書)」「車検証(コピーでOK)」「認印」をそろえて管轄(かんかつ)の自動車税務署に提出しましょう。

手続きはそれぞれの自動車税務署で少し異なる場合があります。

これで自動車税の課税が停止します。

5年待ちます。

自動車登録は自然抹消(まっしょう)となります。

カーネクストのメリット

廃車にまつわる手続きは中古車を売るのとはちょっとちがいます。

そして、ともすればどこまでもややこしいです。

まだほかにも

・抹消登録(必須です)

・還付金処理

・残ローン処理

など、心当たりのあるのはどれだけありますか。

いちいち、

・何を用意しなければならず

・フォームがどうで

・どこに行って

・どこに連絡して

・どうしなければならないか

というのを調べ、しかも、そのとおりにやらなければなりません。

公式手続きはご覧の通り、正確性もかなり要求されます。

そして、陸運支局・軽自動車検査協会などは平日昼間にしか開いてません。

特に遠いと、手間もお金も余計にかかります。

これ、法律の代行業者に頼むと、抹消登録だけで3,000円ほどします。

その上いろいろからむとすぐ何万円になってしまいます。

でも、カーネクストならウンと気安いのは事実です。

なぜなら、これら手続きのほとんどを無料で代行してくれます。

そして、カーネクストは今回の「印鑑証明無しの廃車手続き」もそうなんですが、“効率化”がとてもうまい。

廃車と言うのはほとんどの人が仕事や学業暮らしの片手間におこなっております。

そんなわずかな時間を縫うようにして、な時、

・大業者のプロが

・いろいろ上手に指示してくれ

・業務のほとんどをテキパキ代行してくれて

となるとどうでしょう。

私も使いましたが、かなり楽でした。

私の場合、本来やるべきが抹消登録ぐらいしかない、というのはありました。

が、それでもきっちり請け負ってくれて、おかげで私のやるべきことなんてほとんど残りませんでした。

車から車検証とリサイクル券を引っ張り出し、引き取り当日にスタッフに渡して認印押すぐらいでした。

リアルに。

やる前は「廃車って大変なんだろうな」と思ってましたが、正直、楽勝でした。

べたに推薦してるみたいで嫌なんですが、「カーネクストのおかげ」というのは、大きいと言わざるを得ません。

本来なら全部自分でしっかり準備した上で、軽自動車検査協会まで行って1日かけて処理しなければならないのですが、はっきり言ってずぼらな私は嫌です。

カーネクスト独特と言ってよいあの“テキパキ感”には私も好感を寄せております。

口コミでもその評価はかなり良いですし。

オペレーターの方の対応が的確でスピーディーでした。印象が良かったです。引き取りの方も雨の中でしたがスピーディーで礼儀正しく好印象でした。お世話になりましてありがとうございました。

引用ヒカカク

最初、入金1ヶ月後言われて、書類来て見たら全部書類揃って2営業日後なってたので確認でまた、電話したら早くて2週間ぐらい言われて、いつ振り込まれるかちょっと心配でしたが、一週間できちんと入金されてました
入金されたらショートメールで教えてくれます
これだけ、スムーズにやってくれるなら今度も売ってもいいかな思いました

引用ヒカカク

受付の知識・丁寧な対応・マナーが良い。言った言わないにならないように記録が残る契約システム。しかも早くて簡単でした。大変お世話になりました。

引用google

提出する印鑑証明書は発行から2ヶ月以内!

そして最後に、これメチャクチャ大事です

カーネクストに印鑑証明書をわたす時には、印鑑証明書発行から2ヶ月以内です。

というのも、印鑑証明書の有効期限は発行から3ヶ月しかありません。

しかも、陸運支局・軽自動車検査協会などでの手続き期間も考えに入れておかなければなりません。

だから、うっかりすると、“期限切れ”になってしまうのです。

印鑑証明書を発行してもらう時は、早すぎてもおそすぎてもイケマセン

十分注意してください。

↓委任状の用意の仕方・注意点はこちらの記事です。とはいえ、カーネクストなら要りません。

注意!返還金額にもかかわります。カーネクストでの委任状用意の仕方

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