なんのサービスにもキャンペーンはつきものです。
カーネクストにだってもちろんあります。
今おこなっているのは全部で5つもあります。
そして、どれも金額的になかなかあなどりがたい内容です。
そして、カーネクスト以外の同業者のキャンペーンも気になるはずです。
どうせ同じサービスを利用するなら、より懐に優しく上手に使いこなしましょう。
カーネクスト5大キャンペーン
① 早得
※この画像はイメージです
成約日から“大きく日にちを空けて”引き取り日を決めるのです。
すると、クオ・カード(※)をキャッシュバック!
おかげで、“早く売りやすく”なるだけでなく、使い方によっては“計画的に高く”売ることができるようになります。
そして、その適用条件と金額はこの通りです。
☆引き取り日から56日以上前の制約で5,000円分
☆引き取り日から28日以上前の制約で3,000円分
☆引き取り日から14日以上前の制約で1,000円分
のクオ・カードがもらえます(お金じゃないので注意です)。
当然、車検切れや年度・還付金の替わる日取りをあらかじめきっちり頭に入れておきたいものです。
たとえば、
・廃車する予定日までだいぶ余裕のある人
・一時抹消をしている車の人
・年度末まで余裕のある軽自動車の人
は使いやすいです。
<廃車の高く売れる時、安く売れる時>
こうなると気になるのが、廃車が高く売れる時期。
一般的に、廃車買取業者は税金更新がせまる年度末にせっせと「廃車」を呼びかけます。
これは特に軽自動車の時、年度末をまたぐと本当にまるまる1年分かかってくるので間違ってません。
自動車税や重量税・自賠責は年度をまたいでも、過払い分は後々月割りで返還されます。
が、そのほかの自動車だと、あまり正しいとは言えません。
というのも、みんなこの時期に廃車するので、供給過多になってしまい、価格は下落傾向です。
廃車の場合は業者が暇になる5~7月ぐらいが買取値が付きやすい傾向です。
そして、
「月初めぐらいに引き取りを予定していたけど」
という人も、予定を半月ほど後ろにずらすと、月をまたがずに1,000円ゲットできます。
そして、これを忘れないでくださいね!
早得を利用するならば、できるだけカーネクストとの電話契約の時に「早得を利用する」ことを告げてください。
でないと、早得を使えなくなりかねません(業者相手に油断は禁物です)。
以下のキャンペーンでもそうですが、利用する時はできるだけ早めに、はっきりと伝えてください。
<クオ・カードはその場でもらえない!>
ただ、この場合気を付けておきたいことがひとつあります。
というのも、クオ・カードはその場ですぐもらえません。
3週間ほど後に郵送で送られてきます。
書類などの関係でさらにおそくなる場合もあります。
気長に待ちましょう。
② ご紹介キャンペーン
“カーネクストを始めて成約した人”が“カーネクストを利用したことのある人”の紹介として申し込むと、紹介ボーナスが適用されます。
その額は成約者・紹介者両方ともに4,000円ずつ(お金です)。
計8,000円であります。
成約者と紹介者の関係は親族でも友人・知人だれでも「OK」です。
ただ大事なのは
●成約者にかつてのカーネクスト利用履歴がないこと
●紹介者にかつてのカーネクスト利用履歴があること
です。
こちらも利用する場合は申請することを忘れないでください。
やはり、電話契約の時が望ましいです。
そして、紹介者の名前と依頼した時の電話番号を伝えてください。
キャッシュバックのお金は廃車手続き完了後に振り込まれます。
そして、ここが大事です。
もし、あなたが今回カーネクストを利用するならば、今後このキャンペーンが続いているかぎり、あなたはだれかを紹介するたびにお金がもらえる特典にあずかれます。
③ リピート得
以前カーネクストを利用したことがある人が、また利用するとこのキャンペーンが適用されます。
1度に付き4,000円(お金です)。
今のところ回数にかぎりはもうけられておりません。
もちろんこちらを利用する場合はきっちりと申し込むことを忘れないようにしましょう。
くどいですけれど、伝えるのは電話契約する時が無難です。
そして、こちらも次のことが言えます。
もしあなたが今回初めてカーネクストを利用するならば、以後このキャンペーンが続く限り、あなたはこのキャンペーンに適用されるという特典にあずかることができます。
④ セット得売
2台以上同時に成約すると割引されるサービスです。
成約者は個人でも法人でも関係ありません。
その実際の額は以下のとおりです。
最大は30,000円まで(お金です)。
やはり、利用する場合は極力電話契約の時におこないましょう。
⑤ 持ち込み得
カーネクストは店舗がありません。
そのかわりに提携業者が現場の引き取りをうけおっております。
もし引き取ってもらう車を提携業者の指定するところまで運んで行けば、持ち込み得が適用されます。
もらえるのは3,000円分のクオ・カードです。
提携業者が近ければちょっとお得。
提携業者の店舗の場所を知るのはカーネクストに教えてもらうのが普通です。
5大キャンペーン利用できるのは、うち1つ
と、いずれもとてもお得な5大キャンペーンですが、ここで重要な注意事項があります。
というのもこの5大キャンペーンは1度の成約で2つ、3つ・・・とまとめて使うことはできません。
あなたに一番合ったキャンペーンを選んでから無料査定に申し込みましょう。
↓利用された方のお声をtwitterより
カーネクストさんに依頼した廃車手続きが完了したようです。
買取価格は1000円でしたが、キャンペーンで3000円のクオカードが頂けましたお、1か月分の駐車場代位はペイ出来ました。 pic.twitter.com/A0DRn96vCE— 普通のKS使い (@R400sdx) 2018年11月16日
出典twitter
ライバル社のキャンペーン状況
キャンペーンに関して、カーネクストのライバル社ではいったいどうなっているのでしょう?
利用者として、やはりその辺りは気になるところです。
ただ今、2019年4月3日時点。
廃車買取においてカーネクスト以外で実績・人気・内容3点に優れた以下の4社にも直に問い合わせるなどして調査を行いました。
ちなみに、こちらもみんな口コミ・評判のよいところです。
・廃車本舗
・廃車ラボ
・廃車ドットコム
・タウ(事故車で国内最大級というかなり特化した企業です)
その結果はこちらです。
<廃車ラボ>
☆廃車ラボでは引き取ってもらう車を所定の店舗へ持ち込むと
●~1500cc(軽自動車ふくむ) 3,000円
●1501~2000cc 5,000円
●2001cc~ 10,000円
のキャッシュバックをおこなっております。
☆また、廃車ラボでは紹介キャンペーンもおこなっております。
軽自動車は対象外ですが、すでに廃車ラボを利用したことのある人の紹介でだれかが廃車ラボを利用すると、紹介した人に5,000~10,000円をプレゼントしてくれます。
(サイトなどでは見つけられない情報でした。廃車ラボさんに相談するなら気をつけたいサービスです)
<廃車本舗>
「キャンペーンは何もおこなっていない」との返答です。
<タウ>
事故車の査定申し込みで200ポイントのTポイントをもらえます。
キャンペーン利用の注意ポイント
業者にだまされず、逆に、より効率的に利用しよう
業者はどこもしたたかです。
なので、キャンペーンを客寄せのエサとし、客に「得をした」と思わせて、実は買取価格から差っ引き、実質は変わらなかった、ということは十分ありえます。
こちら消費者としては「結局、(車両本体価格も還付金もキャンペーンもその他もろもろも)全部ひっくるめていくらなの?」ということに抜け目なく。
「より確実に得をしたい」「損をしたくない」なら、ほかの業者にも査定を出すとよいです。
やっぱりこういうのは業者比べをすると、「あれ、こっちの方がずっといいじゃん」と気付くことが多いです。
で、向こうが「はい、A社は〇万円と言っていますか。ならうちは・・」と価格競争をしてくれる可能性も高まります。
廃車買取業者は見積もりが楽
また追伸ですが、廃車買取業者の相見積もり(値比べ)はディーラーや中古車買取業者よりはるかに手間いらずです。
なぜかと言うと、無料査定(ネットの公式フォームなどからはじき出す簡易査定)の額が、その後の本査定(スタッフが現物を見て査定)の額と変わることがほとんどないのです。
ということは、いちいち複数業者に本査定に出す必要はほぼありません。
ネットと電話のみで相見積もりの片が付く場合がほとんどです。
何のために高く売るのか?
廃車は失敗すると、何万円もお金を取られます。
しかし、うまいところを見つけると、何千、何万円、車の状態によってはそれ以上の利得をもたらします。
まったく同じ車を同じ時期に売っているのに。
さらに同じ業者に、という条件まで付けくわえて、です。
ただ「売り方」がちがうだけで、お金がぶれぶれです。
キャンペーンは向こうが勝手に言いだしたことなので、しかも大いに下心をもって。
でも、こういうところにうま味って溢れております。
肉はホルモンが美味い。
魚はアラ・カマが美味い。
骨周りなどの食いにくいところですが、そういうところに至上というのはひそんでおります。
何せ、業者側とすれば「客寄せパンダ」と思っておりますから、そこにシビアに突っ込んでくる客には「あ、しゃーねえか(こいつにはうまいところ持ってかれたけれど、その他大勢でいっぱい稼げるからな)」というのがあります。
多少ウザがられますが、一瞬のことです。
せっかくなので、そういううま味にはしっかりしゃぶりつきましょう。
4社の公式サイト
上に書いた各社の公式サイトはこちら。
<カーネクスト>
廃車買取カーネクスト
<廃車本舗>
査定は今すぐ!【廃車本舗】
<廃車ラボ>
廃車・買取なら引き取り・手続き無料の「廃車ラボ」
<タウ>
知ってる人はトクをする!事故車買取のタウ
↓カーネクストやほかの廃車買取業者についてもっとくわしく知りたいならこちら
まとめ
① 見逃したくない!今、カーネクストはお得な5大キャンペーンをおこなっている
② 5大キャンペーンを利用するなら、どれが一番自分にとって得かを見極めてから、できるだけ電話契約の時に伝える
③カーネクスト以外でもキャンペーンをおこなっている同業者がある
業者というものは場合によってキャンペーンの存在を教えてくれないこともありえます。
くどいですが、使えるキャンペーンがある場合は、きっちり早いうちに相手に伝えましょう。
フォームに予備欄があるのなら、「※〇〇キャンペーン適用希望!」などと書くと確実です。